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国際特許分類[A61B5/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 放射線を用いずに異物を検出または探知するための用具 (130)

国際特許分類[A61B5/06]に分類される特許

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【課題】管腔内用途または血管内用途のためのプロテーゼ定置装置および定置方法を改善することにある。
【解決手段】患者の血管構造内に1つ以上のマーカすなわちセンサを配置して、血管(例えば分枝血管)の位置、形状、方向または或る態様を決定し、プロテーゼ定置前および定置中の血管内器具の位置、形状または方向並びに血管構造と血管内器具との相対位置を決定し、1つ以上の血管(例えば分枝血管)の一部または血管内器具の位置のバーチャルモデルの画像を創出し、かつ管状プロテーゼに現場で1つ以上の開口を形成して、プロテーゼが患者の1つ以上の分枝血管に配置されるときに分枝血管の灌流が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気によってその方向が制御され、被検体内で検査または処置などの医療行為を行う医療装置の誘導安定性および操作性を向上する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部3と、挿入部3に配置され、被検体外から印加される磁界に応答してトルクを発生する磁界応答部とを有する医療装置3と、挿入部3の挿入方向を検出する方向検出部5と、磁界応答部に作用し、挿入部3を制御方向に向けるために磁界を発生する磁界発生部7と、挿入方向に対する制御方向との偏差が、所定の値以下となるように磁界発生部7を制御する磁界制御部とを備える医療装置制御システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 医療装置の方向を精度良く検出することができる医療装置位置検出システムおよび医療装置誘導システムの位置検出方法を提供する。
【解決手段】 被検体内に導入される医療装置3と、医療装置3内に配置され、磁化方向を有することにより磁界に応答し、医療装置3を誘導する磁界応答部と、被検体内に磁界を形成する磁界発生部45と、医療装置3の方向を検出する方向検出磁界を磁界発生部45から発生させる方向検出磁界制御部49と、方向検出磁界による磁界応答部の応答を検出する応答検出部と、方向検出磁界の方向記応答検出部の検出結果とに基づいて、医療装置3の方向を算出する方向算出部35と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結腸の生体内データを取り込んでいる生体内デバイスのトラッキングカーブをモデル化するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】結腸内の所定の場所に相当する1以上の節目のデータポイントを同定するために、生のトラッキングカーブについてデータ解析が行なわれる。モデル化経路は、選択された節目のデータポイントの間に、および該データポイントに沿って規定されうる。生のトラッキングカーブ・データはモデル化経路に沿ったモデル化データに変換される場合がある。モデル化されたトラッキングカーブは、取り込まれた結腸の生体内画像フレームのストリーミング表示と並べて表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入された医療用チューブの先端の磁石の位置を電磁的に検出する装置の検出感度の向上及び磁気センサの小型化を可能にする。
【解決手段】患者の体腔内での医療用チューブまたはワイヤの先端に連携された磁化片を検出する装置であり、基準線に対し正の角度の向きで並設された一対の磁気インピーダンス効果素子1a,1bの出力の差を出力させる第1磁界検出手段と、前記基準線に対し負の角度の向きで並設された一対の磁気インピーダンス効果素子1a’,1b’の出力の差を出力させる第2磁界検出手段と、第1磁界検出手段の出力と第2検出手段の出力とを重畳する加算手段を有し、基板に前記磁気インピーダンス効果素子1a,1b及び1a’,1b’が搭載されている。 (もっと読む)


【課題】発信源の位置を高い精度で特定する。
【解決手段】アンテナ付き着衣に、少なくとも第一の方向に配列された複数のアンテナを含む第一のアンテナ群と、該第一の方向と異なる少なくとも第二の方向に、その各々が、第一のアンテナ群の中の幾つかのアンテナと交差するように配列された複数のアンテナを含む第二のアンテナ群を備える。 (もっと読む)


【課題】 検知体を検出空間内に導入した後に、検知体を取り除くことなく、キャリブレーションを行うことができる検知体位置検出システムを提供する。
【解決手段】 位置検出用磁界を発生する磁界発生部3と、共振磁界を発生する共振回路21と共振回路21の経路を接続または切断する外部信号型スイッチとを有する検知体5と、外部信号型スイッチの接続または切断を制御するスイッチ制御部7と、位置検出用磁界および共振磁界の少なくとも一方の磁界強度を検出する位置検出用磁界検出部9と、位置検出用磁界検出部9の検出信号に基づき、検知体5の位置および向きを算出する位置算出部11と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を追跡する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】物体の位置を追跡する方法は、2つ以上の磁界発生器によって生み出された磁界の磁界強度を測定するために物体に関連する磁界センサーを用いる工程を含み、磁界強度のうち少なくとも一つの測定値は、歪みを受けている。物体の回転不変の配置座標は、測定された磁界強度に対応して、計算される。物体の補正された配置座標は、測定された磁界強度の歪みに対応して、補正された配置座標に対する測定された磁界強度の各々の相対的な寄与を調整するように、回転不変の配置座標に座標補正関数を適用することによって、求められる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍が形成された部位を特定するにおいて、なるべく患者の身体を傷付けないものとし、患者に負担の少ない腫瘍部位特定装置を提供する。
【解決手段】腫瘍部位特定装置1は、腫瘍6の位置を特定するにあたり、磁性体2を腫瘍またはその周辺に埋め込んだ状態で、検出器3を水平面に対して垂直の姿勢にしてX−Y方向(二次元方向)の走査をさせる。そして検出器3が磁性体2の直上位置に位置した場合、報知器4が最大レベルの報知をすることになり、これによって腫瘍6の部位を容易に特定することができる。この結果、磁性体2を埋め込むことで腫瘍部位を特定することができるため、患者への負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】マーカが留置される患部等の対象部位に円滑にガイドし易くする内視鏡等の医療装置を提供する。
【解決手段】硬性の挿入部40の先端部40aに対物レンズ62を設けた硬性内視鏡21における把持部41には、患部等に留置される留置マーカの位置を電磁的に検出するセンスコイルCx,Cy,Czを内蔵したセンスコイルユニット43が着脱自在に装着される。各硬性内視鏡21は、さらに各挿入部40の長さ等の固有の情報を書き込んだICメモリ69を内蔵する。その情報を利用し、センスコイルCx,Cy,Czによる留置マーカの位置の検出によりその留置マーカの位置と先端部40aの位置Pとの相対的な位置関係を検出し、留置マーカが留置された患部等の部位に先端部40aを導き易くする。 (もっと読む)


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