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国際特許分類[A61B5/055]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386) | 電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/055]に分類される特許

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【課題】超電導磁石冷却システムで使用される熱伝導部品及び製造方法、超電導磁石冷却システム、MRI設備を提案する。その熱伝導部品に関し、原材料コスト及び重量を低減し、溶接サイクルを短縮して製造コストを低減する。
【解決手段】本熱伝導部品は、アルミニウムブロックと、環状の第1ステンレススチール伝導部材と、第1薄壁チューブと、を備え、前記アルミニウムブロックに貫通孔があり、前記第1ステンレススチール伝導部材が、端部で前記アルミニウムブロックの一端面に摩擦溶接され且つ前記アルミニウムブロックから離隔した端部に環状段差を有し、前記第1薄壁チューブの端部が、前記第1ステンレススチール伝導部材の環状段差に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】外乱磁場を打ち消すような補正磁場を発生できるシムコイルを備えた電磁石装置を提供する。
【解決手段】互いに中心軸が一致する複数の静磁場コイルを有し、中心軸に平行な方向の静磁場を均一磁場領域に発生させる電磁石装置において、均一磁場領域に生じる中心軸に略垂直な方向の内の静磁場コイルの任意の半径方向の磁場を、打ち消せる磁場を発生させ、均一磁場領域における磁場の均一性を向上させる複数(No.1〜6)のシムコイル1を有する。静磁場コイルは超伝導コイルであり、シムコイル1は超伝導コイルを有し、これらの超伝導コイルの超伝導状態における磁束保存を利用して受動的に外部由来の誤差磁場を打ち消す。静磁場コイルとシムコイル1の超伝導コイルは、永久電流モードで運転する。 (もっと読む)


【課題】深さ方向感度侵入を改善したフェーズアレイコイルを提供する。
【解決手段】MRIの受信コイル16は、それぞれのMR信号を、別のチャネル内の信号処理システムに伝えるために、積み重ねられた対のコイル素子を含む。これは、画像のSNRと侵入深さ、パラレルイメージングを高める。コイルは、少なくとも部分的に、好ましくは、すべてがオーバーラップするように積み重ねられた関係で配され、同じ面または近接した面にある。コイルは共通の共振周波数に対する同調コンデンサを含む。コイルは、第1と第2のコイルの信号がデカップリングするように配された導体によって接続される。導体はコイルの共通部分を形成し、該部分は配された共通部分内のキャパシタンスを含む。コイルは2つの導体によって接続され、そのうちの1つは短く、もう1つはコンデンサを含む。両方の場合で、接続導体は分離をもたらす。 (もっと読む)


【課題】患者や技師に掛かる負担を軽減できる方法で、患者をクレードルに寝かせる。
【解決手段】介助具4の側面にグリップ部5Dおよび6A〜6Dを備える。撮影技師11は、被検者10を介助具4に着座させた後、グリップ部5Dを握り、第2のマット42を第1のマット41の後ろ側に少しづつ倒していき、被検者10をクレードル3aに寝かせる。また、被検者10の撮影が終了した後は、撮影技師11は、グリップ部5Dを握り、第2のマット42を第1のマット41に対して起立させる方向に力を加えて、被検者10の上半身を起こす。 (もっと読む)


【課題】読影効率を改善する。
【解決手段】被検体に造影剤を投与した後の各時相(肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相)の画像データと、被検体に造影剤を投与する前の画像データとの差分を求める。そして、肝動脈相に対応する差分後の時相の画像データを、赤チャンネルのデータに変換し、門脈相に対応する差分後の時相の画像データを、青チャンネルのデータに変換し、肝細胞造影相に対応する差分後の時相の画像データを、緑チャンネルのデータに変換する。次に、肝動脈相、門脈相、肝細胞造影相の色チャンネルのデータを合成し、RGB画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】スリットを有する輻射シールドの強度を向上させた超伝導磁石装置を提供すること。
【解決手段】超伝導磁石装置2は、超伝導コイル3と、この超伝導コイル3を包囲するように配置され、一本以上のスリット62が形成された輻射シールド6と、超伝導コイル3と輻射シールド6を内包する真空容器7と、を備えている。輻射シールド6は、スリット62に輻射シールド6と同等材で形成したスペーサ63を、絶縁層64を介して嵌め込んで固定していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面画像において鮮明に表示され難い体内臓器の所定部位を、複数の断面画像から自動的に求めて3次元的な動画像を生成すること。
【解決手段】体内臓器における断面画像を各撮影位置において連続的に撮影する断面画像撮影手段2〜5,7〜14と、断面画像の画像解析を行う画像解析手段6とを有し、画像解析手段6は、連続的に撮影された断面画像のうち最初に撮影された断面画像に対して、ユーザにより設定された所定部位を示すマークを付加し、その後に撮影された断面画像に2次元連続DPを用いてマークを付加することにより全ての断面画像にマークを付加し、マークの重心位置を全ての断面画像について算出し、算出された重心位置に基づいて3次元空間における部位の座標情報求め、座標情報に基づいて3次元的なスプライン曲線を求めて部位の3次元的な形状を求め、部位における3次元的な動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】血管等の所定の構造物の一部が表された断層画像を画面に表示させて観察する場合に、その断層画像上に設定した注目点と所定の構造物との位置関係を認識しやすく表示する。
【解決手段】1つの起始部から分枝を繰返しながら広がって延びる所定の構造物を表す木構造Msを3次元画像から抽出する構造抽出手段10と、3次元画像上の任意の位置を指定する操作者による入力に応じて、木構造Ms上に注目点Sを設定する注目点設定手段20と、注目点Sを含む任意の断層画像Ijと、該断層画像Ijに木構造Msの全体のうち注目点Sからその起始部を表す点Oまでの経路を構成する部分構造Pjを投影した投影像とを重畳させてなる投影画像Ij´を生成する投影画像生成手段30と、その生成された投影画像を表示する表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライス位置の再現性を高める。
【解決手段】初回の撮影時に取得したローカライザ画像データに基づいて、スライス位置SL〜SLを設定する。そして、スライス位置SL〜SLに基づいて、本スキャンを実行する。本スキャンを実行した後、本スキャンによって得られたT1強調画像データDT1に対応付けてスライス位置SL〜SLを登録する。2回目以降の撮影時では、ローカライザ画像データDvolを取得し、初回の撮影時に登録されたT1強調画像データDT1と、ローカライザ画像データDvolとの位置合わせを行い、2回目以降の撮影時のスライス位置SL〜SLを設定する。 (もっと読む)


【課題】画像データに肝静脈の起始部が充分に描出されていない場合であっても、その起始部の位置を精度よく特定する。
【解決手段】画像データから肝静脈を表すものと推定されるグラフGを抽出し、肝静脈の一般的な形状を表す木構造内の、起始部に対応する部分から分枝した複数の部分木構造を表す複数の形状モデルMiを取得し、所定のコスト関数を用いて、グラフGに複数の形状モデルMiを対応付けし、グラフGの中に、形状モデルMiに対応付けられたグラフ部分Giの頂点から延びるグラフ部分が存在するか否かを判定し、(a)存在しないと判定された場合には、その頂点の位置情報を、(b)存在すると判定された場合には、その頂点から延びるグラフ部分上のノードを、起始部の推定位置Pに近づくようにその頂点から辿ることによって、推定位置Pに最も近い位置に存在するノードを特定し、そのノードの位置情報を起始部の位置を表す情報Iとして取得する。 (もっと読む)


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