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国際特許分類[A61B5/0402]の内容

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医療装置は、栄養管70の遠位先端に開口部152を持つ供給管腔70と、栄養管70に沿って間隔をおいて配置されるアクセス開口部120を持つ電気的管腔84とを含む栄養管70と、前記アクセス開口部近くに電気的に露出した部分132、132a、132bを持つ、前記電気的管腔内に配置された絶縁された導電体のセットと、前記電気的管腔内に配置され前記絶縁された導電体のセットの近くの前記電気的に露出した部分と電気的に接触する電極72、73、74、75、78、79、140であって、前記アクセス開口部内に配置された導電性材料部140を有する前記電極とを有する。前記電極は、予想される患者の心臓電気的中央線CL上に配置される少なくとも一つの上位又は近位電極74、75、78、79と、予想される患者の心臓電気的中央線CL下に配置される少なくとも一つの下位又は遠位電極72、73とを含む。
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【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


本発明は、細動や頻脈などのような心臓不整脈を診断するための心臓不整脈の診断方法及びその診断装置を開示する。本発明の心臓不整脈の診断方法は、(a)心臓の寸法を測定する段階と、(b)心臓の電気波動の周波数を測定する段階と、(c)心臓の電気波動の伝導速度を測定する段階と、(d)(a)、(b)及び(c)段階で測定された値を用いて心臓が不整脈であるか否かを判断する段階と、を有する。本発明によれば、無次元数を用いて不整脈を起こす竜巻発生現象を予測し診断することによって、不整脈による死亡又は脳死の可能性がある患者をスクリーニングし、そのような患者らの死亡率を画期的に低下させることができるようになる。 (もっと読む)


呼吸パラメータの検出された変化を単独でまたは他の生理学的信号とともに使用して、血行動態的に安定した頻脈性不整脈と血行動態的に不安定な頻脈性不整脈とを区別することができる。いくつかの実施例では、この区別は、療法の決定を導く助けとするために使用することができる。様々な実施例では、呼吸信号の特性と補助的信号の特性との関係を判定し、この関係を使用して、頻脈性不整脈の血行動態の安定特性を判定する。
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被験者の日常生活動作(ADL)における、動作に対する生理的反応(PRA)を用いて、被験者に関する有益な診断情報を生成する。この生成には、インパルス応答テンプレート等のテンプレートを使用する。本手法は、心臓機能監視装置等の、植込み式装置、他の外来用医療監視装置、又は治療用装置をともに用いることができる。また、ローカルインターフェイス装置やリモートインターフェイス装置とともに用いることができる。
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検出した心房興奮の変化を用いて、血行動態的に安定な頻拍性不整脈と血行動態的に不安定な頻拍性不整脈とを判別できる。
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【課題】非侵襲的生理学的モニタリングから得られた信号を処理するための改善された堅
牢なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の複数の生理学的パラメータのモニタリング、特に、移動
式多重パラメータモニタリングから戻されたデータの解析のための方法及びシステムを提
供する。本方法及びシステムは、信号から運動アーチファクトを除去し、2つ又はそれよ
りも多くの生理学的システム又は過程による単一信号の複数の成分を分離する。各出力信
号は、好ましくは、運動アーチファクトがなく、主として単一生理学的システム又は過程
のみの機能性を反映する。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫の測定及び指示を行ってCPRの効果的な実施を促進する。
【解決手段】変位検出器は、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の変位を示す変位指示信号を生成する。信号発生機構は、胸部に加えられる胸部圧迫力と圧迫の周波数とについて指示するための胸部圧迫指示信号を提供する。CPRを被救護者に対して自動的に行うために、自動コントローラ及び自動圧迫装置が設けられてもよい。自動コントローラは、信号発生機構から胸部圧迫指示信号を受信し、これに従って圧迫の力及び周波数を制御する。システムには、装置の傾斜の程度を示す傾斜補償信号を出力する傾斜センサ機構を備えた傾斜補償器が設けられてもよく、さらに、傾斜補償信号に従って距離値を調整する調整器が設けられてもよい。CPRを実施する間に測定されたECG信号からCPRによって誘発されたアーティファクトを除去するためのECG信号プロセッサが設けられてもよい。 (もっと読む)


装置には、地球の重力場に対する装置の非平行となる第1軸線、第2軸線、及び第3軸線の配置を表す電気的なセンサ出力を提供する多次元姿勢センサと、キャリブレーション回路及び姿勢回路が含まれるプロセッサと、を含み得る。キャリブレーション回路は、対象が第1の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線に関する第1センサ出力と、装置の第2軸線の一方に関する第2センサ出力と、を測定し、対象が第2の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線、第2軸線、及び第3軸線に関するセンサ出力を測定し、1つ又は複数の座標変換を計算し、座標変換を用いて、変換後のセンサ出力を生成し、第1センサ出力及び第2センサ出力と変換後のセンサ出力とを用いてキャリブレーション変換を計算することによって姿勢センサをキャリブレーションする。姿勢回路は、姿勢センサを用いて対象の後続の姿勢を判定する。
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