説明

国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

971 - 980 / 1,067


本発明は胸部でのインピーダンス測定に基づき患者の吸吸用気管内管の設置状態を体外から評価し監視する器具と方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 誘導プレスチモグラフ(IP)モニタリング用途のための改良型センサ及び改良型センサを組み込む衣料の実施形態を提供する。
【解決手段】 本発明は、改良された感度、性能、及び他の特性を有し、かつ多機能性でもある改良型IPセンサを含む。改良型IPセンサは、延伸の作動範囲にわたって実質的に平行である脚を有する波形を備えたIPセンサ導体を有する。多機能IPセンサは、IPセンサに加えて付属導体、付加的センサ、及び他の適合モジュールを含む。本発明はまた、改良型IPセンサを組み込む衣料の実施形態を含む。この衣料は、バンド状からシャツ状まで及びその他に及び、かつ下に重なるモニタされる被験者の領域の拡張及び収縮に敏感な1つ又はそれよりも多くのIPセンサを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】
生体磁気計測において、十分な磁場信号強度を検出するにはデュワ底面(磁気センサ部)を測定部位である被検者の胸部になるべく近づける必要があるが、このとき被験者の頭部や腹部がデュワ底面の縁につかえて十分に近づけられないということがないような生体磁気計測システム用デュワを提供するものである。
【解決手段】
生体磁気計測システム用デュワの形状において、被検者側の底面を人体胸部に近づけたとき、顔側になる部分と腹部側になる部分についてデュワ底面円周の2ヶ所が肩と平行になるように直線状の形状を有することを特徴とするデュワ。 (もっと読む)


好ましくはインピーダンス・カルジオグラフィ・システム内にある医療電極に接続するための二重電極コネクタは、ベースを具えるコネクタハウジングであって、ベースが、ハウジング内の所定の位置に配置された所定の直径の2つの孔をベース内に有し、2つの孔のうちの第1の孔が二重電極コネクタの第1のコネクタに結合し、2つの孔のうちの第2の孔が二重電極コネクタの第2のコネクタに結合するハウジングと;ハウジングの表面に沿って配置された一対の付勢素子であって、一対の付勢素子のそれぞれが、ハウジングの2つの孔のそれぞれの孔に挿入された一対の電極スタッドのうちの一方に対して付勢されるよう適合させた付勢素子と;ツインワイヤケーブル及びベンドリリーフを含むケーブル組立体を含み、金属ラグの対のそれぞれが第1コネクタ及び第2コネクタの一方に接続され、ベンドリリーフがベースの孔の中に配置され、金属ラグの対のそれぞれの金属ラグにツインワイヤケーブルを柔軟に接続する。付勢手段は、患者に向かう挿入力がほとんど零で、二重コネクタを2つの電極に取り付けるのを補助するためハンドルを含めることができる。
(もっと読む)


【課題】ギャッチアップ座位時の上体の角度を変数として考慮し、前記腹部インピーダンスに基づいて体組成に関する指標を算出する体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1対の電流印加電極及び電圧測定電極を用いて腹部のインピーダンスを測定する腹部インピーダンス測定手段と、ギャッチアップ座位時の上体の角度を入力する角度入力手段と、少なくとも前記腹部インピーダンスと前記上体の角度とに基づいて体組成に関する指標を演算する演算手段とを備えたことにより、仰向け姿勢時と同様に体組成に関する指標を算出可能であり、例えば、リクライニングベッドや椅子などによるギャッチアップ座位姿勢で、個人が測定しやすいような上体の角度をもった姿勢での測定が可能であり、身障者、健常者問わず、簡便に且つ精度の高い測定が可能である。 (もっと読む)


本発明は、ボリューム内の導電率を監視するシステム(1)に関する。本発明によるシステムは、産業及び医療上の利用に適している。このシステム(1)は電源手段(8)により駆動する導電性コイル(4)を有する共振回路(2、4、10)を有し、前記導電性コイルはボリューム内に振動磁場を誘導するように構成される。前記電源手段(8)はボリューム内の導電率により前記共振回路の電力損失を測定するように構成される。導電性コイル(4)は、絶縁生地に組み込まれるように構成される。好ましくは、導電性コイルを形成する導体は生地の糸と織り合わされる。医療上の利用にとって、前記システムは例えばTシャツのようなボディウェアに組み込まれることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 心臓磁界計測による傷害心筋部位の心臓内の3次元的局在の評価を可能にした心臓磁界診断装置および傷害心筋の3次元局在評価方法を提供する。
【解決手段】 磁界分布計測装置1は、被験者の胸部上の複数座標における非接触磁気計測により磁界分布データを形成する。演算装置2はこれに基づいて心筋内の3次元電流密度分布データを算出する。演算装置2はさらにこの3次元電流密度分布データに基づいて、磁界積分立体図を心臓の外郭立体図として描画する。また、演算装置2は、3次元電流密度データに基づいて、同一被験者のQRS差分、T波ベクトル、またはRTディスパーションの3次元分布を描画するデータを生成して心臓外郭上に再構築する。これにより傷害心筋の3次元局在の評価が可能になる。 (もっと読む)


【課題】検査対象の搬入、搬出が容易であり、内部の状況を容易に観察でき、小型、軽量で、大きい磁場遮蔽率をもつ高性能な磁場遮蔽装置及びこれを用いる生体磁場計測装置、生体磁場計測方法を提供する。
【解決手段】円周面に形成される開口部を具備する鍔状板材24と、1層又は複層の円筒部材とを、鍔状板材の開口部及び円筒部材の各中心軸を一致させて結合された補助円筒体23と、y軸に対して第1、第2、第3の角度範囲をもつ円筒型遮蔽体1、2、3と、y軸に平行な部位に切欠き部10をもち、円筒型遮蔽体2、3が一体化された回転扉4と、鍔状板材24が回転扉4の開口部22を囲み結合された円筒型遮蔽体1を、両端の円弧部で支持する遮蔽体支持体6a、6bと、円筒型遮蔽体1の円周部に沿ってy軸の周方向で回転扉4を回転させて周方向の開口部9の開閉を行う回転部7a、7bと、補助円筒体の開口部とを具備する。 (もっと読む)


アーチファクト補償除細動ショックを伝達するための一対の電極を有する除細動装置及びその方法が提案されている。この除細動装置は、患者の心肺蘇生(CPR)を施している間、素早く配備させることができる。CPR動作の終了の検出により、信号劣化を示す相関信号が検出され分析され迅速に一対の電極に放出される適正なエネルギレベルを判定する。その後、患者に除細動ショックを伝達する前に除細動装置のユーザに通知信号を送る。アーチファクト補償除細動ショックは、所定の時間期間において動きが検出されなかった場合に伝達される。
(もっと読む)


【課題】被験者に負担や不安を強いることなく、検査技師の取扱性が良好な小型の生体磁場検査装置を提供する。
【解決手段】被験者を乗せるための寝台部を有するベッド部と、横姿勢で保持される筒状の磁気シールド体と、磁気シールド体の上部中央に計測部を位置させるガントリ部とを備え、磁気シールド体は、筒状の周面の一部に寝台部を出し入れする寝台出入口を備えた第1筐体と、寝台投入口を開閉する第2筐体とを備え、第2筐体は、筒状の周方向に沿って第1筐体に移動可能に保持され、ベッド部は、寝台部を保持する天板と、天板を筒状の磁気シールド体の両端で保持する脚部と、寝台部を寝台出入口を介して磁気シールド体外に出入りさせる引出機構部と、寝台部を磁気シールド体内Y方向に移動させるY方向移動機構部と、中心軸と直交するX方向に移動させるX方向移動機構部と、寝台部を上下方向に移動させるZ方向移動機構部とを備えた生体磁場検査装置。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,067