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国際特許分類[A61B5/083]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 呼吸器官評価用の測定用装置 (872) | 呼吸検査を用いることにより代謝率を測定するもの,例.酸素消費率を測定するもの (86)

国際特許分類[A61B5/083]に分類される特許

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【課題】呼吸を制御するための方法および装置の提供。
【解決手段】本発明は、患者(101)の呼吸を制御する方法およびシステム(100)に関する。患者の呼吸を制御するシステムは、呼吸コンジット(120)を含む。呼吸コンジットは、患者インターフェース機器(102)に連結されるように構成され、さらに圧搾空気発生装置(130)に連結されるように構成される。呼吸コンジットは、患者インターフェース機器と圧搾空気発生装置との間に位置する少なくとも2つの気流制御装置を含む。呼吸コンジットは、少なくとも2つのボリュームを含み、1つのボリューム(111)は、第1気流制御装置(108、131)と第2気流制御装置(112、133)との間に位置し、別のボリューム(113)は、第2気流制御装置と第3気流制御装置(114、135)との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ等の気圧測定装置を追加装備することなく、測定環境に応じた正確なガス測定値を得る。
【解決手段】測定部12は、被測定ガスの所定パラメータについて測定値を得る。標高取得部14は、設置場所の標高を示す標高情報を取得する。気圧算出部15は、前記標高情報に基づいて前記設置場所における気圧を算出する。補正部13は、前記気圧の算出値に基づいて前記測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】混合呼気濃度、死腔量、肺胞換気量、肺胞気濃度の毎呼吸測定を可能にするモニタシステムの制御方法及びモニタシステムを提供する。
【解決手段】制御装置3は、フローセンサ13と呼吸ガスセンサ14からの信号を取得して演算装置32で演算処理を実施し、呼吸ガスのCO濃度FをX軸、換気量VをY軸として表示装置34に設けたX−Y座標上に、1呼吸のCO濃度−換気量ループを描いてループの面積からCO排泄量VCOを計算し、さらにF×V=VCOとなるF−V反比例曲線を描いて、EAST法による演算を実施して、混合呼気CO濃度FECO、死腔量VD、肺胞換気量VA、肺胞気CO濃度FACOを求めて同一X−Y座標上に表示するとともに、数値表も表示装置34の所定の領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】人工呼吸装置を改善して、人工呼吸に重要な生理学的な測定値を患者の傍で必要に応じて識別できるようにすること。
【解決手段】人工呼吸装置において、この人工呼吸装置は、人工呼吸器と、測定パラメタ用の表示ユニットを有する、患者の傍のセンサユニットと、人工呼吸器とセンサユニットとの間の呼吸ガスチューブと、センサユニットと人工呼吸器との間の双方向データ接続部と、コンフィギュレーション手段とを有しており、このコンフィギュレーション手段により、測定パラメタ用のあらかじめ定めることができる表示フィールドを前記表示ユニットにおいて設定可能であることを特徴とする人工呼吸装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】人為的に低温空間を構築することによるアルコールインターロックの不正回避を防止する。
【解決手段】所定の温度範囲で運転者呼気のアルコール濃度を検出可能な第1検出手段と、該アルコール濃度の検出がなされる空間の温度を検出可能な第2検出手段とを備えた車両において、飲酒運転防止装置(100)は、上記空間の二酸化炭素濃度に対応付けられた参照値を取得する取得手段と、上記取得された参照値に基づいて上記二酸化炭素濃度の変化量が基準変化量以上であるか否かを判別する判別手段と、上記検出された温度が上記温度範囲の下限値に対応する基準温度未満である場合において上記変化量が上記基準変化量以上であると判別された場合に車両の始動を禁止する禁止手段とを具備する。 (もっと読む)



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【課題】 使用者が呼気を勢いよく吹き込んだ場合であっても、良好な検出結果が得られるアルコール検出装置を提供することである。
【解決手段】 アルコール検出装置101において、ケース体5の吸気孔14の直下流側に軸流ファン7を配置する。このとき、吸気孔14に吹き込まれる呼気の流れ方向(矢印P1)と軸流ファン7に流入する呼気の流れ方向(矢印P2)とが交差する(非同軸となる)ようにし、軸流ファン7によって流出される呼気の流速が、運転者Mが吹き込んだ呼気の勢いに関係なくほぼ一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 患者サンプルを呼吸ガス分析装置に供給する前に、患者の呼吸ガスサンプルから液体と水分を含む混入物質とを分離するためのインライン式水分除去装置を提供する。
【解決手段】 インライン式水分除去装置は、患者ガスモニタとの間で仲立ちをするフィルタ部及びパネルコネクタを備える。一の実施形態において、インライン式水分除去装置は、患者ガスモニタに、当該インライン式水分除去装置がセットされ、濾過した患者サンプルを吸入して分析してもよい旨を通知する。インライン式水分除去装置は、患者サンプルを受け付け、サンプルに含まれる残存ガス成分が患者ガスモニタに案内される前にサンプルから水分及び混入物質を濾過し、これによって患者ガスモニタが故障することを防止する。一の実施形態においては、インライン式水分除去装置は、さらに、患者ガスモニタに適切な種類のインライン式水分除去装置が係合した旨を通知するRFIDタグを備える。 (もっと読む)


被検体の下気道における一酸化窒素NOの産生に関連する少なくとも1つのパラメータ値を決定する方法が提供される。方法は、通常呼吸を行っている被検体の複数呼気の最中に、呼気中のNOレベル及び空気流量の複数の測定値を得るステップと、下気道に産生されるNOが他のソースからのNO寄与を制する呼気を識別するために、複数の測定値を解析するステップと、識別された呼気の最中に得られたNOレベル及び/又は空気流量の測定値から、被検体の下気道のNOに関連する少なくとも1つのパラメータ値を決定するステップと、を含む。
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【課題】 使用者が呼気を強く吹き込んだ場合であっても良好な検出結果が得られるアルコール検出装置を提供することである。
【解決手段】 アルコール検出装置101を構成するケース体5において、フロントパネル3とファン7との間に大きな空間部Qを形成する。そして、運転者Mが吸気孔18に吹き込んだ強い呼気Aが、フロントパネル3とファン7との間の空間部Qでいったん停留してその流速を低下してから、ファン7によって下流側のセンサ部分(センサ支持部材8の第2支持部12)に送出されるようにする。 (もっと読む)


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