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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】認証処理におけるセキュリティレベルが向上した生体認証装置を提供する。
【解決手段】登録生体情報32と、生体情報区分コード31と、見本生体情報33とを記憶する記憶部13と、認証形式生体情報51と複数の見本生体情報33とを比較してそれぞれ類似度を算出し、類似度に基づいて、生体情報区分コード31を生成する生体情報区分コード生成部15と、類似度に基づいて、認証形式生体情報51が見本生体情報33に類似する順に、各見本生体情報33の生体情報区分コード31に優先順位を付し、予め設定された閾値に基づいて、優先順位が下位の生体情報区分コード31のグループに属する登録生体情報32を認証対象としないように、認証優先情報を生成する認証優先情報生成部16と、認証処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲の指紋画像を高い精度で採取する指紋採取装置及び指紋採取方法を提供する。
【解決手段】指紋採取装置は撮像センサユニット111、基準光学系112、第1〜第3の光学系113a〜113c、輪郭検出部、抽出部、および画像結合部を有する。撮像センサユニット111は受光面に形成される光学像を撮像する。基準光学系112は指の基準光学像を受光面上の基準領域に結像させる。第1〜第3の光学系113a〜113cは第1〜第3の光学像を第1〜第3の領域に結像させる。輪郭検出部は平面輪郭を検出する。抽出部は基準撮像画像および第1の撮像画像の一部の画像である部分画像を平面輪郭に基づいて抽出する。画像結合部は基準撮像画像および第1の撮像画像から抽出した部分画像を結合させることにより全体画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域へのアクセス可否の認証を行う場合に、使用者の指紋および心拍数を用いて不正な認証成功を確実に防止することが可能な可搬記憶装置を提供する。
【解決手段】筐体11は、使用者の指を載置する際に、安定的に指を載置するためのガイドとなる溝部16を有している。溝部16は、使用者の指の向きが筐体11の長手方向と平行に配向されるように配設されている。この溝部16の内部側面に、指紋読取部13、投光部14、および受光部15が配置される。これにより、指が指紋読取部13、投光部14、および受光部15に正しく載置された場合にのみ、指紋認証を行い、心拍数を検出することができるようになる。そして、指紋認証に成功し、かつ、検出した心拍数が所定の範囲内であると判定した場合に、フラッシュメモリ24へのアクセスが許可される。 (もっと読む)


【課題】手のひらの置き方の自由度を向上させても、簡単な登録で、高精度の認証を高速で行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】指紋画像取得部1は、複数の指の指紋画像を取得する。静脈画像取得部3は、手のひら静脈画像を取得する。認証情報DB6は、基準静脈特徴情報及び該基準静脈特徴情報を取得した基準手のひら静脈画像における所定の指の基準方向を記憶する。基準取得部20は、指紋画像取得部1により取得された指紋画像を基に所定の指の長軸方向を検出する。位置補正部40は、基準取得部20により検出された所定の指の長軸方向及び所定の指の基準方向を基に、静脈画像取得部3により取得された手のひら静脈画像を補正する。静脈特徴情報抽出部4は、補正された手のひら静脈画像から静脈特徴情報を取得する。照合処理部32は、静脈特徴情報抽出部4により取得された静脈特徴情報と基準静脈特徴情報とを照合して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】光量むらを低減し高精度に生体情報を得ることができるとともに、薄型化を容易に図ることができる生体情報取得装置、及び生体認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本適用例の生体情報取得装置としての生体情報取得部2は、生体4に光を照射する光源10と、生体4からの光を集光する複数のマイクロレンズが形成された透光性基板11と、光源10に近い領域よりも遠い領域において透過率が高くなるように設けられた開口部と遮光部とを有する透過率分布フィルターと、マイクロレンズにより集光された光を受光する複数の受光素子を備えたイメージセンサー基板13と、を備え、透過率分布フィルターとマイクロレンズとが透光性基板11に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】
上記の目的を達成するため、指を所定位置に導く指設置部が設けられた筺体と、指に光を照射する光源と、当該指に照射され、当該指を通過する光を通過させ、前記指設置部に形成された開口部と、当該開口部を通過した前記光を撮像する撮像部と、前記筺体は、前記指設置部の少なくとも上方一部が開放されるように配置された側壁とを備え、前記筺体の内、少なくとも前記側壁は反射防止部材より構成されている。 (もっと読む)


【課題】
指静脈認証は、認証操作をする前に指静脈データを取得した登録テンプレートと、認証テンプレートを照合することで本人かどうかを識別するが、前記登録テンプレートと同じ指の位置、姿勢で前記認証テンプレートが取得できたいために、本人であることを識別できない、本人を他人として誤認識することがあった。
【解決手段】
指110を固定するためのグリップ101、認証対象指用ガイド102、親指用ガイド103、認証対象指用接触感知センサ104、親指用接触感知センサ106および掌用接触感知センサ105の3つのセンサを備え、指110の静脈パターンを映し出すための照射手段であるLED107とLED107からの光の照射による指の静脈パターンを取得するカメラ108と、取得した指の静脈パターンの画像の取得および静脈パターンを登録するメモリ機能および指の静脈の認証処理を行う制御コントローラ109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が車両を利用する場合であっても、精度良く利用者の酒気帯び状態を判定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、利用者を識別することに用いる第1の生体情報と、利用者の酒気帯び状態を判定することに用いる第2の生体情報とを取得し、取得された前記第2の生体情報に基づいて、前記利用者のエチルアルコールの吸収波長の吸光率を測定し、取得された第1の生体情報と、照合用の第1の生体情報とを照合して、前記利用者が登録者であるか否かを識別し、前記利用者が登録者であると識別された場合に、測定された前記吸光率と、前記利用者の非酒気帯び状態で取得した前記吸光率に基づく基準値とに基づいて、前記利用者の酒気帯び状態を判定し、判定結果に基づいて、車両の原動機始動を制御する。 (もっと読む)


【課題】静脈パターンの検出とアルコール成分の有無の判定とを実行する装置を薄型化する。
【解決手段】撮像装置12は、受光量に応じた検出信号を生成する複数の受光素子34を基板32に形成した受光部30と、指200からの入射光を各受光素子34に対して集光する複数のレンズ44を基板42に形成した集光部40とを具備する。基板32と基板42との間には、波長λ1の検査光を指200に照射する複数の第1有機EL素子D1と、波長λ2の検査光を指200に照射する複数の第2有機EL素子D2とを含む複数の有機EL素子Dが配置される。静脈検出部74は、各第1有機EL素子D1の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の静脈パターンを検出し、飲酒判定部76は、各第2有機EL素子D2の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の血中のアルコール成分の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証において登録時に作成するテンプレートの血管パターンの再現性向上を実現する指静脈認証システムを提供する。
【解決手段】PC210がI/Oインターフェース214を介して指静脈認証装置220から指静脈の血管パターン画像を受信する指静脈認証システムに於いて、PC210は、作成した最良テンプレートをベースとし、各合成に使用可能なテンプレートを最小となる重ね合せ位置で重ね合せる手段と、重ね合せた状態で、最良テンプレートの各座標の静脈パターンの有無の状態を表す特徴値とその座標に重なる各合成に使用可能なテンプレートの特徴値の中から最も出現頻度が高い特徴値をその座標の合成後の特徴値として最適テンプレートを合成し、合成した最適テンプレートを登録用テンプレートとして記憶手段に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


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