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国際特許分類[A61B5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677)

国際特許分類[A61B5/04]の下位に属する分類

心電図検査法,すなわちECG (1,853)
脳波検査 (1,014)
筋電図検査 (653)
眼電図検査,例.眼振を検出するもの

国際特許分類[A61B5/04]に分類される特許

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収束性生体誘導電場(convergent bioelectric lead field)を用いて、生物中で病理評価のためにインピーダンスを測定する方法および装置を開示する。それらの方法および装置は、生物の体内に埋込まれた第1と第2の電極間に電流を注入する工程を含み、第1および第2の電極は、第1と第2の電極間に配向される第1の誘導電場を定める。第1と第2の電極間に注入された電流に起因する電位差を、体内に埋込まれた第3と第4の電極間で測定する。第3および第4の電極は、第3と第4の電極間に配向される第2の誘導電場を定める。第1および第2の誘導電場は、体内の評価部位の近くで収束するが、そうでなければ実質的に分離されている。インピーダンス値を電位差および電流注入に基づいて計算し、そのインピーダンス値を用いて評価部位の近くの病理を評価する。

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【課題】データの入力の手間を省いて簡単に操作できる健康管理指針アドバイス装置を提供する。
【解決手段】手で保持するための保持部に身体インピーダンスを計測するための電極を備えた電極担持体と、被検者がその上に載って体重を計測するための被荷重部を備えた被荷重部担持体とを有し、少なくとも前記被荷重部を用いて計測された体重値を含む身体特定化情報と前記電極を用いて計測されたインピーダンス値とに基づいて健康管理に有益な指針情報を提供する健康管理指針アドバイス装置において、別体に設けられた前記電極担持体と前記被荷重部担持体のいずれか一方と一体に他方を収納する収納手段を設け、前記被荷重部担持体と前記電極担持体との間で情報を伝送する無線通信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測のためのセッティングに要する手間を軽減しつつ、生体光計測及び脳波計測の両方を行うことができる生体信号処理装置用プローブ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ホルダ1は、被検体の頭部に装着される。ホルダ1には、複数の照射用光ファイバ2aと、複数の受光用光ファイバ2bとが互いに間隔をおいて配置されている。また、ホルダ1には、脳波計測用の複数の脳波計電極4が電極用ばね5を介して取り付けられている。各脳波計電極4は、互いに隣接する照射用光ファイバ2aと受光用光ファイバ2bとの中間に配置されている。電極用ばね5は、脳波計電極4が被検体の頭部に押し当てられることにより圧縮される。このとき、電極用ばね5の復元力により、脳波計電極4は被検体の頭部に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】生体外無線通信装置との通信に際し、無線回路の送信電力を抑えて電池の寿命を長くするとともに、通信距離を延ばし、通信性能を向上させた生体内医療装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体内に植え込み、または体腔内に挿入して、生体情報の検出、医療を行うための生体内医療装置(心臓律動管理装置)100において、生体外無線通信装置と通信するために、電界モードアンテナ素子に比べて生体内での効率劣化が少ない磁界モードアンテナ素子(ループ素子)101を備える。 (もっと読む)


【課題】 大地グランドの電位の影響を受けずに、自然な状態で生体の電位を検出できる生体電位検出装置を提供する。
【解決手段】 生体10に信号電極SP1,SP2を接触させると、生体10の電位φ1,φ2の電位差に応じた大きさの電気信号SG1が光変調器11に供給される。光変調器11は光源LSからの光L1を入射し、この光L1を電気信号SG1の大きさに応じた強度を有する光L2に変調する。フォトダイオードPDは、光L2を受光し光L2を光L2の強度に応じた大きさの電流Iに変換する。抵抗Rは電流Iを電流Iの大きさに応じた大きさの電圧V、すなわち電位差φ1−φ2に比例する電圧Vに変換する。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘る心電計測を、被験者の胸部に連続的に装着されるため邪魔にならないように小さな電池を具える装着型心電計で行い得るようにして、電極に繋いだ長いコードをなくし、長時間に亘る心電計測を快適にかつ確実に行い得るようにすることにある。
【解決手段】胸部に連続的に装着される心電計であって、心電を計測する心電計測ユニット7および電極3,4,5と、その心電計測ユニット7が計測して出力した心電データを無線で送信する無線送信ユニット8と、心電計測ユニット7の出力信号に基づく単位時間当たり心拍数が所定数を超えた場合、その単位時間当たり心拍数の変化率が所定変化率を超えた場合および前記心電センサの出力信号に基づく拍動間隔が所定範囲を外れた場合のうちの少なくとも一つの場合である高負荷時に無線送信ユニット8を作動させて所定時間に亘る心電データを送信させるCPU7cと、を具えてなる、装着型無線伝送式心電計である。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い生体情報の測定を容易に行うことのできる生体信号測定装置及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】生体信号測定装置は、所定の充填材で充填されたボディ1と、ボディ1の最外郭に位置して被検者の皮膚に接触し、被検者の生体信号を検出する複数の電極2と、ボディ1の内部に位置して電極2と連結されて、電極2により検出された生体信号を分析して被検者の生体情報を出力する制御部3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


CRMシステムは、埋込み可能な電極によって感知され、かつ表面ECGを近似する信号である、無線心電図(ECG)を使用した心臓内心電図ベースの不整脈検知を強化する。一実施形態では、心臓内心電図は、不整脈の検知を可能にし、かつ無線ECGは、その起源を突き止めることによって、検知された不整脈の分類を提供する。別の実施形態では、無線ECGが、心臓内心電図の感知が信頼性できるものでなくなったとき、心臓内心電図に対する代替信号として感知される。別の実施形態では、特定の目的のために必要とされる心臓信号が、望ましい信号品質に基づいて、1つまたは複数の心臓内心電図と1つまたは複数の無線ECGから選択される。別の実施形態では、心臓内心電図ベースの不整脈検知および無線ECGベースの不整脈検知が、あるタイプの不整脈の検知を示す前に互いに確認する。
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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


本発明は、医療デバイス(10)と通信する方法に関する。この方法において、測定手段(14)又は外部デバイス(16)の一方がそれに接続されると共に、これを介して前記測定手段(14)又は前記外部デバイス(16)から医療デバイス(10)へ、測定された信号又はデータが送信されるインタフェース(12)が設けられる。本発明に従って、1つのインタフェースだけで測定モード及び通信モードの両方に前記医療デバイスを使用する必要がある。このインタフェースにおいて、例えばソフトウェアの更新が前記インタフェースを介して医療デバイスにおいて行うことができる。
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