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国際特許分類[A61B5/055]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386) | 電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/055]に分類される特許

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【課題】 術具の位置をボリューム画像にリアルタイムに表示することできるX線ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置200から出力されるボリューム画像を記憶するデータベース201と、X線を発生させるX線発生部111と、X線を検出するX線検出部112と、X線検出部112から出力されるX線信号からX線透視画像を作成するX線透視画像作成部203と、ボリューム画像とX線発生部111のX線照射方向の位置関係を定義し、ボリューム画像の座標とX線透視画像の座標の統合を行なうレジストレーション部202と、X線透視画像から術具の2次元位置を抽出する術具2次元位置抽出部204と、術具2次元位置抽出部204で抽出された術具の2次元位置情報を用いて、ボリューム画像における術具の3次元位置を抽出する術具3次元位置抽出部205と、術具の位置をボリューム画像に表示する表示部113、114を有している。 (もっと読む)


【課題】複数からなる手術機器のノイズ発生源をリアルタイムに特定・警告するだけでなく、ハード・ソフト面の両方からノイズ回避をする方法を提案することで、手術・治療中の鮮明な画像取得を目的とする。
【解決手段】種々のデータが記憶可能なデータベースと医療用診断装置と実空間周波数スペクトルを計測して表示する手段と複数の画像を同一面に重畳表示可能な画像処理機能において、データベースに手術機器毎のノイズスペクトル情報と複数条件に対する医療用診断画像を予め登録し、医療用診断装置において入力された撮像条件から画像を検索して表示する手段とノイズスペクトル成分から医療用診断画像に影響を与える周波数成分を描出して重畳表示しながら、ユーザに対して、ノイズ発生源の特定とその対処を促す機能またはノイズが混入しないような撮像条件変更を促す機能によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】関心領域においてコントラストの高いMR画像を得ることができる磁気共鳴イメージング装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】操作者9が関心領域ROIaを設定する。関心領域ROIaを設定した後、関心領域ROIaから、アナログ回路53の送信ゲインTgを、Tg=Tg1、Tg2、・・・、Tgnの順で変更しながら、磁気共鳴信号を収集する。これらの磁気共鳴信号を収集した後、アナログ回路53の送信ゲインTgの値と、関心領域ROIaから収集された磁気共鳴信号の信号強度との関係に基づいて、本スキャンを実行するときの送信ゲインTgの値を決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、不適切な体位にて被検体をスキャンする頻度が低減し、被検体の安全確保に優れた医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置としてのX線CT装置1は、スキャン位置に移送される天板5上の被検体Pの体位を現状体位として認識する体位認識部13と、スキャン計画で定められる被検体Pの体位としての計画体位と現状体位とが一致するか否かを判定する体位判定部22と、この体位判定部22によって現状体位と計画体位とが不一致であると判定された場合にその旨をユーザに表示する表示装置19と、現状体位と計画体位とが一致すると判定される場合に、天板5上の被検体Pに対してスキャンを実行するように制御するスキャン制御部20と、を備える。 (もっと読む)


機械感覚性神経終末を刺激する装置は、内部チャンバ、ならびに、第1の開口部および第2の開口部を有するハウジングと、ハウジングの第1の開口部を覆い、振動機構部からの振動刺激を受容して振動する十分に柔軟性がある膜と、振動機構部に流体連結されるように構成される第2の開口部にある継手機構部とを含み、装置全体が磁気非応答性材料で構成される。ハウジングは、円筒形、または、いずれかの多角形状であることが可能である。膜は、ハウジングと一体化されるか、または、例えば、接着剤を用いてハウジングに連結されることが可能である。場合によっては、膜は、ハウジングに取り外し自在に連結することが可能である。 (もっと読む)


【課題】腸間膜動脈と対応付けされた消化管画像データの表示
【解決手段】芯線設定部2は、造影CT撮影によって収集された被検体のボリュームデータに基づいて消化管芯線を設定し、入力部10は、消化管芯線上に複数の消化管代表点を設定する。次いで、消化管対応部位推定部5は、ボリュームデータのCT値に基づいて抽出した腸間膜動脈の末梢端点に対応する前記消化管代表点を推定し、画像データ生成部7は、対応した末梢端点と消化管代表点とを接続して形成される腸間膜に沿った画像断面を前記ボリュームデータに設定して消化管の縦断面を示す消化管画像データを生成する。そして、表示データ生成部91は、前記末梢端点と前記消化管代表点とを結ぶ対応ラインを腸間膜動脈の血管枝に付加して構成される血管分岐データを前記消化管画像データに重畳してモニタ93に表示する。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼの活性をin vivoまたはin vitroで評価するための多機能ナノプラットフォームとともに、癌性組織または前癌性組織の存在を撮像し検出する方法、および治療のモニタリングを含むそれらの治療的処置を提供する。診断用ナノプラットフォームは、ナノ粒子を含み、標的プロテアーゼに特異的なコンセンサス配列を含むオリゴペプチド結合によって相互にまたは他の粒子と結合される。標的プロテアーゼによる配列の切断は、様々なセンサーを使用して検出することができ、診断結果は、癌の予後と相互に関連づけることができる。単独の非連結型ナノプラットフォームもまた、癌性組織の治療的温熱処置に適合させ得る。 (もっと読む)


本開示は、過分極状態にある高度の分極した核を含む材料の製造、輸送及び送達のための多様な方法及びシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮し、かつ精度よくボリュームデータ間の位置合わせを行う。
【解決手段】参照ボリュームデータ(D1)から探索ウィンドウ(3次元ブロック)を複数抽出する。抽出した複数の探索ウィンドウに設定される基準点に対応する入力ボリュームデータ(D2)の探索ウィンドウ内の対応点を、各探索ウィンドウより抽出したボクセルデータの相関(3次元POC)から探索する。探索した対応点と基準点との対応関係から参照ボリュームデータと入力ボリュームデータとの間の剛体変形パラメータ(回転ずれ、位置ずれを示すパラメータ)を推定し、入力ボリュームデータを剛体変形(回転ずれ、位置ずれを補正)する。剛体変形処理後の入力ボリュームデータと参照ボリュームデータについて、同様にして対応点を探索し、探索した対応点の情報を用いてFFD(Free-Form Deformation)により、入力ボリュームデータをさらに非剛体変形させる。参照ボリュームデータを剛体・非剛体変形させてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D画像に対して例えばBatchMPR処理を行って複数の連続した厚さ付き断面画像を作成する際に、作成範囲の設定が指示されたときに、作成範囲が重なったり漏れたりすることなく連続した厚さ付き画像を作成することができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】撮像された3D画像における各々の作成範囲内において複数の厚さ付き断面画像を一定間隔毎に作成する医用画像診断装置であって、3D画像における作成範囲の入力を受け付ける第1の受付手段と、受け付けられた作成範囲に対して、各断面の間隔及び厚さの入力を受け付ける第2の受付手段と、受け付けられた各断面の間隔及び厚さに基づいて、受け付けられた作成範囲を設定する設定手段と、設定済みの作成範囲を記憶する記憶手段と、断面の間隔及び厚さ、及び、記憶された設定済みの作成範囲に基づいて、受け付けられた作成範囲の位置を調整する調整手段と、を備えた。 (もっと読む)


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