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国際特許分類[A61B5/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 放射線を用いずに異物を検出または探知するための用具 (130)

国際特許分類[A61B5/06]に分類される特許

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本発明は、カプセル型内視鏡に関する。本発明は、体内に挿入されたカプセル型内視鏡の位置及び移動に関する情報を確認し、前記情報に基づいてカプセル型内視鏡が位置する消化器官によってフレームレートを制御することにより、1つのカプセル型内視鏡を用いて体内の全ての消化器官を撮影できる。また、各消化器官における移動速度によってフレームレートを制御することにより、不要な電力消費を減らして限られたバッテリ容量を有するカプセル型内視鏡の動作時間を短縮する。さらに、各消化器官における移動速度による効果的な画像取得により、撮影される画像の量を減らすことができ、医者の検診時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の位置検出を高速に行うことで検出精度を向上することが可能な被検体内位置検出システムを提供すること。
【解決手段】カプセル型内視鏡の送信用電極から送信される送信信号を受信するための複数の受信用電極6a〜6nの中から、画像受信信号を受信するための受信用電極を受信用電極選択回路18によって選択するとともに、位置検出用の信号を受信するための受信用電極を受信用電極選択回路18により選択された受信用電極以外の中から位置検出用電極選択回路21によって選択する。位置検出用電極選択回路21によって選択された受信用電極を介して受信される信号を位置検出に用いることにより、画像データの抽出動作と位置検出動作とを独立に実行して位置検出を高速に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置の位置検出範囲の周囲に配置された誘導用コイル等に起因する不要な磁界の影響を受けない正確な位置検出を、少ない計算量で高速に行えるようにする。
【解決手段】位置検出に際して医療装置10の位置検出範囲の周囲に配置された誘導用コイル21が磁界発生部30による第1の磁界の作用により磁界センサ41〜41での位置に誘導発生する不要な第2の磁界を算出して磁界センサ41〜41で検出された第1の磁界からこの第2の磁界分を減算して補正磁界情報を算出することで、第2の磁界の影響を受けない正確な位置検出を可能とし、かつ、磁界センサ41〜41の位置に誘導発生する第2の磁界と相関を持つ数値情報を予め格納したLUT52,52,52を用いて第2の磁界の算出を行うことで、都度行う計算量を減らして高速で処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡から送信される情報に応じてカプセル内視鏡の位置を把握し、適切なときに適切な量の投薬を行うべく、ユーザに報知する時間通知装置を得る。
【解決手段】カプセル内視鏡が嚥下されると処理が開始される。ステップS21では、画像データの平均色が一定範囲に一定期間以上入っているかが判断される。ステップS21において平均色が一定範囲に一定期間入っているとき処理はステップS22へ移行する。ステップS22においてカプセル内視鏡の現在位置は基準位置にあると特定される。ステップS23では基準位置時間差を算出する。ステップS24では調整投薬時間を算出する。調整投薬時間はカプセル内視鏡が基準位置から目標位置への移動に要する時間の予測値である。ステップS25で調整投薬時間が経過すると、音声合成回路は投薬時間が到来した旨の音声を発する。 (もっと読む)


【課題】医療における体内侵入型の撮像及びナビゲーションを行う方法及びシステムを改善する。
【解決手段】表示装置及びデータベースに結合したプロセッサ、医療位置決めシステム(MPS)、二次元撮像システム、及び被検査器官のモニター・インタフェースを具えた医療用撮像兼ナビゲーションシステムにおいて、前記MPSが、撮像MPSセンサ、及び画像検出器を具えた二次元撮像システムを具えて、前記MPSを前記プロセッサに結合して、前記MPSセンサを前記画像検出器に固着して、前記二次元撮像システムを前記プロセッサに結合して、前記画像検出器を撮像カテーテルに固着する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の推定位置情報の精度を向上させる。
【解決手段】外部機器と無線通信可能な素子が複数実装されており、素子の各々と通信可能な制御部を備える着衣において、素子が識別情報保持手段と、発信信号を受信する外部信号受信手段と、受信したタイミングを検知し、タイミングに基づいたタイミング信号を生成する信号生成手段と、タイミング信号に該識別情報を関連付けて制御部に送信する送信手段とを有し、制御部が、各素子の位置情報を該識別情報に関連付けて保持する位置情報保持手段と、タイミング信号を受信する受信手段と、該受信したタイミング信号に関連付けられた該識別情報に基づいて送信元素子の位置情報を取得する位置情報取得手段と、該受信されたタイミング信号の各々と、当該の各タイミング信号に対応する該位置情報に基づいて、該外部機器の位置情報を算出する位置算出手段とを有する構成である。 (もっと読む)


【解決手段】カテーテルの遠位端を、患者の脈管内の所望の位置に正確に位置付けできるカテーテルアセンブリが開示されている。一実施形態では、カテーテルアセンブリは、手元端、遠位端、及びそれらの間に延びる管腔を規定する棒状本体を有するカテーテルを備えている。ガイドワイヤーも設けられており、カテーテルの管腔内に受け入れられ、患者の脈管を通してカテーテルを案内するように構成されている。ガイドワイヤーは、その長さ方向の少なくとも一部に沿って複数の深さマークを備えている。深さマークは、ガイドワイヤーの遠位端と、ガイドワイヤーが患者の脈管内に入り込む際に通る挿入部位との間の距離を示すものである。ガイドワイヤーは、脈管を通してガイドワイヤーが進むことを支援するように構成された変形チップ端と、その変形チップ端の向きを示す手元端方向付け機構とを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】被術者(115)の心臓弁の経皮的置換におけるツール(105)の動きを追跡するためのシステム(100)及び方法(200)を提供する。
【解決手段】システムは、イメージング・システム(120)と、被術者を通るツールの動きを追跡すると共に、イメージング・システムによって取得された複数の画像に対して空間的関係でツールの位置の表現を示すように動作可能であるナビゲーション・システム(125)と、制御装置(130)とを有する。制御装置は、心臓弁の経皮的置換において被術者の中にツールを動かすための複数の経路(250、300)の内の1つを特定し、複数の経路の内の1つを表す一系列(400、450)のモデルを特定し、該系列内のモデルの内の1つの限界内にあるツールの位置を検出し、限界内のモデルに対して重畳されたツールの表現を含む表示(145)を生成するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】使用時や管理面において取り扱いが容易で生体内の細管内に挿入して細管内で発光させて、細管の位置や走行状態に関して、体腔内に挿入した内視鏡等から得た発光部位の画像をモニターを通じて視認できたり、あるいは医師等の肉眼にて、開腹された患者の発光部位を視認できる体内部位発光装置を提供することである。
【解決手段】生体内の細管内に挿入して発光させる体内部位発光装置1fであって、両端が封止され中空又は中実で可撓性及び光透過性を有する管状体からなる本体部18と、この本体部に内設される少なくとも1つの発光部3と、この発光部を発光させる電気的発光手段13とを有し、電気的発光手段は光源である半導体発光素子16と、この半導体発光素子に電力を供給する電源14及び電力供給回路17とを備え、電力供給回路は一旦電源に接続すると接続を解除できない不可逆スイッチ15を備え、使い捨てであるものである。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の位置を高精度に検出する。
【解決手段】カプセル内視鏡システム2を、カプセル内視鏡3と、第1〜第3フェイズドアレイユニット4A,4B,4C、及び受信装置本体5とからなる受信装置6と、から構成する。各フェイズドアレイユニット4A,4B,4Cは、それぞれx軸及びy軸方向で放射角を変更し、カプセル内視鏡3が発する電波の到来方向を割り出す。受信装置本体7では、割り出した電波の到来方向に直線を延ばし、これらの直線の交点を幾何学的に算出して、この交点位置をカプセル内視鏡3の位置として検出する。 (もっと読む)


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