説明

国際特許分類[A61B5/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 診断目的のため,身体またはその部分の形,型,大きさまたは動きを検査するための測定用装置 (2,114) | 身体全体またはその部分の動きを測定するもの,例.頭または手の震えまたは4肢の運動性 (1,380)

国際特許分類[A61B5/11]の下位に属する分類

呼吸中に起るもの

国際特許分類[A61B5/11]に分類される特許

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【課題】感圧部を簡単に設置すると共に、就寝者が異物感を感じることなく、且つ感圧部を寝具上の適切な位置に保持する。
【解決手段】睡眠センサ(20)は、寝具(15)上に設置されると共に就寝者の体動に伴い内圧が変化する感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)の内圧を受けて圧力信号を出力するマイクロフォン(22)とを備え、感圧チューブ(21)は、その一端の開口部にマイクロフォン(22)が接続される一方、その他端の開口を封止させる挿入部(27)が接続されて構成され、感圧チューブ(21)の他端側に取り付けられ、且つ寝具(15)の表面と接触させる設置面(24)を有するシート状のパッド(23)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 総合的な筋電位の検出であっても、これと顎口腔運動の状態とを一対一で関連付けることができるようにし、非侵襲的で簡便にしかも高精度で顎口腔運動の状態を推定することができるようにする。
【解決手段】 特定の運動部位としての舌Tの顎口腔運動に関連する筋肉の動きが反映する顎裏エリアHから筋電位信号を検出する生体信号検出手段1と、生体信号検出手段1が検出した筋電位信号に基づいて舌先Taの上顎内面Jに対する接触位置及び/または接触力を推定して出力するニューラルネットワーク10とを備え、ニューラルネットワーク10は、推定に係る状態の誤差が所定範囲内になるまで、予め、顎口腔運動に係る教師信号に基づいて学習する学習プロセスと、学習プロセス終了後に新たに検出された筋電位信号について推定した状態を実行推定状態として出力する実行推定プロセスとを行う機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 市販の各種訓練機器に簡単に設置でき、簡単な操作で、訓練対象者のリハビリ進捗状況を客観的に評価し、リハビリの進捗状況に応じた最適な訓練を、最適なタイミング、頻度で行えるようにする。
【解決手段】 訓練対象者に、所定の動作を行わせる市販の訓練機器に、訓練開始時に押圧されるタッチセンサと、訓練対象者が各動作に対応した位置に到達したこと、及びこの位置から離れたことをそれぞれ検出するセンサを設置する。そして、タッチセンサが押圧されてから訓練対象者が各動作に対応した位置に達するのに要した時間、訓練対象者が各動作に対応した所定位置に達してから離れるのに要した時間をそれぞれ検出し、各所要時間を記憶する。コンピュータに搭載されたプログラムにより、各所要時間に基づいて各動作を評価し、その評価結果や次のステップのリハビリへの移行を促すようにする。 (もっと読む)


【課題】 飲料を連続的に飲むときの嚥下運動を正確に測定する装置を提供する。
【解決手段】 嚥下運動測定装置は、縦方向に配列して支持された複数の圧力センサ111と、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具130を備え、圧力センサ装着具130は、圧力センサを、食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列して支持するウレタンフォーム132と、ウレタンフォームを支持する圧力センサ固定具131と、前記圧力センサ固定具を被件者の前頸部に保持する保持バンド134を備える。 (もっと読む)


【課題】足裏にずれ刺激を与えたときの感覚閾値を簡便にしかも高い再現性で測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】基台1に固定されて足裏を支持する足載台2と、足裏にずれ刺激を与えるプローブ4と、基台1に設けられて、プローブ4を足裏に沿って直交方向へ個別に移動操作するプローブ駆動構造3を備えている。さらに、ずれ刺激を認識した被験者によって操作される入力スイッチ5と、プローブ駆動構造3の駆動状態を制御する駆動制御部と、入力スイッチ5の出力信号とプローブ4の移動状況を記憶する記録部とを備えている。プローブ4をプローブ駆動構造3で直交方向へ個別に移動操作して足裏にずれ刺激を与え、ずれ刺激を知覚した被験者が入力スイッチ5を操作することにより、感覚閾値を測定する。 (もっと読む)


【課題】 利便性が良好でかつ下肢筋力を精度良く評価することができる下肢筋力評価方法、及びこれに用いる下肢筋力評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明の下肢筋力評価方法は、被検者Hが可能な限りしゃがんだ姿勢である最大しゃがみ姿勢から起立姿勢に姿勢変化するまでの間における、被検者Hの上半身部及び大腿部の動きを示す加速度及び角速度を上半身部センサ及び大腿部センサによって取得するステップと、取得した上半身部及び大腿部の加速度及び角速度から、被検者Hの股関節及び膝関節の関節モーメントの和の最大値max(Thip+knee(t))を求め、前記最大値と、被検者Hがしゃがみ姿勢から起立するために必要な必要最小筋力を示す基準値Trefhip+kneeとに基づいて下肢筋力の余裕度を算出するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で咽頭運動を検出することのできる、嚥下機能評価訓練装置を提供する。
【解決手段】咽頭部に貼付されるピエゾフィルム2と、ピエゾフィルム2から発せられる電気信号の強度を表示するアナログメーター3と、電気信号の強度が所定の閾値を超えた回数を計測するカウンター4と、閾値を設定するための感度調整器5と、回数を表示するカウンター表示部6とを備えた。咽頭部に貼付されるピエゾフィルム2から発せられる電気信号の強度と、電気信号の強度が所定の閾値を超えた回数を表示することができ、視覚的フィードバックを行いながら嚥下訓練を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体能力を効率的に判定する。
【解決手段】運動特徴量観測部110が、被験者の身体の動きを検出する身体状態計測センサ191から供給されるセンシング情報に基づいて、被験者の身体の動きの特徴を示す運動特徴量を算出し、身体能力判定部120が、基準情報格納部130に格納されている運動特徴量と身体能力の評価値との対応を特定するための基準情報に基づいて、被験者の運動特徴量から、被験者の身体能力を示す評価値を特定する。また、運動特徴量から得られるリャプノフ指数と身体能力の評価値との対応が基準情報に記載されており、身体能力判定部が、力学系の計算技術を用いて被験者の運動特徴量の発散性を示す値(リャプノフ指数)を算出し、算出されたリャプノフ指数に対応する評価値を特定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】熱中症の危険があるとき報知する熱中症予防システムであって、使い勝手が良いものを提供すること。
【解決手段】生体に装着されるべき筐体10を備える。筐体10に搭載され、生体とともに移動することによって生体の活動量をリアルタイムで計測する活動量計測部16を備える。生体の周囲の温度を含む環境情報を取得する環境情報取得部17,18を備える。活動量と環境情報とに基づいて、生体が熱中症となるリスクを表すリスク指標を求めるリスク算出部11を備える。リスク指標を表す情報を報知するリスク報知部15を備える。 (もっと読む)


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