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国際特許分類[A61B5/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 放射線を用いずに異物を検出または探知するための用具 (130)

国際特許分類[A61B5/06]に分類される特許

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【課題】心臓がペーシングされている間でさえも、ペーシングとインピーダンスに基づく位置感知回路との間の分離を維持するために使用することができる、単純で新規の種類の回路を提供する。
【解決手段】生体内の電気信号を感知するため、具体的には、インピーダンス測定を使用して、体内の物体の場所を追跡するためのシステムにおいて、分離回路は、心臓がペーシングされている間でさえも、ペーシングと、位置感知回路との間の分離を維持する。 (もっと読む)


【課題】 位置検知システムが実際に作動しなければならない、現実の、非理想測定条件を校正及び補償するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 身体内の対象物の位置を検知するために方法及びシステム方法は、身体内のプローブを位置決めし、プローブ上の少なくとも1つの第1電極と身体の表面上の複数の第2電極との間を通過するマッピング電流の測定を行い、第1電極及び第2電極以外の1つ又はそれ以上の装置に結合しているシステム依存的電気結合への効果を含む、測定値の1つ又はそれ以上の非理想特性を補償するように測定値を校正し、校正された測定値を用いて身体内のプローブの位置を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の身体内で物体の場所および向きを測定するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、患者の身体にガルバニック接触で身体電極を配置することと、身体内の複数の領域に、マッピング電極を有するマッピングツールを配置することと、を含む。この方法は、場所測定システムを使用して、これらの領域の各々の異なった位置でマッピングツールを追跡することと、各領域に対して、その領域中の異なった位置で身体電極とマッピング電極との間に較正電流のそれぞれのセットを発生させることと、をさらに含んでいる。各領域に対して、較正電流のそれぞれのセットと異なった位置との間のそれぞれの関係が導出され、この関係は、異なったそれぞれの関係および調査ツール電流に応じて調査ツールの場所を決定するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】位置の検知能力を有するペースメーカーを提供すること。
【解決手段】位置の検知能力を有するペースメーカーは、血行動態変化の内蔵のモニタリングを可能にする。磁気コイルなどのミニチュアの位置センサは、それぞれの埋め込まれたペーシングリードに固定されている。ペースメーカーハウジングは、磁場送信機を含むジェネレータユニットを含んでいる。ジェネレータユニットによって伝えられた磁場は、位置センサに位置信号を発生させ、この位置信号は、ペーシングリードを通してペースメーカーの制御装置に戻される。これらの信号に基づいて、制御装置は、位置センサの相対的な位置、およびしたがって、心臓中のリードの運動を感知する。他の位置センサの技術もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】被検体内のカプセル型医療装置を磁気誘導する際に体表面に発生した渦電流に阻害されずに、被検体内におけるカプセル型医療装置の位置を検出できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システムは、被検体内部のカプセル型内視鏡2と人体通信を行うための複数の電極パッド5と、カプセル型内視鏡2を誘導するための磁界を発生する磁界発生部15と、この磁界の時間変化率を検出する磁界変化検出部17と、複数の電極パッド5によって検出された電圧をもとにカプセル型内視鏡2の位置を算出する位置算出部9と、位置算出部9の動作タイミングを制御する制御部14と、を備える。制御部14は、磁界変化検出部17から磁界の時間変化率を取得し、この取得した磁界の時間変化率が所定の閾値を超過した場合、被検体に磁界由来の渦電流が発生したと認識して、位置算出部9を停止させる。 (もっと読む)


新生児用栄養チューブ10は、新生児を監視し、該新生児に栄養を供給するための電子回路及び器具を含む。該チューブ10は、新生児のECG信号を感知するための電極20を含んでいる。サーミスタ22,24,28,30が、チューブ10に沿う種々の位置に配置され、これらの位置において新生児の温度を測定する。呼吸活動は、2つの圧力ポート32,34における圧力差を計算することにより測定される。脈拍及びSpOは、光ファイバ窓35において測定される。電極20、遠端電極64及び光源66は、看護者がチューブ10の先端12を新生児の胃内に正しく位置させるのを補助する。
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【課題】生きている被験者の身体に挿入されるように構成された狭く細長いプローブを含む装置を提供する。
【解決手段】プローブは、可撓性であってよく、プローブのバックボーンに巻き付けられた非常に細いワイヤのシングルコイルから成る複数のセンサを有する。複数のセンサは、細い接続ワイヤを介して位置プロセッサへと近位に信号を送信する。位置プロセッサは、プローブの長さに沿った複数点での位置座標を決定するために信号を分析する。 (もっと読む)


【課題】病変部を正確に特定して摘出手術を正しく行うことが出来るICタグを用いた手術方法の提供。
【解決手段】人体にICタグ4を挿入して所定の位置に留置し、センサーから送信される信号を受けてICタグから送信される信号を受信する。センサーとICタグとの距離が分かるように音、又は光の色彩などでもって表示することが出来るセンサーを近づけることで留置したICタグの位置を確認すると共に目印を付け、この目印を基にして病変部を摘出することが出来る。 (もっと読む)


カテーテル(20)の湾曲形態を模擬する方法において、前記カテーテル(20)に少なくとも2つのセンサ素子(24、25)が設置されており、前記センサ素子(24、25)は磁力線を切断して誘導電流を生成する。前記誘導電流情報から前記センサ素子(24、25)の空間情報を抽出する。前記空間情報に基づいて、前記カテーテル(20)の特性情報と組み合わせて、前記カテーテル(20)の湾曲形態を算出する。カテーテル(20)おいて、カテーテル本体(22)と、少なくとも2つの磁気センサ素子(24、25)と、信号抽出手段(40)と、模擬処理手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 要介護者の便意を要介護者の体内から介護者に通知する。
【解決手段】 要介護者が飲み込み可能な大きさおよび形状を有し、消化器官を通過して直腸まで降下しさらに肛門から排泄される非消化材質の固体物であり、かつ体外から検知可能な被検知物を含み、固体物が直腸に到達したときに、被検知物が体外から検知されることにより要介護者の便意として通知する。 (もっと読む)


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