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国際特許分類[A61B5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677)

国際特許分類[A61B5/04]の下位に属する分類

心電図検査法,すなわちECG (1,853)
脳波検査 (1,014)
筋電図検査 (653)
眼電図検査,例.眼振を検出するもの

国際特許分類[A61B5/04]に分類される特許

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【課題】 生体情報信号を無線送信する際の消費電力を低減すること。
【解決手段】 心拍検出回路102は電極101からの心拍信号を増幅し心臓の拍動に同期して所定時間幅の生体検出信号Aを出力する。電圧比較器106、パルス計数回路107及び制御信号生成回路103は、生体検出信号Aが出力されている間、アンテナ駆動回路104がアンテナ回路105を駆動する駆動信号の信号レベルが下降しているときに、アンテナ回路105を駆動するようにアンテナ駆動回路104を制御する。アンテナ駆動回路104は、前記制御に応答して、アンテナ回路105のアンテナ用コイルL及びコンデンサCから成る共振回路を励起する。アンテナコイルLからは心拍信号に対応するバースト信号形式の生体情報信号が無線出力され、これにより、無線送信を行う際の消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】安価に大量生産することができ、病院、診療所又は他のECGを設備した医療施設の外部での大規模利用を可能にする改善された使い易い可搬型非歩行型の触覚感知式ECG記録器を提供する。
【解決手段】装置(100)は、ECG記録時に患者の両手(118)と係合可能な一対の隔設された触覚感知式電極(117)及びECG記録の開始状態及び終了状態を知らせる少なくとも1個のインジケータ灯(119)を設けた台(104)に蝶番式で連結されたカバー(102)を含んでいる。回路(124)が、電極(117)及び状態インジケータ灯(119)に電気的に接続されており、電極(117)に触れた患者からのECG信号を受け取って記憶するプロセッサ(126)及びメモリ(127)を含んでいる。カバー(102)は、記録装置を折り畳んだ閉じた配置にして、記憶されたECG信号を遡及的に解析するための場所へ返却するための予め印刷された郵送情報(107)を掲げた外側面(105)を有している。 (もっと読む)


【課題】 利用者の汗により電池蓋のパッキンが劣化するのを防止し、装置の防水性を長期間にわたって維持するようにすること。
【解決手段】 心拍計測用送信機1の送信機ケースの表側、即ち上ケース8に、電池収納部11と電池収納部11の開口を液密に封止する開閉可能な電池蓋12と、電池蓋12を覆う開閉可能な電池蓋カバー14を設けた。電池蓋カバー14の内面と送信機ケースの上ケース8との間には、電池蓋12の外周の外側を囲むようにして防水用弾性体15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センサからの計測データを送信機に送るためのリード線等を不要にすること及びセンサ等の回路にバッテリーを設けることを不要とすること。
【解決手段】本発明は、皮膚表面に沿って自在に変形し得る柔軟性を有するシート上に、筋電センサと信号処理部と無線タグ(RFID)通信部とアンテナコイルを設けることによって、筋肉の膨張・収縮に伴って導出用電極の部位に形状変化が生じた場合でも、この形状変化に応じてシートが変形し、導出用電極は皮膚表面に密着させ、使用者(操作者)の皮膚表面と密着して義手等を制御できることとなり、筋電位信号の計測感度が向上する。また、RFID通信部を介して、筋電位信号の計測データをリアルタイムに送信すると同時に、外部から電力を受信できるため、筋電センサと信号処理部とRFID通信部に給電することが可能となり、センサ信号インターフェース装置内部にバッテリー装置を不要とする。 (もっと読む)


【課題】 未使用時に前記一対の胸電極が短絡しても生体信号送信機の動作開始スイッチがオンにならないようにすること。
【解決手段】 胸電極2は、生体信号送信機10のケース16の一端部が固着されたベルトの一端の近傍に取付けられている。胸電極3は、ベルト結合部6の止め部6bを備えた止め部品が固着されたベルト1の他端の近傍に取付けられている。胸電極2と回路基板15とはセンサ信号線4により回路基板15に接続されている。胸電極3と回路基板15とは、固定部品側導電路6f、固定部品側接点6c、止め部品側接点6d、及び止め部品側導電路6gとで形成されたセンサ信号線5によって接続されている。ベルト結合部6は、その固定部品と止め部品の結合と分離によって作動するオンオフスイッチを形成し、前記オンオフスイッチは装着センサ回路の構成に利用される。 (もっと読む)


【課題】心電図とともに心電図の基線の変動を計測し、心臓の状態と心理的動揺の両方をモニタすることにより、より正確なモニタリングが可能な生体情報モニタシステムを提供する。
【解決手段】生体情報モニタシステムは被検体4の胸部に装着され、可変利得増幅器を備えたセンサユニット2と、センサユニット2の出力に基づいて被検体4の心電図の異常を判定するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、被検体4の正常時における第1の心電図波形と、受信した通常計測時のセンシング信号に基づく第2の心電図波形とを比較して、第1の心電図波形と第2の心電図波形との差異を検出する心電図波形比較部113と、可変利得増幅器により利得が増幅された基線波形計測時の心電図データに基づいて、基線の変動の振幅を計測する基線波形計測部114と、心電図波形比較部113での比較結果と、基線波形計測部114での計測結果とに基づいて被検体4の心電図の異常を判定する心電図異常判定部115と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの出力に基づき被検体が負荷試験で予め定められた状態である場合に心電図出力部により当該状態での心電図を計測することにある。
【解決手段】本発明は、センサユニットより送られたセンシング信号を時系列に受け該センシング信号に含まれる時系列の加速度データの周期・振幅解析を行う周期・振幅解析部24bと、この解析により得られた加速度データ周期と加速度データ振幅とに基づいて被検体の行動状態を判定する行動状態判定部24cと、上記センシング信号に含まれる心電図データと上記行動状態とを照合するデータ照合部24eと、を有するセンタ装置2と、を有する生体情報モニタシステムである。 (もっと読む)


ECG信号を監視するための装置は、生理学的信号を受信し、処理手段、メモリおよび無線トランシーバを含む第1の身体装着要素1を含み、メモリは、複数の信号セグメントテンプレートを記憶する。処理手段は、生理学的信号のセグメントを記憶されたテンプレートと比較し照合するように構成される。装置は、更に、無線トランシーバと処理手段を含む第2の要素4を含み、処理手段は、信号セグメントテンプレートを生成しかつ/または修正し、また第2の要素の前記トランシーバに、生成または修正されたテンプレートを第1の要素に送信させるように構成される。
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【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かりやすい、携帯性の優れた装置を提供する。
【解決手段】
前記課題を解決するために本発明の装置は、手部電極センサー1から人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し、その電極間の生体ポテンシャルとして変換する。その変換した生体ポテンシャルから人体のストレス、心拍を演算し、その演算結果と対応について判りやすくLED及び小型LCD部2に表示させ、計測結果(測定者の総合的な健康度を健康度数とし、また測定者に結果を踏まえて今後のアドバイス・コメントを知らせる)をプリンター部5で印刷させることができるものとした。 (もっと読む)


【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かりやすい装置を提供する。
【解決手段】
前記課題を解決するために本発明の装置は、頭部及び手部電極センサーに適度な接触圧力と接触面積を与える構造・構成とし、電極間の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し、その電極間の生体ポテンシャルとして変換する。その変換した生体ポテンシャルから人体のストレス、心拍を演算し、測定者に問診をし、その演算結果を判りやすくタッチパネル付モニター部に表示(測定者の総合的な健康度と今後のアドバイス・コメントをする)させ、計測結果はプリンターで印刷もできるようにした。 (もっと読む)


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