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国際特許分類[A61B5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677)

国際特許分類[A61B5/04]の下位に属する分類

心電図検査法,すなわちECG (1,853)
脳波検査 (1,014)
筋電図検査 (653)
眼電図検査,例.眼振を検出するもの

国際特許分類[A61B5/04]に分類される特許

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本発明は、患者の電気的及び機械的心血管活動の検出の分野、特に鬱血性心不全患者(CHF)の早めの代償不全検出に関する。本発明によるデバイスは、患者の胸部内で反射されたドップラー・レーダー信号を検出するためのドップラー・レーダセンサ1と、患者の心臓のECG信号を捕えるECGユニット3とを有する。このデバイスは、簡単及び信頼性が高い態様で使用でき、携帯又は着用できるデバイスの実施態様を可能にする、患者の電気的及び機械的心血管活動の同時検出を可能にする。
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【課題】
【解決手段】システムは産物、サービス、提供物、及び刺激に曝された消費者の神経応答測定を評価して、消費者の経験を査定する。神経応答測定の例には、脳波記録法(EEG)、電気皮膚応答(GSR)、心電図(EKG)、眼電図法(EOG)、眼球追跡(eye tracking)、及び顔面感情記号化尺度が含まれる。消費者経験の成分は解析され、各成分に独特な神経応答が査定される。多くの場合、神経応答データは他のデータと結合され、解析されて、消費者の総経験が決定される。 (もっと読む)


【課題】正確な検査診断に有益な時間の身体情報を外部へ送信できる身体情報計測端末装置と、その制御方法を提供する。
【解決手段】予め、身体情報計測装置により使用者の健常時における身体情報を計測し、健常と判定する閾値を設定して、記録部に保存する閾値設定記録手段と、使用時に、身体情報計測装置により使用者の身体情報を計測し、それを時刻情報と共に所定時間一時記録しておく巡回型メモリと、身体情報計測装置により計測された使用者の身体情報計測値と、閾値設定記録手段に保存されている閾値とを比較して、健常か否かを判定する閾値比較判定手段と、閾値比較判定手段により健常と判定されない場合には、トリガ信号を巡回型メモリへ送出して、巡回型メモリに蓄積されている直近の所定時間の身体情報を、通信部により外部へ送信する身体情報送信手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現在の多段増幅器に存在する多くの欠点を解決する臨床又は非臨床の生物信号を記録するための単純デジタルの医用増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の臨床又は非臨床の生物信号を記録するための単純デジタルの医用増幅器は、その1個の入力端には高インピーダンスの生物信号が入力され、他の1個の入力端には基準信号が入力される少なくとも2個のインピーダンス・コンバータと、入力端が前記インピーダンス・コンバータの出力端と結合されるA/D変換器と、入力端には前記A/D変換器から出力されるデジタル化生物信号を受信され、予め設定された制御プログラム又はユーザの制御コマンドに従って前記生物信号を制御処理して出力するデジタル信号処理器とを備える。従って、本発明の回路構造は簡単で内部ノイズが小さく、出力信号に歪みがなく、耐干渉性が強い等の利点があり、各種類の周波数範囲の生物信号の記録に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に装着が可能で安定に脳波を検出する脳波検出部を提供すること。
【解決手段】本発明は、頭部51の側面に配置され、頭部51の脳波を検出する複数の脳波検出部10と、複数の脳波検出部10が出力するそれぞれの脳波信号を取得し、脳波信号に基づき、複数の脳波検出部10から脳波検出部10aを選択する選択部と、選択された脳波検出部10aが出力する脳波信号に関係した情報を出力する出力部と、を具備する脳波検出装置である。 (もっと読む)


本発明は,病状の重症度を反映した定量的測定を生成する方法及びシステムに関する。受信装置は,さまざまな程度の前記病状を有する患者の集団から収集される生体信号データを受信する。プロセッサは,前記集団内の各患者に対する参照特徴量を決定するために前記生体信号データを使用し,該決定は,所定の参照特徴の組に従って行われる。前記プロセッサは,次に,前記患者の集団内の各患者に,ベクトル要素として前記患者に関連した参照特徴量を有する前記参照特徴ベクトルを割り当てる。前記プロセッサはまた,前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせを決定する上での入力として前記患者の前記参照特徴量を使用し,前記組み合わせの大きさは,前記病状の重症度を示す。本発明は,さらに,定量的測定を実行することでプローブ化合物の成功指標を決定するために前記定量的測定を使用する方法及びシステムに関し,受信装置は,前記プローブ化合物を被験者に投与した後に前記被験者から収集される生体信号データを受信し,プロセッサは,前記患者の集団に対する決定と同様に類似特徴ベクトルを決定する。最後に,前記プロセッサは,前記被験者に対して決定される前記特徴ベクトルと前記データの分散を表す前記特徴の組み合わせとの間のスカラー積を決定する。該スカラー積は,前記プローブ化合物がどれくらい成功であるかを示す成功指標となる。 (もっと読む)


患者の器官をモニタする方法は、電気信号を器官に入力するステップと、器官からの電気信号を受け取るステップと、患者の器官が適切に機能しているかどうかを判断するため、受信された電気信号を基準電気信号と比較するステップを含んでいる。これらの電気信号は、流量特性を表すことができる。1つの態様では、患者の器官をモニタするシステムは、複数の間隔を空けた電極を保持する、少なくとも部分的に器官を取り囲むように適合された可撓性ボディを有するセンサ・ソックを備えている。別の態様では、このシステムは、器官に接続された血管に取り付けられるように適合された少なくとも1つの流量トランスジューサを備えている。センサ・ユニットは、患者の身体に移植されるように、かつ電極又はトランスジューサからの電気信号を送信及び受信するように適合されている。コンピュータは、受信された電気信号を基準電気信号と比較するようにプログラムされている。
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本発明は、共振回路の後方散乱を直接変調することによる、低レベルの生体電気信号およびバイオセンサ信号のワイヤレスバイオテレメトリに関する。アナログ生体電気またはバイオセンサ波形データを表すように、共振周波数および無線周波数後方散乱の振幅を比例的にシフトする、バラクタダイオードなどの電圧可変コンデンサを含む共振回路に、低レベルの電気アナログまたはディジタル信号が直接印加される。共振回路を無線周波数源で強力に駆動することによって、パラメトリックプロセスによって生体信号レベルを増幅し、さらなる増幅を行うことなく低ミリボルトおよびマイクロボルトレベルの信号を遠隔測定するために十分な感度を供給するように電圧可変容量を生じ得る。デバイスの特徴は、その簡潔さであり、デバイスのサイズおよび電力消費を低減する同じ可変容量回路によって、低レベルセンサ信号の変調および前置増幅の両方を達成する。 (もっと読む)


本発明は、人の生理学的パラメータを監視する、少なくとも1つのセンサーを有するセンサー配置構成および方法と、繊維織物と、繊維織物の使用とに関する。例えば、身体パラメータの遠隔容量型検出において、信号の品質を向上させ、かつ雑音を抑制するのに適しているセンサー配置構成が記載されている。これを達成するため、特定の繊維織物が使用されており、ベッドにおいて使用される織物、例えば、毛布、ベッドカバー、またはマットレスに組み込まれていることが、好ましい。これらの織物繊維は、外部源からの電磁干渉を抑制することができ、かつ、測定中の電荷の蓄積、特に、人の動きに起因する電荷の蓄積を回避するように配置することができる。
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【課題】ステアリングホイールに設けられた電極部と脈波センサとを利用して生体信号を検出する装置において、各部の設置方法を改善して生体信号の検出精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の右側のスポーク部6に、脈波センサ30を設け、リング部4において左右のスポーク部6が連結される部分に、電極部10、20を設ける。電極部10、20、脈波センサ30は、何れもステアリングホイール2に形成された凹部に挿入することで、ステアリングホイール2の運転席側表面に配置される。この結果、左電極部10、及び、右電極部20と脈波センサ30には、それぞれ、運転者の左右の掌のうち、皮膚が薄く生体信号を検出し易い、親指の付け根部分が接触する。よって、生体信号の検出精度が向上する。 (もっと読む)


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