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国際特許分類[A61B5/15]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324)

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電極、特に、電気化学的活性電極は、最終用途の前に電極が実質的に酸化され、還元され、またはさもなければ消耗される一以上の前処理サイクルにより利益を享受し得る。例えば、比較的大電流を送達するために使用され、または高電流密度で使用されるときでも、電極寿命は好適に増大する。これは、例えばオキシコドンなどのための治療的有効量の送達に必要であり得る。他の基板に比べて犠牲インクを印刷した不織繊維基板の使用は有利であり得る。ある種のAg/AgClインクの使用は、他のAg/AgClインクに対して有利であり得る。 (もっと読む)


【課題】検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置を提供する。
【解決手段】グルコースのような種々の血液成分を監視するために、キャリヤ16上に配置した複数個のマイクロニードル14と、電子部分18とを少なくとも部分的に包囲するハウジング12を有し、各マイクロニードル14は対応するマイクロチャネル20と流体連通しており、アクチュエータ22を介して、個々に突出、後退が可能であって、対象物から流体資料を引き出し検体試験を行う。また対象物に薬剤を送給するために、マイクロチャネル20に薬剤を充填させ、マイクロニードル14を突出させて対象物に薬剤を送給する。 (もっと読む)


【課題】使用者による煩雑な作業を回避しつつ、生体成分の収集時には使用されない機構を装着し続けることなく生体成分を分析可能な生体成分分析方法を提供する。
【解決手段】
被験者から生体成分を含む組織液を収集して保持する収集部材を前記被験者の皮膚に装着する工程と、前記被験者から組織液を前記収集部材に収集する工程と、前記被験者の皮膚から前記収集部材を取り外す工程と、取り外された前記収集部材に液体を供給し、前記収集部材に収集された組織液に含まれる生体成分を前記収容部内の液体へ拡散させる工程と、液体に拡散した生体成分を分析する工程と、を備える生体成分分析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 衛生状態を適切に保つことが可能な検体の採取方法、検査方法およびこれに用いられるスポイト、検体採取器具を提供すること。
【解決手段】 検体貯蔵部Srとこの検体貯蔵部Srを封じる栓Stとを備える真空採血管Cnに対して、栓Stに中空針を穿刺することにより血液Blを注入する工程と、少なくともその一部が検体を収容するための検体収容空間10aとされており、かつ可撓性を有する弾性変形部12によって規定された容積変化空間10bを含んでいる内部空間10と、内部空間10に繋がる貫通孔21aを有しかつ栓Stに穿刺孔Hlを形成しえない構成とされた導入部21とを備えたスポイトAを用いるとともに、上記栓に形成された上記中空針の穿刺孔Hlに導入部21を貫通させることにより、真空採血管Cn内の血液Blの少なくとも一部を検体収容空間10aに導入する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】支持面を覆うシートを自動的に巻き取ることができる小型の採血台を提供する。
【解決手段】採血台10は、採血者の腕を支持しうる支持面を有する支持台11と、この支持面を覆う帯状のシート12がロール形状に巻かれたシートロール17と、第1端25側に設けられたロール収容部50と、第2端26側に設けられて回転軸13を有するシート巻取部18と、回転軸13を回転させるためのモータ90と、具備する。モータ90から駆動伝達されて回転する回転軸13が、使用後のシート12を巻き取り、これに伴ってロール収容部50に収容されたシートロール17から自動的にシート12が支持面に引き出され、所定の間隔だけシート12が引き出されるとモータ90が停止されるので、複数の採血に際して、支持面を覆うシート12が自動的に巻き取られる。 (もっと読む)


流体サンプル、特に体液のための分析用テープ110を製造する方法が提供される。該方法において、複数の診断用補助細片322が担体テープ112に対して移し換えられ、上記診断用補助細片322の移し換えに対しては少なくとも1つの真空ローラ940が使用される。上記診断用補助細片322は上記真空ローラ940上にて検出される。上記担体テープ112の少なくとも1つのテープ位置が更に検出される。上記担体テープ112への上記補助細片322の移し換えは、検出された診断用補助細片322及び上記テープ位置に従い行われる。
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【課題】製造が簡便で、かつ操作が容易で、必要以上の廃棄スペースを占有せず、針先を安全に保護するとともに、針アセンブリに対して使用可能な針ホルダを提供する。
【解決手段】針ホルダは、血液採取チューブとの係合によって、針アセンブリに対し第1位置と第2位置との間を軸線方向へ変位する作動機構を有する針アセンブリに使用される。針ホルダは、針アセンブリに取り付けられる第1端と、内側開口部を有する第2端とを有する外装体を備えている。針ホルダは、さらに、第1待避位置と第2作動位置との間で作動機構を軸線方向へ変位させる変位機構を有し、外装体に対し摺動可能な内装体を備えている。内装体は、外装体に対し軸線方向に変位する筒体、あるいは、ユーザによって指操作可能なタブを有し、外装体に設けられた通路内を伸長するアーム部材であってもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的長時間であっても所定の時間だけ正確且つ確実に皮膚から組織液を抽出させることができる穿刺装置を提供する。
【解決手段】被験者の穿刺部位から組織液を抽出するために被験者の皮膚を穿刺する穿刺装置1であって、所定時間をカウントするタイマー141と、前記所定時間が経過したことを被験者に通知する通知手段142とを有するタイマー部140と、被験者の皮膚を穿刺する穿刺機構を有する本体部1aと穿刺機構による穿刺と連動して前記タイマー部のカウントを開始させる連動機構とを備えている。 (もっと読む)


被験体から得られた生体サンプルの血小板凝集のリアルタイム・モニタリングを提供するためのマイクロ流体素子。その素子は、生体サンプルの流路用に構成されたチャネルを備え、前記チャネルは、下流のせん断減速領域と連結した上流のせん断加速領域を誘導するように構成され、その間にせん断ピーク速度領域を定義し、前記下流のせん断減速領域が血小板凝集域を定義する、突起を備える。素子は、さらに、前記生体サンプルが前記チャネルを通過する結果としてのの、凝集域における血小板の凝集を検出するための血小板検出手段も備える。さらに、被験体から得られた生体サンプルのリアルタイムの血小板凝集を評価する方法についても説明する。
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【課題】人体から医療用針が抜け掛けたときであっても危険を検出し、重大な医療事故を防止する方法。
【解決手段】薬剤又は血液注入返血部の監視機能として磁気検出センサーを使用し、穿刺部位の人体1側にマグネット9を埋め込んだセンサーホルダ6を医療用テープ3などで固定し、針4側の針とチューブの接続部5に磁気検出部8を用いたセンサー本体11をチューブクリップ7で固定する。このとき、磁気検出部8はマグネット9による磁界を検出しONを出力する。人体に刺さった針4が外的要因等により抜けかけたとき、針側に取り付けたセンサー本体11内の磁気検出部8がセンサーホルダ6内のマグネット9による磁界を検出しなくなりOFFを出力することで、必要な安全機構を作動させる。 (もっと読む)


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