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国際特許分類[A61B5/0444]の内容

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そのために特に適合させた電極,例.頭皮電極

国際特許分類[A61B5/0444]に分類される特許

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【課題】診断適用、例えば、母体および胎児モニタリングにおいて有用な電極センサーアレイ装置を提供すること。
【解決手段】医療信号をモニターするためのセンサーアレイ装置であって:皮膚表面の局所解剖学にほぼ一致するように適合される可撓性基板であって、中央焦点の周りに整列された中央部分、および該中央部分から半径方向の外方に延びる複数の指状突出部を含む可撓性基板;該指状突出部の少なくとも1つの上に配置された医療用電極;および該医療用電極と電気的に連通し、そして電気システムに接続されるように適合されるコネクターを備える、センサーアレイ装置。 (もっと読む)


【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。 (もっと読む)


胎児モニタリング方法は、たとえば母体腹部に取り付けられた表面電極のセットのような電極のセットから電気信号を収集することを含む。胎児心電図信号の形態分析を実施することなどによって電気信号を分析し、この後、形態分析の実施結果から臨床指標を決定する。 (もっと読む)


【課題】産婦及び胎児ECG信号を選別する。
【解決手段】産婦患者の腹部20全体にわたって一連のECG電極18を配置させ、複数の別々のチャンネル全体からECG入力波形を受け取る。本方法はICAアルゴリズム30を用いてこれらのチャンネルを処理し、一連のICA出力波形36を作成する。ICA出力波形36は、これらのチャンネルのうちのいずれが産婦信号46または胎児信号源42を含むかを決定するために各個々の時間区分ごとに解析される。どのチャンネルが胎児信号や産婦信号を含むかの決定に基づいて、特定したチャンネル上にあるICA出力波形36に対して後続の処理を実行し、患者及び胎児に関する生理学的特性を取得する。次の時間区分の間でも同じ信号処理が実行され、これによって本システムは、胎児性と産婦性が時間区分ごとにチャンネルがジャンプする場合であっても胎児信号と産婦信号を特定することができる。 (もっと読む)


本発明は、胎児心拍数を監視する方法に関し、該方法は、母体胎児間の関連した医療データを検出する第1測定ヘッド104、胎児心拍数を検出する第2測定ヘッド106、及び第1測定ヘッド104又は第2測定ヘッド106に含まれる、母体心拍数を検出するセンサ200を設けるステップと、センサ200を使用して、母体心拍数のデータを取得することにより、母体心拍数を測定するステップと、第2測定ヘッド106を使用して、胎児心拍数のデータを取得することにより、胎児心拍数を測定するステップと、母体胎児間の関連した医療データを得るステップと、母体心拍数のデータ及び胎児心拍数のデータを分析することによって、母体胎児間の心拍数の一致を検出するステップとを含む。
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【課題】医療装置、特に、母体および胎児のモニタに使用する医療信号を変換するように適合された医療装置を提供すること。
【解決手段】患者の体に結合された第一の医療デバイスを介して送信される少なくとも1つの医療信号を受信するように適合された入力と、該少なくとも1つの医療信号から少なくとも1つの複製信号を生成するように適合された信号処理回路であって、該少なくとも1つの複製信号は、該第一の医療デバイスとは異なる第二の医療デバイスを介して送信されることを示す、信号処理回路と、該少なくとも1つの複製された信号を、該第二の医療デバイスから信号を受信するように構成された外部デバイスに配信するように適合された出力とを備える、医療信号複製装置。 (もっと読む)


【課題】 胎児の健康状態判断のための高度な判読作業を要することなく、高精度の判断が可能とする。
【解決手段】 分娩監視装置は心電電極(110)、超音波トランスジューサ(112)、内圧トランスジューサ(114)、陣痛トランスジューサ(116)を備え、分娩監視装置本体100は記録紙162を出力する。
演算処理部(140)には表示部(142)、記録部(160)が接続されており、表示部(142)において分娩監視に必要な種々の情報が表示される。
記録部(160)には、胎児心拍数曲線および母体陣痛曲線を記録紙(162)に記録する。 (もっと読む)


【課題】 母体に取付られた電極から検出される生体電位信号中に含まれる胎児心電図信号を抽出するための心電図信号処理方法を提供する。
【解決手段】 妊娠中の母体1に取付けられた電極Eより入力される母体1と胎児1bの心電図信号を含む生体電位信号から胎児1bの心電図信号を抽出するための心電図信号処理方法であって、胎児1bの心拍周期を検出する検出器Sから入力される心拍周期信号に基づいて、指定された誘導形式の胎児心電図信号を分離抽出するための参照信号を生成する参照信号生成ステップ4と、電極Eから入力される生体電位信号から、参照信号生成ステップ4にて生成された参照信号に基づいて、指定された誘導形式の胎児心電図信号を、参照系独立成分分析法により分離抽出する胎児心電図信号抽出ステップ5と、を含むことを特徴とする心電図信号処理方法。 (もっと読む)


動的ブラインド信号分離の方法は、直前のデータウィンドウを処理することによって初期化情報を生成する。21でこの情報が入力され、22で直後のウィンドウのデータの直交性を初期化するために使用される。初期化されたデータは、23でヤコビ技術を使用して小さな更新角度で無相関化される。ステップ22および23は全体で統計用語で言う2次ステージの処理となり、直交正規信号を生成する。25で直交正規信号が初期化され、次いで、27でICAによって2次よりも高次の統計量を用いて小さな角度更新で分離され、分離信号が生成される。この方法は信号を分離し、それらの中から所望の信号を識別する取得フェーズ、および所望の信号だけが分離された後続のフェーズで実施することができる。この方法はまた、最初の結果を取得し、次いで後続のデータスナップショットを用いて直前の結果を繰り返し更新してスナップショット結果を生成し、その結果を重みづけされた直前の結果と組み合わせて指数関数的な減衰を生成することによって実施することもできる。
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乳幼児用衣服1のバンド部2に導電性繊維を電極とする生体計測センサ30を組み込み、導電生地31と皮膚6との間の布7を静電容量として静電結合させ、導電生地31から生体電気信号を抽出し、生体計測センサ30の出力を高入力インピーダンス,低出力インピーダンスを有するインピーダンス変換器を用いて心電波形を出力する。 (もっと読む)


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