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国際特許分類[A61B5/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 診断目的のため,身体またはその部分の形,型,大きさまたは動きを検査するための測定用装置 (2,114) | 身体全体またはその部分の動きを測定するもの,例.頭または手の震えまたは4肢の運動性 (1,380)

国際特許分類[A61B5/11]の下位に属する分類

呼吸中に起るもの

国際特許分類[A61B5/11]に分類される特許

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【課題】被験者への負担を軽減して、簡便かつ正確にOSAS(閉塞性睡眠時無呼吸症候群)を検出することのできる睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】睡眠評価装置は、被験者の身体の動きを検出するための体動センサ31および音声を検出するためのマイク32を含んだセンサ30と、睡眠中のヒトの身体の動きの時系列変化と当該睡眠中のヒトの発する音の時系列変化との時間的な関連によって定義されるOSASに特有の睡眠パターンであるOSASサイクルをセンサ信号より検出するための演算を実行するCPU41を含んだ制御部40とを備える。CPU41は、体動センサ31のセンサ信号に基づいて被験者の睡眠状態の時系列変化を検出し、音声信号からOSASいびきに相当する音を検出し、これらの時間的な関係に基づいてOSASサイクルを検出する。 (もっと読む)


【課題】被検者に適した運動支援を行う新たな手法の提案。
【解決手段】被検者の脈拍数を算出し、被検者の体動を検出する。そして、脈拍数の算出結果と体動の検出結果とに基づいて、被検者の脈拍数と運動強度との相関関係を判定する。そして、当該相関関係と所与の下限基準運動強度とに基づいて、算出される算出脈拍数に対する目標値であるゾーン下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抱く人の呼吸を誘導し呼吸リズムを安定させると同時に、心を安らげ癒すことができる機能を有する抱き可能形態の呼吸誘導体を実現し提供する。
【解決手段】本発明に係る抱き可能形態の呼吸誘導体1は、抱き可能なぬいぐるみ形態の本体2と、本体2に配置され、本体2を抱く人Mの呼吸数を検出する呼吸センサー3と、本体2に内蔵され、本体2における抱く人Mとの接触側を膨縮させる膨縮機構部4と、呼吸センサー3の検出信号を基に、当初本体2における前記抱く人Mとの接触側である腹部2bの膨縮回数が抱く人Mの呼吸数を模倣するように膨縮機構部4を駆動制御し、徐々に腹部2bの膨縮回数がゆっくりしたものとなるように膨縮機構部4を駆動制御して、本体2を抱く人Mの呼吸数が本体2の腹部2b側の膨縮回数に近似するようにエントレインメントを利用した呼吸誘導を行う膨縮制御部5と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は嚥下の状態を簡易的に測定し、測定したデータの解析結果を提示することを課題とする。
【解決手段】嚥下機能データ測定装置10は、嚥下機能データ測定ユニット20と、制御ユニット50とを有する。嚥下機能データ測定ユニット20は、頸部装着型インターフェースであり、装着用フレーム22に音測定部30と、提示部40とを有する。制御ユニット50は、利得増幅部60と、音データ解析部70と、判定部80と、メモリ90と、LED制御部100と、無線通信部110とを有する。音データ解析部70は、音測定部30により測定された喉頭動作音の測定データ(音響信号)から喉頭蓋閉音、食塊通過音、喉頭蓋開音の各音データを解析する。LED制御部100は、音データ解析部70により解析された各音データに基づく判定結果を提示部40に提示させる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の移動に伴う疲労度を正確に判定する。
【解決手段】被測定者の上肢に装着される本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、検出される加速度を処理する制御部と、を備える。制御部は、本体部を装着する被測定者の歩行または走行による移動期間において加速度センサから時系列の加速度を取得する加速度取得部111と、取得される時系列の加速度から本体部の位置の変位を取得する変位取得部と、取得された変位と、疲労判定基準とに従って被測定者の疲労度を判定する判定部114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】足底圧の計測において荷重が検出されない欠損部分がある場合でも足底の重心バランスの偏りを常に精度よく判定できる足の診断装置およびそれを用いた靴またはインソールのフィッティング・ナビゲーション・システムを提供する。
【解決手段】足底圧の圧力分布を計測する足底圧計測センサ20、足を撮像するテレビカメラ30、処理装置40を備え、足底圧データ取得部41により足底圧データを取得し、足画像取得部42により足画像を取得し、足外形寸法演算部44により足の外形位置を検出して足の外形寸法を演算し、足底重心位置演算部43により、検出された足の外形位置を基準とした足底重心位置を演算し、重心バランス判定部45により足底重心位置と足外形寸法とに基づいて重心バランスの偏りを判定する。また、足の症状判定部46により足の症状を判定し、選定部47により重心バランスの偏りと足の症状に基づいて靴またはインソールを選定する。 (もっと読む)


【課題】歩行中に即時に昇降歩行であることを判別すること
【解決手段】体動検出装置によって、加速度センサの検出値に基づいて、ユーザのいずれかの足が接地したか否かが検出され(S102)、第1立脚期間は、歩行の1サイクルのうち、第1の足が接地したと検出部によって検出されてから第2の足が接地したと検出部によって検出されるまでの第1の足で立脚している期間であり、第2立脚期間は、歩行の1サイクルのうち、第2の足が接地したと検出部によって検出されてから第1の足が接地したと検出部によって検出されるまでの第2の足で立脚している期間であり、第1立脚期間および第2立脚期間のそれぞれの加速度センサの検出値の代表値が、加速度センサの検出値に基づいて算出され(S103)、算出された第1立脚期間および第2立脚期間の代表値の比較結果に基づいて、当該歩行が昇降歩行であるか否かが判別される(S104,S111)。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、脈拍数算出部120は、脈波センサー10の検出結果に基づいて被検者の脈拍数を算出する。そして、脈拍数差算出部130は、基準脈拍数と算出脈拍数との差(脈拍数差)を算出し、当該脈拍数差に基づいて基準脈拍数と算出脈拍数との乖離度合を判定する。また、SN比算出部140は、脈波センサー10によって検出された脈波信号のSN比を算出し、当該SN比に基づいて脈拍数算出部120の算出結果の信頼性を判定する。そして、脈拍数適否判定部160は、脈拍数差算出部130によって算出された脈拍数差(乖離度合)とSN比算出部140によって算出されたSN比(信頼性)とに基づいて算出脈拍数の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】歩行が困難であっても立つことができれば使用者の歩行機能を計測することができる運動能力検査装置を提供する。
【解決手段】刺激装置50は、左右の足をそれぞれ載せる一対の足置台211、212を備え、足置台211、212を時間経過に伴って変位させることにより、立位である使用者の下肢部に筋刺激を与える。計測装置60は、刺激装置50による筋刺激に関連する使用者の身体の応答に関する情報を計測し、使用者に関する7種類の歩行機能情報を計測する。 (もっと読む)


【課題】いびき防止ベッドシステムを提供する。
【解決手段】いびき防止ベッドシステム2は、ベッド20と、感知装置21と、制御装置22とを備える。ベッド20は駆動装置200を内設し、駆動装置200はベッドの形状を改変することができる。感知装置21は、使用者Uの胸部位置に向かって、検出信号を発信し、使用者Uによって反射された反射信号を受信し、検出信号および反射信号に基づき、使用者Uがいびきをかいているか否かを判断する。感知装置21により使用者Uがいびき状態と判断された場合、制御指令が発信される。制御装置22は、制御指令を受信し、制御指令に基づき、駆動装置200を駆動し、ベッド20の形状をいびき防止モードに切り換えて、使用者Uの寝姿を改変する。これにより、使用者Uがいびきを始めたとき、速やかに使用者Uの寝姿を改変して、使用者Uのいびきを中断させることができる。 (もっと読む)


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