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国際特許分類[A61B5/0402]の内容

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国際特許分類[A61B5/0402]に分類される特許

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心臓治療を施すための方法及びデバイスが説明され、その心臓治療を施すための埋込型デバイスは、付加的に、炎症の存在を検出するように構成される。炎症の検出に基づいて、デバイスがその治療の施し方を種々の方法で修正し、及び/又は他の種類の治療介入のための情報を外部エージェントに伝えるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】生体の電位を測定する際に電位の直流成分を検出できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御部130は、予め定められた周波数の方形波の信号をスイッチ111−1〜111−10へ出力する。そして、この信号がスイッチ111−1〜111−10に供給されると、スイッチ111−1〜111−10は、信号がHレベルの期間においては閉となり、端子と増幅部とを接続するラインが接地される。また、信号がLレベルの期間においては開となり、電極の電位を示す信号が増幅部に入力される。
スイッチ111−1〜111−10により、端子18−1〜18−10を介して電極20−1〜20−10の電位が周期的にGNDの電位にされ、電極と人体との間に溜まったイオンが放出されるため、各電極で得られる電位の直流成分は、溜まったイオンの影響を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】除細動に必要かつ十分な電気エネルギーを確実に供給することができ、除細動治療を行わないときには、除細動カテーテルを心電位測定用の電極カテーテルとして使用できる心腔内除細動カテーテルシステムを提供すること。
【解決手段】除細動カテーテル100と、電源装置700と、心電計800とを備えたカテーテルシステムであって、除細動カテーテル100は、第1DC電極群31Gおよび第2DC電極群32Gを備えてなり;電源装置は700、DC電源部71と、カテーテル接続コネクタ72と、心電計接続コネクタ73と、DC電源部71を制御するとともに、DC電源部71からの直流電圧の出力回路751を有する演算処理部75と、共通接点にカテーテル接続コネクタ72が接続され、第1接点に心電計接続コネクタ73が接続され、第2接点に演算処理部75が接続された切替部76とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、患者の胸部の圧迫処置を実施しつつ、実際の心電図信号を推定する装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係る実際の心電図信号を推定する装置は、患者の胸部の圧迫処置を実施する手段と、患者の心電図信号を検知する手段であって、実際成分およびノイズ成分を含む患者の心電図信号の測定値に相当する測定された心電図信号を生成できる手段と、前記圧迫処置実施手段に動作可能に接続され、胸部圧迫が実施されていることを示す圧迫信号を生成できる圧迫センサと、前記圧迫センサおよび前記心電図信号検知手段に動作可能に接続され、推定された前記実際心電図信号に相当する推定された実際心電図信号を生成できるプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】心臓の異常に関する状態を精度良く判定することができる、生体状態評価装置、生体状態評価システム、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、心電R波形から、心拍間隔RRIを求め、各心拍間隔RRIを記憶するとともに、その時系列データを定期的に更新する。ステップ120では、心拍変動解析を行う。ステップ130では、[HF]、[LF/HF]時系列データ処理を行う。[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ150では、[ln(LF/HF)]に基づいて設定される異常フラグが、異常があることを示す1又は2か、或いは異常がないことを示す0かを判定する。ステップ160では、[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ170では、異常パターンが、異常パターンa〜cのどれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の心電情報通信システムで情報の伝達はインターネット、テレビ電話等を使っていたが、生死に関わる心臓の異常に対して対処が遅くなりがちで合った。また、心電情報が送信されて状況を見る複数の閲覧者がいた場合について考慮されていなかった。
【解決手段】心電情報通信システムで、心電測定器端末で測定した情報を携帯電話機端末に通信し、その情報を携帯電話機端末からサーバーに送られると、情報を閲覧する閲覧者が複数いる場合に優先度の高い閲覧者にメールで心電情報が送られてきたことを伝えるので指示系統が明確になっている。 (もっと読む)


【課題】 心臓の電気的マッピングのためのシステムに使用するための、小孔のある隆起した電極配列を有し、この電極配列が潅注管腔と流体連通している、ラッソーカテーテルを含む心臓カテーテルが提供される。
【解決手段】 カテーテルの遠位ループ部分及び近位ベース部分には位置センサーがある。この電極は検出用電極であり、ペーシング又は焼灼用に適合させることができる。隆起した電極が心臓組織に確実に接触し、低抵抗の電気接続を形成する。 (もっと読む)


少なくとも1つの心音信号を処理する方法であって、少なくとも1つの心音信号を受信するステップ(11)と、心音信号を複数のセグメントにセグメント化するステップ(12)と、各々のセグメントについての属性情報を特定するステップ(13)と、各々のセグメントに対応する属性情報を注釈付けするステップ(14)と、少なくとも1つの心音信号について注釈付けされた心音図を出力するステップ(15)とを有する方法を提供する。本発明は、上記の方法のステップを実行する処理システムも提供する。
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