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国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

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【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法を提供する。
【解決手段】中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーを提供する。
【解決手段】中空針の内壁となる金属平板表面に電気絶縁性の薄膜を設け、さらにその表面に、中空針の長軸方向に平行となるように少なくとも2本の導電性材料を配置した後、該金属平板を電極を内側にして中空の筒状構造物を形成させ、針状に切り出すことにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】液体収容部からの抽出媒体の蒸発や漏出を防止して、良好な測定精度を維持できる生体成分分析装置を提供する。
【解決手段】被験者の皮膚に接触可能であり、当該被験者の皮膚から抽出される抽出物を保持するための抽出媒体を保持することができる抽出媒体保持部53と、前記抽出物によって所定の反応を生じる反応部54と、この反応部54で生じる所定の反応に基づき前記抽出物を検出する検出部40と、前記抽出媒体を収容可能な抽出媒体収容部52と、この抽出媒体収容部52に収容された抽出媒体を前記抽出媒体保持部53に移送するとともに、当該抽出媒体保持部53に移送され、被験者から抽出された抽出物を保持した抽出媒体の少なくとも一部を、前記抽出媒体保持部53から前記反応部54に移送する抽出媒体移送部と、前記検出部40による検出結果を分析する分析部17とを備えている。前記抽出媒体収容部52は、金属薄膜製の容器からなる。 (もっと読む)


【課題】穿刺ボタンの押下により穿刺位置が動き、一回の穿刺では予定量の血液を採取することは難しく、患者にかける負担は大きかった。
【解決手段】穿刺ボタン12と、この穿刺ボタン12が接続されたカウント手段13と、このカウント手段13の一方の出力に接続された穿刺手段15と、カウント手段13の他方の出力に接続された警報手段18とを備え、カウント手段13は、穿刺ボタン12が押下された時点から時間の計測を開始し、漸次進行する時間経過情報を警報手段18に対して複数回出力するとともにこれを警報手段18で都度警報し、前記複数回の出力の内最後の出力で穿刺手段15により穿刺するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


皮膚穿刺先端を有する切開要素12により皮膚を穿刺することにより分析のための体液のサンプルを作成する機器。該機器11は、ハウジング13と、自身に対して接続された切開要素12を穿通運動を以て駆動する切開用駆動器14とを有する。圧力リング1は、皮膚接触開口4を囲繞すると共に、皮膚に当接して押圧し得る。上記皮膚接触開口4は、少なくとも1.5mmであり、且つ、大きくとも4mmである直径を有する円形に対応する開口面積を有し、且つ、上記機器は、上記穿通運動のトリガ時に、上記圧力リング1と上記皮膚3との間の押圧力を、少なくとも3Nに制御する押圧力制御デバイス37を備えて成る。
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【課題】センサカートリッジの出口が開放されていたため、湿気によってセンサの性能が劣化する。
【解決手段】略直方体形状をしたカートリッジケース12と、このカートリッジケース12内に積層収納されたセンサ13と、このセンサ13の近傍に収納された乾燥剤14と、カートリッジケース12に設けられるとともにセンサ13が搬出される出口12aと、この出口12aからセンサ13を搬出するスライドプレート15とを備え、スライドプレート15による搬出動作に連動して出口12aを開閉するシャッタ18が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺部における上ホルダと下ホルダの負圧差により気泡を生じ、この気泡のため適正な量の血液を得ることができず正確な測定ができなかった。
【解決手段】上ホルダ23aと下ホルダ23bとでセンサ25を挟むように形成された穿刺部23と、この穿刺部23に対向して設けられるとともに、センサ25に形成された貯留部34を貫通して皮膚4を穿刺するレーザ穿刺ユニット24と、センサ25と接続される電気回路部30と、この電気回路部30に接続されるとともに、上ホルダ23aへ負圧を加える負圧手段27とを備え、上ホルダ23aと下ホルダ23bとの圧力を同一にする流体貫通孔36を設けたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、体液が付与されうる複数の試験要素18を備えた試験テープ16を有し、交換可能な試験テープユニット14と、試験要素18が付与箇所で連続的に利用可能となるように、試験テープ16に巻くために試験テープユニット14に連結可能なテープドライブ12とを有する分析試験テープ機器に関する。本発明によれば、テープドライブ12が、直流モータ26と、直流モータ26と試験テープユニット14との間に配置された減速ギアユニット28とを有することが提案される。
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【課題】生体計測情報に基づく薬剤投与量について、使用者自身による確認判断手法を生かしつつ、確認判断の利便性及び確実性を向上させる。
【解決手段】薬剤投与量確認システム10は、携帯可能な処方箋12と、携帯可能な血糖計14とを有する。処方箋12は、血糖値と薬剤投与量48との関係を文字情報24及び血糖計14で読取可能なコード情報26で記録する。血糖計14は、血糖値を計測するセンサ部30と、血糖値を表示する表示部31と、処方箋12のコード情報26を読み取る無線読取部32と、血糖値と処方箋12のコード情報26から薬剤投与量48を規定するCPU33と、規定された薬剤投与量48を報知する報知部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】血液検査装置の姿勢によっては、血液センサの排出時において血液で筐体を汚すことがあった。
【解決手段】筐体22と、この筐体22の一方に設けられた穿刺部24と、この穿刺部24に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット25と、穿刺部24に装着されるセンサ23と、穿刺部24に設けられるとともにセンサ23と接続するコネクタ24cと、このコネクタ24cに接続された電気回路部28と、この電気回路部28に接続された表示部33と、センサ23を排出する排出手段30とを備え、筐体22の姿勢を検知する姿勢検知部31を設け、この姿勢検知部31からの出力に基づいて、センサ23の排出の許可或いは禁止を表示部33に表示するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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