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国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

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【課題】生体内に生じた微弱電流などによる微弱な磁束を計測する磁気センサにおいて、入力初段で環境磁場を効率良く低減してSN比を向上する。
【解決手段】強磁性体を有する相互に等しい一対の磁気検出素子301a,302aを用い、それらを検出磁束Bと平行に、さらに磁化容易軸3011a,3021aが前記検出磁束Bと直交し、かつ互いの磁化容易軸3011a,3021aが直交するように、前記検出磁束Bの方向に互いに間隔を開けて配置する。したがって、地磁気などの広範に均等に到来する環境磁場(外部磁束)BNに対してはほぼ等しい磁束(図では各5本)が入力するのに対して、生体からの信号磁束BSは、生体に近い方の素子301aに磁束(図では9本)を吸収され、透磁路の出口で発散する。したがって、素子301a,302aの出力の差動を取ることで、環境磁場を効率良く低減してSN比を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】
地磁気の影響を受けることなく、検出可能距離を向上した磁性流体検出素子を提供する。
【解決手段】
棒状軟磁性フェライト1と、棒状軟磁性フェライト1に巻かれた交流励磁コイル2と、棒状軟磁性フェライト1の両端に配置されて前記棒状軟磁性フェライト1の軸方向の交流磁界成分に対して磁気検出感度を有する磁気センサ3a、3bにより磁性流体検出素子を構成する。棒状軟磁性フェライトの高透磁率特性により励磁磁界および測定磁界の収束が行え、交流計測で地磁気の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】被験者の皮膚の病状を診断するための医療装置。
【解決手段】複数の電極を有した導電性のプローブを備えており、かつ各電極は複数のマイクロニードルを具備している。このとき、各電極はベース基板を有している。マイクロニードルは、この基板と一体に形成され、互いに横方向に間隔を空けた関係に配置され、角質層を貫通するのに十分な長さを有している。マイクロニードルは、少なくとも部分的に傾斜した形状に構成されている。この装置ための電極、マイクロニードルの配列、インピーダンス測定を用いた生物学的な状態の診断方法に関連している。この診断方法は癌、好ましくは基底細胞癌、悪性黒色腫、扁平上皮癌である皮膚癌、あるいはそのような病変の前駆体に特に関連している。 (もっと読む)


【課題】生命体のハイドレーション(Hydration)をモニタするシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ235がポータブルプローブ本体205を制御して、被検者のある局部の電気インピーダンスを測定、温度検出デバイスを制御して皮膚表面上の温度を検出してインピーダンスデータを補正し、プローブ識別子と共にその補正データを遠隔の装置に無線で送信する。インピーダンスを測定するプローブが、被検者に粘着して固定されたパッチの形でもよい。 (もっと読む)


【課題】被験者の体にガルバニック接触させて体電極を配置することと、被験者の体内にプローブを設置することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、被験者の呼吸の間にプローブの位置を追跡することと、呼吸の間に体電極間のインピーダンスに関連付けられる指標を決定することとを更に含む。この方法はまた、プローブの位置を指標に関連付ける関数を計算することと、その関数を適用して、インピーダンスに関連付けられる、続く指標に基づいて呼吸の終末呼気の点を識別することとを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度で簡便かつ再現性のよい認知症の診断及び認知機能の評価方法を提供する。
【解決手段】認知症及び認知機能低下時は、正常時と比較して、安静時の額部皮下水分の電解質濃度が有意に低値を示す、及び/或いは精神作業時の額部皮下水分の電解質濃度変化量が有意に低値を示す、及び/或いは精神作業後に安静にした後の額部皮下水分の電解質濃度変化量が作業前よりも有意に低値を示すことを利用した、額部皮下水分の電解質濃度を指標とした認知症の診断及び認知機能の評価方法である。 (もっと読む)


【課題】座席に着座したユーザMの健康状態の変化を管理する。
【解決手段】ユーザMが着座する座席10の支持面(S.T)の異なる位置に設けられた一対のセンサ電極30A,30B間の静電容量を検出する静電容量センサ40と、静電容量センサ40により検出された静電容量に基づいて、体重その他の身体情報ごとに、静電容量及び人間の体脂肪率が予め対応づけられた対応情報521を参照して健康状態情報を算出し、健康状態情報の算出結果の履歴からユーザMの健康状態の変化を管理する管理情報521を生成する管理手段52と、管理手段52によって生成された管理情報を出力する出力手段54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性ゲルを電極の表面に用いた場合に、各電極への導電性ゲルの塗布作業の容易化、電極表面および生体からの導電性ゲルの拭き取り作業の容易化が可能となる構造を備える電極用パッドを提供する。
【解決手段】ベース部材320の凸部領域323が腹部電極200の溝凹部202に係合する。これにより、腹部電極200に腹部電極用パッド300が固定される。この際、腹部電極用パッド300に設けられた導電性ゲル310の下面側が、腹部電極200の上面部分に電気的に導通可能に接触する。 (もっと読む)


【課題】人体の所定部位の周囲の長さが測定対象者毎に異なる場合であっても、体組成を精度良く測定することのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、電流電極対20と、電圧電極対30Aと、電圧電極対30Aの位置を調整する調整機構4とを備える。人体の所定部位を輪切りにしたときの同部位の断面を基準断面とし、周囲の長さが異なって互いに相似する2つの基準断面を第1基準断面および第2基準断面とする。電圧電極対30Aが第1基準断面の外周に対応する位置にあるときの第1基準断面の外周の長さに対する電圧電極31,32間の距離の比を第1の比とし、電圧電極対30Aが第2基準断面の外周に対応する位置にあるときの、第2基準断面の外周の長さに対する電圧電極31,32間の距離の比を第2の比としたときに、調整機構4は、第1の比と第2の比とが同じものになるように電圧電極対30Aの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】対象物との間において、異なる2つの距離における磁場分布の測定を高速に、かつ、精度よく行い、3次元磁場分布を高精度に取得する。
【解決手段】磁場分布取得装置は、磁場を測定するセンサ部2を有し、センサ部2では、第1センサ群21が対象物に対向する第1平面81上に離散的に配列されるとともに、第1平面81から対象物側に微小距離dだけ離れ、かつ、第1平面81に対して平行に固定された第2平面82上に、第1センサ群21と同様の構成の第2センサ群22が、第1平面81の法線方向において第1センサ群21と重なることなく離散的に配列される。これにより、磁場分布取得装置では、対象物との間において、異なる2つの距離における磁場分布の測定を高速に精度よく行うことができる。演算部では、第1センサ群21の第1測定値群、および、第2センサ群22の第2測定値群に基づいて、対象物に起因する3次元磁場が高精度に求められる。 (もっと読む)


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