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国際特許分類[A61B5/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 放射線を用いずに異物を検出または探知するための用具 (130)

国際特許分類[A61B5/06]に分類される特許

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【課題】 磁気誘導コイルの共振周波数が変動しても機器の位置測定の精度が低下しない位置検出システムおよび位置検出方法を提供する。
【解決手段】 磁気誘導コイルを搭載した機器と、磁気誘導コイルの共振周波数の近傍の位置算出用周波数を有し、磁気誘導コイルに印加する交番磁場を発生する駆動コイルと、磁気誘導コイルが交番磁場を受けて発生した誘導磁場を検出する複数の磁気センサと、交番磁場のみを印加した際の磁気センサの出力値に基づいて、位置算出用周波数における測定基準値を求める測定基準値算出部50dと、交番磁場および誘導磁場を印加した際の前記磁気センサの出力値と測定基準値との差分である差分測定値に基づいて、機器の位置および向きの少なくとも一方を算出する位置解析部50eと、所定のタイミングで位置算出用周波数を再設定する再設定部50bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


生体内検知デバイスの位置検出のためのシステムおよび方法。磁界発生器が生成した磁界を、アンテナによって測定する。磁界強度値から生体内検知デバイスの位置を決定する。
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【課題】目標物の追跡方法および追跡システムを提供する。
【解決手段】目標物を追跡する方法は、位置を示す磁界を送信するための送信器を目標物に固定する過程と、目標物によって引き起こされた位置を示す磁界のひずみのマップを提供する過程と、を含む。目標物から送信された歪んだ磁界が検出される。歪んだ磁界は、目標物によって引き起こされた歪にさらされた位置を示す磁界を含んでいる。検出された歪んだ磁界に基づく目標物の推定された座標が、求められる。推定された座標およびマップが、補正された座標を計算するために用いられる。 (もっと読む)


電磁的追跡方法が関心領域(16)に電磁場(14)を生成することを含む。電磁場は、電磁場の直近の金属アーチファクトの存在に応答したゆがみを受ける。所定の既知の構成を有する参照センサーのアレイが関心領域の直近に配される。前記電磁場発生器(12)に対する前記アレイの参照センサーの位置の第一のセットが、前記電磁場を介して前記参照センサーのうちの一つまたは複数の励起に応答して、決定される。前記電磁場発生器と既知の空間的関係にある、前記電磁場以外の第二の機構が、該第二の機構に対する参照センサーの前記アレイの少なくとも一つまたは複数のセンサーの位置の第二のセットの第一の部分を決定する。参照センサーの前記アレイのうちの参照センサーの位置の前記第二のセットの残りの部分は、(i)前記第二の機構を使って決定された位置の前記第二のセットの前記第一の部分および(ii)参照センサーの前記アレイの所定の既知の構成に応答して、決定される。本方法はさらに、参照センサーの前記アレイの参照センサー位置の前記第一のセットおよび前記第二のセットの関数として、前記関心領域における電磁場の金属ゆがみについて補償することを含む。
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【課題】磁界の3つの成分の全てを測定するために2つ以上の1軸または2軸磁気センサーを組み合わせた、磁気センサーアセンブリ、位置センサー、および、そのようなアセンブリおよびセンサーの製造方法、を提供する。
【解決手段】センサーアセンブリ20は、第1の表面取付け可能なパッケージ内の第1の磁気抵抗磁界センサー28Aを含み、異なる第1および第2の軸それぞれに投射された磁界の第1および第2の成分を測定する。第2の表面取付け可能なパッケージ内の第2の磁気抵抗磁界センサー28Bは、第3の軸上に投射された磁界の少なくとも第3の成分を測定する。基板アセンブリ24は、第1の磁界センサーを第1の空間的配置に方向を定めて配置し、第2の磁界センサーを第2の配置に方向を定めて配置して、第3の軸が第1および第2の軸を含む平面の外に方向を定めて配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、内視鏡の挿入部における湾曲部の形状をより正確に再現表示する。
【解決手段】内視鏡挿入部12に磁気センサ用の第1〜第nコイルS1〜Snを所定間隔で配置する。湾曲部を挟んで先端部に設けられた第1コイルS1と、軟性部に設けられた第2コイルS2の位置を磁場発生器42により生成された交流磁界を用いて検出する。湾曲部に歪みゲージ20を延在させる。歪みゲージ20の抵抗値と湾曲部の曲率との関係を各内視鏡のコネクタに設けられたROM130に格納しておき、湾曲部の曲率を求める。アングルノブに設けられたアングルノブセンサ11Bにより、湾曲部の湾曲方向を検出する。湾曲部の両端の位置、曲率、湾曲方向から、湾曲部の形状を再現する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、内視鏡の挿入部における湾曲部の形状をより正確に再現表示する。
【解決手段】センサプローブ20に第1〜第nセンサ(コイル)S1〜Snを所定間隔で配置する。センサプローブ20を内視鏡の鉗子チャンネル14に挿入する。センサプローブ20の先端に設けられた第1センサS1と、これに続く第2センサS2を内視鏡湾曲部12Bの両端に配置する。磁場発生器30による交流磁界の変化を各センサS1〜Sn検知し、各センサに対応する位置を求める。湾曲部12Bの湾曲時の特性を予め調べ、第1、第2センサ間の直線距離に対応する湾曲部形状データとしてセンサプローブ20のコネクタ部22に設けられたメモリ22Mに格納する。湾曲部の形状再現には湾曲部形状データを利用し、内視鏡軟性部の形状再現には、第2〜第nセンサS2〜Snの位置情報に基づく補間曲線を用いる。 (もっと読む)


【課題】体内に挿入された内視鏡挿入部の形状、位置、大きさを視覚的に正確に把握可能にする。
【解決手段】交流磁界を発生する磁場発生器は設ける。磁場発生器により生成された交流磁場を検知するコイルS1〜S9を内視鏡挿入部12の中心軸に沿って所定距離ごとに、中心軸に対し互い違いに配置する。コイルS1〜S9で検知された信号から、コイルS1〜S9の3次元空間上の位置を算出する。コイルS1、S3、S5、S7、S9の位置を用いて、挿入部12の第1の輪郭線を描く。コイルS2、S4、S6、S8の位置を用いて、挿入部12の第2の輪郭線を描く。 (もっと読む)


【課題】消化管内の結腸直腸ポリープをスクリーニングするための生体内撮像システム及び方法。
【解決手段】消化管内の一連の画像フレームを記録するための生体内撮像装置40と、一連の画像フレームから結腸直腸ポリープを示す一つ以上の画像フレームを検出及び/又は識別するポリープ検出器と、検出された画像フレームを表示するためのグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】診断・治療を対象とする部位と、診断・治療を行うための機能エレメントとの相対位置を定めることのできる体内用医療装置を提供する。
【解決手段】診断・治療のための機能エレメント1と、この機能エレメント1と一体とされ、体壁から内側の組織に対して固定させて当該機能エレメント1を当該組織に装着可能とさせる固定手段2とを備えている。固定手段2は吸引により前記組織に固定させる吸引部7を有している。 (もっと読む)


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