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国際特許分類[A61B5/022]の内容

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【課題】測定条件の設定に当たり煩雑な入力や操作を必要とせず、血圧データの測定条件別分類を確実ならしめること。
【解決手段】電子血圧計に、時刻情報を供給するとともに、警報機能と該警報機能を停止させるための停止操作部を具備する計時手段と、測定された血圧データを測定された時刻に関連付けて記憶させる記憶手段とを設け、停止操作部が操作された時刻を基準時刻とし、該基準時刻以前に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最新の血圧データから遡って数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して就寝前測定値とし、基準時刻以後に測定され記憶手段に記憶された血圧データのうち、最古の血圧データから順に数えてあらかじめ定められた個数の血圧データを選択して起床後測定値とする。 (もっと読む)


【課題】血圧と循環動態との関係を視覚的に容易にかつ正確に判断できる循環動態測定装置を提供すること。
【解決手段】表示部は、横軸を最高血圧値SYSとする一方、縦軸を血管硬さ指標VSIとし、最高血圧値SYSと血管硬さ指標VSIにより定められる結果位置を表示する。その際、表示部は、その表示領域の左右方向中央に沿って最高血圧値SYSの基準値S1を示す。また、表示部は、その表示領域の上下方向中央に沿って血管硬さ指標VSIの基準値S2を示す。被測定者は、最高血圧値SYSと血管硬さ指標VSIにより定められる結果位置が基準値S1,S2により分割されるどの領域に位置しているかにより、どのようなリスクがあるかについて容易に判断できる。 (もっと読む)


【課題】測定された血圧値から算出されたABIの信憑性を評価する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、上肢の血圧と下肢の血圧とを測定するための血圧測定部106と、上肢の脈波と下肢の脈波とを測定するための脈波測定部102と、上肢の血圧値と下肢の血圧値との比率を算出してABIを算出するための第1指標算出部108と、上肢の脈波と下肢の脈波とを用いて、ABIの判定に用いるための第2の指標を算出するための第2指標算出部104と、ABIと第2の指標とを用いてABIの信憑性を評価するための評価部110と、ABIを評価結果と共に出力させるための出力部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】カフ圧の加圧速度の変化による誤差を排除した脈波から血圧を算出する。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を供給するためのポンプを制御することにより、カフ内の圧力を調整するための調整部と、血圧測定中に、加圧速度目標に従ってカフ内の圧力が等速加圧されるように調整部を制御する制御部と、カフ内の圧力を表わすカフ圧を検出するための圧力検出部と、カフ圧に重畳する脈波を検出するための脈波検出部118と、検出されるカフ圧と、脈波振幅とに基づいて血圧を算出するための血圧算出部と、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備える。血圧算出部は、加圧速度目標の変更による脈波振幅の誤差を補正するように脈波振幅を変更し、カフ圧と変更後の脈波振幅とに基づいて血圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】想定以上の電力消費の推定を可能にする。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位の周囲に巻付けられるカフに流体を供給するための圧電振動子を利用した圧電ポンプを制御することによりカフ圧を調整するための調整部と、調整部を駆動制御することにより、カフ圧を徐々に変化させるための駆動制御部33と、カフ圧を検出するための圧力検出部32と、検出されるカフ圧に基づいて血圧値を決定するための血圧決定部34と、測定部位の周囲長を検出するための周囲長検出部351と、各部に電力を供給するための電池と、血圧測定中の電池の電圧降下値を検出するための降下量検出部352と、を備え、周囲長と、血圧測定開始時の初期加圧期間に検出される電圧降下値とに基づき、その後の血圧測定中における電圧降下値の範囲を推定する。 (もっと読む)


【課題】カフズレを防止すると共に、容易にカフの着脱ができる血圧測定用カフを提供する。
【解決手段】本発明に係る血圧測定用カフ1は、患者の血圧測定部位に巻き回される帯状の本体2と、本体2の一方の面に設けられ、フック状構造を有するフック面41と、本体2の他方の面に設けられ、フック状構造を有するフック面42と、を有し、本体2を患者の血圧測定部位に巻き回した際にフック面41とフック面42とが相互に固定し合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動による血圧計測の長所を保ちながら、計測を容易にして計測者の負担を軽減すると共に、圧力計の読み取り遅れ、読み取った血圧の記憶違いを防止し、血圧計測の精度を向上する。
【解決手段】血圧計本体が、一端がカフからのチューブに他端が送気球に連結される空気通路と、空気通路内の圧力を計測する圧力センサと、表示部と、圧力センサの計測値に基づいて表示部の表示動作を制御する制御部と、決定ボタンを有し、カフ、チューブ、空気通路及び送気球は内部が同じ圧力となるように連通しており、制御部は、決定ボタンが押されたときの圧力を表示部に継続的に表示する。聴診器の音を聞いて決定ボタンを押すだけなので、圧力計を読み取る必要がなく、聴診器の音に集中でき、読み取り遅れのおそれが少なく、計測値の記憶違いによるミスも防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


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