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国際特許分類[A61B5/117]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 個体の識別,例.指紋,足紋または印象技術 (1,392)

国際特許分類[A61B5/117]に分類される特許

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【課題】被測定者の負担が少なく、かつ簡便な方法によって、眼窩下点などの解剖学的特徴点の位置を推定する方法および装置を提供する。
【解決手段】人(被測定者)の頭部の皮膚表面より、目頭点ENT、目尻点ECT、目頭点ENTの側の眼裂と眉との間の凹部にあたる瞼点PLP、および耳珠上縁点の座標をそれぞれ取得する。取得された目頭点ENT、目尻点ECTおよび瞼点PLPを通る仮想球面SPHの最下点の座標を算出することで眼窩下点ORBの位置を推定する。そして、一または二の眼裂に関する眼窩下点ORBおよび一または二の耳珠上縁点を含む少なくとも3点の座標に基づいてフランクフルト平面を算出する。 (もっと読む)


【課題】被検体以外に起因する外部からの不要光の影響を受けることなく、良質の生体画像情報を得ることができると共に、製造歩留まりを向上させることができる低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元配列された複数の集光レンズ32と、複数の集光レンズ32のそれぞれに対応して2次元配列された複数の画素PX(受光素子)とを備えた撮像装置150である。複数の集光レンズ32を、透明基板31の、複数の画素PX(受光素子)側と反対側の面上に形成する。透明基板31の、複数の集光レンズ32が形成された面上の、集光レンズ領域外に、集光レンズ32を通過せずに透明基板31の内部に入射した光を画素PX(受光素子)に到達させることなく除去するプリズム33を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置サイズおよびコストを抑制しつつ認証精度を向上させることができる、生体情報処理装置、生体情報処理方法、および生体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、生体からの反射光を用いて生体の画像を撮影する撮影部と、撮影部によって撮影された生体画像から、所定の空間周波数よりも高い周波数成分を抽出する抽出部と、を備える。生体情報処理方法は、生体からの反射光を用いて生体の画像を撮影する撮影ステップと、撮影ステップにおいて撮影された生体画像から、所定の空間周波数よりも高い周波数成分を抽出する抽出ステップと、を含む。生体情報処理プログラムは、コンピュータに、生体からの反射光を用いて生体の画像を撮影する撮影ステップと、撮影ステップにおいて撮影された生体画像から、所定の空間周波数よりも高い周波数成分を抽出する抽出ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】心臓の発する微量な電気信号から心拍毎に切り出した心電波形を用いて個人を識別し認証する。
【解決手段】登録工程では、心電波形のばらつきを解析し、心電波形とともにばらつき情報を記録しておき、認証の工程で相関係数を求める際に、登録波形の中でばらつきが大きいと記録されているサンプル点における相関係数への寄与度を下げて、演算を行なう。同一人物から得られた心電波形の中でばらつきが大きいサンプル点が存在しても、ばらつきの大きなサンプル点の相関係数への寄与度を下げることにより、ばらつきに影響されず、個人認証を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】指静脈認証装置において、外乱光の撮像部への入射を遮断するとともに、撮像面上における指の姿勢の調整を行いやすくする技術を提供する。
【解決手段】指静脈認証装置100は、手の指Fを載置するための載置部10と、載置部10に載置された指Fの静脈パターンを撮像する撮像部30と、撮像部30によって撮像された静脈パターンを用いて認証処理を行う制御部40(認証処理部)と、載置部10に載置された指Fを覆って、撮像部30に入射する外光を遮断する外光遮断カバー50と、を備える。外光遮断カバー50は、外光遮断カバー50によって覆われた指Fを外光遮断カバー50の外部から視認するためのスリット52を備える。このスリット52は、指Fの可視角度を60度以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】 運転者等の被検者の負担感が少なく、なりすましを有効に防止して、飲酒による事故を防止できる飲酒操作防止装置を提供する。
【解決手段】 被検者の眼の生体情報を被認証情報として取得する生体情報取得部20と、生体情報取得部20の動作と連動して、被検者の眼からの蒸発気体を用いて被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部20と、操作対象に対して操作可能な特定操作者の生体情報として予め登録された登録生体情報及び酩酊度基準値を記憶する情報記憶部42と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者が特定操作者であるか否かを判定する認証部41aと、酩酊度基準値と酩酊情報とを比較し、被検者が飲酒状態であるか否かを判定する酩酊判定部41bと、認証部41a及び酩酊判定部41bの判定結果に基づいて、被検者の操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部41cとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本人確認の為に提供される指紋を読取る際、その指(被検体)が、生体か否かを高い精度で判別するとともに、被検体が指と認識された後には、指の状態(濡れまたは乾燥具合等)に応じて、採取条件を自動調節し、指紋の正確な凹凸を読取る機構を有する半導体指紋読取りデバイスを提供する。
【解決手段】指紋採取時に指紋センサ・デバイスに指が置かれた際、その指の電気抵抗値を検知するRセンサのとその指の静電容量値を検知するCセンサ並びにそれら二つのパッドと対を成すグランド・パッドをモノリシックに配置し、前記Rセンサに付属する抵抗検知回路により、接触している指の電気抵抗値(R)を計測し、Cセンサに付属する容量検知回路により、接触している指の静電容量(C)を計測し、計測された電気抵抗値と静電容量により被検体である指の真偽、或いは指の状態を判定する領域を、実際に指紋の凹凸を読取るセンサ領域以外の位置に具備する。 (もっと読む)


【課題】認証率の低下を軽減することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、生体を認証する際に取得される生体データである認証時生体データと予め登録される生体データである登録時生体データとを、認証のための閾値である認証閾値を用いて照合し、生体を認証する生体認証装置1であって、生体を認証する際の外気の温度である認証時外気温度を取得する外気温度取得部16と、認証閾値と、登録時生体データと、認証閾値を補正するための閾値補正量の情報である閾値補正量情報とが格納される記憶部18と、閾値補正量情報に基づいて、認証閾値を補正する補正処理部20と、補正後の認証閾値に基づいて、認証時生体データと登録時生体データとを照合する照合部19と、を備え、閾値補正量情報は、認証時外気温度が低くなるに従って、閾値補正量が大きくなるように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行音に基づいて人の特徴を判定する。
【解決手段】歩行音処理部15Aで、歩行音信号22を音響信号処理することにより、各足音が発生した音発生位置および音発生時刻をそれぞれ抽出し、パラメータ算出部15Bで、各足音の音発生位置および音発生時刻に基づいて、対象者の歩行状態に関する特徴を示す歩行状態パラメータ値を算出し、区分判定部15Cで、対象者の各歩行状態パラメータ値に対応する確率値を、分類区分ごとに確率分布DB14Aから取得して統合することにより、分類区分ごとに評価値を算出し、最も高い評価値が得られた分類区分を対象者に関する分類区分として判定する。 (もっと読む)


【課題】
指が所定の位置に正しくセットされているかを判定し、不適当な場合には利用者本人に通知する。
【解決手段】
指静脈認証システムは、指情報を画像として取り込むセンサと、センサから取り込まれた画像情報を用いて指認証を行う認証手段と、センサから取り込まれた画像情報の画素値が飽和している領域の有無を基に、センサに指が正しくセットされているかを検知する指位置妥当性判定手段を有する。 (もっと読む)


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