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国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

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【課題】血液検査が終了してセンサの排出時において、センサに付着した血液でなどで筐体を汚す場合があった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12に設けられるとともにセンサ13が挿入される装着部12aと、センサ13に接続される測定回路部15と、この測定回路部15に接続された表示部17と、センサ13を排出する排出手段18と、この排出手段18に連結された排出ボタン18bとを備え、筐体12の姿勢を検知する姿勢検知部19と、この姿勢検知部からの出力に基づいて排出手段18の動作をロックするロック手段20を設け、姿勢検知部19においてセンサ13の排出方向と重力方向との傾きが所定の角度内かどうかを検知し、その出力に基づいて、排出手段18によるセンサ13の排出を前記ロック手段で禁止または許可することを特徴とする血液検査装置を提供するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作によって血液などの体液を適切に採取できるようにする。
【解決手段】 穿刺時において、指先により封鎖される開口部56aを有する本体部3Aと、上記開口部56aを覆う状態と覆わない状態とを選択可能であり、かつ上記開口部56aを覆った状態において、上記本体部3Aとの間に指先を挿入するための収容空間11を形成するための蓋4Aと、上記蓋4Aによって上記開口部56aが覆われた状態を維持するための第1および第2ロック機構7A,8Aと、を含んでおり、上記第1ロック機構7Aにおいて上記蓋4Aがロックされ、かつ上記第2ロック機構8Aにおいて上記蓋4Aがロックされない状態と、上記第2ロック機構8Aにおいて上記蓋4Aがロックされ、かつ上記第1ロック機構7Aにおいて上記蓋4Aがロックされない状態とを選択できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】テープのたるみによる機能不全を防止したテープ・カートリッジを提供すること。
【解決手段】テスト・テープ(104)と、未使用のテスト・テープのためのリール本体(102)と、使用済みのテスト・テープのためのリール本体(103)とを有しており、テスト・テープ(30)を前進させるために少なくとも1つのリール本体(103)が駆動される体液分析用のテープ・カートリッジ(100)であって、
テープ駆動装置として手動操作の搬送機構(107、108)が設けられていること。 (もっと読む)


少なくとも1つの検体定量化部材およびそれに関連するセンサを備えている装置を用いることによって、体液の試料内に含まれている検体の存在または濃度を決定する検定を行う方法である。この方法は、第1の試料を検体定量化部材に加えることと、十分な試料の量の存在または不在を検出することと、を含んでおり、十分な試料の量の不在を検出したときに、有限期間を開始し、体液の第2の試料を検体定量化部材に導くことをユーザに信号によって知らせることを含んでいることを特徴としている。関連する機構および装置も開示されている。
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【課題】簡易な構成により、体液の成分を精度よく測定することができ、しかも、1個の体液採取用回路基板で、複数回、簡便に測定することのできる、体液採取用回路基板、その製造方法、その使用方法、および、その体液採取用回路基板を備えるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】帯状の金属基板12と、金属基板12を開口することにより、金属基板12の長手方向に沿って、金属基板12から形成される複数の穿刺針7と、穿刺針7の穿刺により採取される血液と接触させるための複数の電極9とを備えている採血用回路基板1を巻回し、周方向から径方向外側に傾斜するように、穿刺針7を突出させる。そして、突出させた穿刺針7で指などを穿刺し、血液を電極9に接触させる。 (もっと読む)


【課題】針突出のためのランセット押圧操作や穿刺ボタン押下操作等の穿刺専用の操作を不要とし、使用者の負担を軽減して、簡単且つ快適な穿刺が可能な針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置10は、穿刺具とバイオセンサチップを一体に備えたバイオセンサカートリッジAを装置本体Cに装填して穿刺および測定を行う。装置本体Cが、本体部5に対して移動可能に保持される可動ケース部1と、本体部5に対して移動可能に保持され、バイオセンサカートリッジAが装着されるコネクタ73と、可動ケース部1が本体部5に対して穿刺方向へ相対移動した際に、コネクタ73を本体部5に対して穿刺駆動する駆動機構30と、を備える。 (もっと読む)


流体の特性を求めるためのポイントオブケア流体検査システムは、患者連結部、一次流体経路指定部分、ポンプ、二次流体経路指定部分、およびフラッシュ流体連結部を含む。患者連結部はシステムを患者に連結する。一次流体経路指定部分は、ポンプ領域、流体移送領域、およびインライン検査領域を有する。ポンプ領域は、患者からの流体試料を検査部分に送り、患者に送り戻す。インライン検査領域は、流体試料の第一の特性を評価する。流体移送領域は、流体試料の一部を一次流体経路指定部分の外に送る。二次流体経路指定部分は、流体移送領域の外に送られる流体試料の一部を受容するオフライン検査部分を含む。オフライン検査部分は、流体試料の第二の特性を評価する。
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【課題】被験者から抽出される抽出物をより精度よく分析することが可能な生体成分分析方法、生体成分分析装置および抽出カートリッジを提供する。
【解決手段】この血糖値推定装置(生体成分分析装置)100では、所定量の抽出媒体を保持可能に構成された抽出媒体保持部53と、グルコースによって所定の反応を生じさせる反応部54と、反応部54で生じる所定の反応からグルコースを検出する検出部40と、抽出媒体保持部53によって保持可能な所定量と略等しい量のグルコースを収容した液体収容部52と、液体収容部52に収容された抽出媒体を抽出媒体保持部53に移送するとともに、抽出媒体保持部53に移送され、被験者から抽出されたグルコースを保持した抽出媒体の一部を抽出媒体保持部53から反応部54に移送するためのポンプ18と、グルコースを検出した結果を分析する制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術で知られている方法および製品を引き続き開発し、大量生産に関して最適化された確実に作動するテストユニットの構成方法を提示する。
【解決手段】巻上可能の搬送テープ18上に使い捨てテストユニット20が取り付けられ、かつ搬送テープが巻戻コイル14上に巻き付けられ、かつ巻付コイル16に接続され、その結果、テストユニットが利用者に対して搬送テープの巻戻しによって連続的に供給可能である診断用テープユニットの製造方法を提案する。搬送テープが補助テープ24を介してその先走する端部24”で巻付コイルと、および/またはその追走する端部24’で巻戻コイルと接続される。 (もっと読む)


【課題】構成部品のアッセンブリを低減することができ、しかも、装置の小型化を図ることができ、さらには、測定信頼性の向上を図ることができる、体液採取用回路基板、および、その体液採取用回路基板を備えるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】体液採取用回路基板1Aは、穿刺針9を有する第1基板6と、第1基板6に対して、穿刺針9の穿刺方向上流側に間隔を隔てて配置される第2基板7と、第1基板6と第2基板7とに架設されるベース絶縁層3と、電極11、端子12、および、電極11および端子12を電気的に接続する配線13を、一体的に備え、ベース絶縁層3に設けられる導体パターン4とを備える。 (もっと読む)


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