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国際特許分類[A61B5/12]の内容

国際特許分類[A61B5/12]に分類される特許

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【課題】 聴力情報を咬合圧に変換する形式の装置において、診断の信頼性を高めることのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 ディスプレイなどに表示する表示例41は、患者氏名42、歯の模式43、横軸44aに周波数、縦軸44bに音量を記載した咬合圧グラフ44、−30〜0dBに付記した「不足」の表示45、0〜30dBに付記した「正常」の表示46、30〜60dBに付記した「大」の表示47、60〜100dBに付記した「過大」の表示48とからなる。咬合圧グラフ44は左右対称となるように横長にした。
【効果】 音量が小さい領域に咬合圧不足の表示を設けた。音量が小さい領域では、歯肉に炎症がある若しくは虫歯があることが疑われる。従来は、この領域は正常と見なしていたため、誤診を招く虞があったが、本発明によれば、より正しい診断を下すことができる。 (もっと読む)


ポータブルハンドヘルド型の電気試験装置10は、エンクロージャ12に収容されるプロセッサ40を含んでいる。プロセッサ40は、入力/出力インタフェース30を通して受信されたサブマイクロボルトの電気信号を処理するため、ユーザによるコマンドを動作するために機器構成される。入力/出力インタフェース30は、調節可能な利得設定をもつ容量的に結合された増幅器52Cを含んでいる。プロセッサ40にリンクされるオンボードメモリ42は、処理データ及び命令を記憶する。表示装置16は、エンクロージャ12に搭載され、リアルタイムで処理結果を表示するためプロセッサ40に作用的に接続される。
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自動診断聴覚検査用のマルチメディアユーザインターフェースのための方法及びシステムが開示されている。ユーザインターフェースは、患者が自動聴覚検査と相互作用(情報伝達;interact)して、それぞれの検査を完了する手段を提供する。患者には、あらゆる検査用の指示及びガイダンスが与えられ、助けを求めるためにいつでもオペレータを呼び出すことができる。患者が自分の進捗度を測るのを助けるための警告メッセージ及び進捗指標が提供される。これにより、患者は、聴覚訓練士又は他の聴覚健康の専門家からの最小の支援で又は全く支援なしで、自分自身の聴覚を検査することができる。ユーザインターフェースにより、オペレータは、必要に応じて、自動聴覚検査を構成することもできる。 (もっと読む)


コンピュータ支援診断聴覚検査のための方法およびシステムが開示される。コンピュータ支援診断聴覚検査には、周辺環境における周囲雑音を監視するように構成された周囲雑音監視モジュールと、患者情報および聴覚関連検査選択を受信するように構成された患者情報モジュールと、純音閾値検査の手動検査を容易にするように構成された純音閾値モジュールとが含まれる。コンピュータ支援診断聴覚検査には、語音聴取閾値検査の手動検査を容易にするように構成された語音聴取閾値モジュールと、音声識別検査の手動検査を容易にするように構成された音声識別モジュールとがさらに含まれる。 (もっと読む)


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