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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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本発明は、グルコース脱水素酵素を導体成分に固定化した電極(32)を有するグルコースセンサ(2)に関する。グルコース脱水素酵素としては、グルコース脱水素活性を有する触媒活性サブユニットと、触媒活性サブユニットから供与された電子を、導体成分に授与するための電子伝達サブユニットと、を含むタンパク質複合体を使用する。好ましくは、グルコースセンサ(2)は、連続的なグルコース濃度測定を行い、あるいは複数回のグルコース濃度の測定を継続的に行うことができるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、採取部位の位置、あるいは、状態による少なくとも一つの変数を検知する少なくとも一つのセンサを有し、その少なくとも一つのセンサによって検知される少なくとも一つの変数を評価して、その検知した変数の値により、体液採取システムにおける反応を引き起こす評価ユニットを有し、前記反応は、身体部分の表面を穿刺するシステムを準備する機能を果たし、採取部位の身体に開口を生成する少なくとも一つの穿刺装置を有する、身体部分から、その身体部分の表面に位置する採取部位を介して体液を採取するシステムに関する。本発明は、さらにまた、総合分析システムと、体液の採取用システムを構成する方法と、身体部分から体液を採取するシステムを制御するメニューからメニュー項目を選択する方法とに関する。
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【課題】複数回ではなく一回の針挿入作業で反復的かつ連続的に患者からの採血および患者への医用流体の投与の両者を行うために使用できる新規な装置を提供する。
【解決手段】発明装置(1、31、71、111)は、血液の固有な静脈圧力および装置の毛細管作用を利用して患者の静脈の一つから血液を採取でき、従って静脈の真空による潰れを阻止できる。本発明装置は、患者静脈に挿入できるようにカニューレ(3、33、73、113)に合流接続した管本体(2、32、72、112)で構成する。シリンジ開口(10、40、80、120)および採血用容積計(26、56、96、136)を管本体(2、32、72、112)から別々に分岐させる。本発明装置(1、31、71、111)7を使用する場合には、シリンジ開口(10、40、80、120)に空の採血用シリンジ(13、43、83、123)を装着し、患者の静脈にカニューレ(3、33、73、113)を挿入し、血液の流れを管本体(2、32、72、112)から固有な静脈血圧の作用および毛細管作用によって容積計(26、56、96、136)に受動的に導入し、次にシリンジプランジャ(17、47、87,127)を引き上げることによって容積計(26、56、96、136)から採血用シリンジ(13、43、83、123)に血液の流れを能動的に採取することによって採血する。必要な場合には、採血すべき血液量に応じて、血液の満たされたシリンジを取り外し、続けて別な空の採血用シリンジを装着し、上記の操作を行えばよい。また、本発明装置(1、31、71、111)を使用すれば、管本体(2、32、72、112)および容積計(26、56、96、136)から残留血液を吸引してから、管本体を殺菌等張食塩溶液で洗浄し、シリンジ開港(10、40、80、12)に接続した医用流体シリンジまたはカテーテルから管本体(2、32、72、112)を介して患者に医用流体を投与することができる。 (もっと読む)


システムは、流体を吸引するための針を含む。ホルダが針を支持し、ガードが針を選択的に覆うように移動可能である。最初に、ガード状の片持ちタブを応力状態に移動させ、ガードに加わる遠位方向の力が、タブをホルダの当接部と接触するように押し付ける。これにより、ガードが遠位方向にさらに移動するのが防止される。続いて、近位方向の力に応じて、タブが当接部から解放されて受動的な非応力状態に戻り、ガードが吸引用の針を露出させるように移動する。その後、ガードに加わる近位方向の力を取り除くと、ガードは、針の遠位端を覆って針を保護する最終ロック位置に付勢される。

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