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国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

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【課題】ユーザの第1生体成分の状態を反映すると共にその代謝結果を評価するための第1指標値をユーザに提供するユーザ端末と通信可能な情報処理装置において、ユーザ端末が第1生体成分に基づいて第1指標値を精度よく取得することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの第1生体成分の状態を反映すると共に一定期間における第1生体成分の代謝結果を評価するための第1指標値を第1生体成分に基づいて取得し、取得した第1指標値をユーザに提供するユーザ端末と通信可能な情報処理装置であって、第1指標値の取得に使用するための検量線データをユーザ端末に配信する。 (もっと読む)


【課題】患者に対する負担の軽減が可能であり、かつ精度の高い判定を簡便に行なうことができる耐糖能分析装置、耐糖能分析システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】制御部206において、受付部101によって受け付けられた被験者の摂取した飲食物の種類及び飲食物の摂取量それぞれに関する情報と、予め定められる飲食物の血糖上昇に関する指標とに基づいて、被験者の耐糖能を分析するための基準値を算出させる。つぎに、制御部206において、受付部101によって受け付けられたグルコース量に関する情報と、算出された基準値とに基づいて、被験者の耐糖能を分析させる。その後、出力部104によって、分析結果を出力させる。 (もっと読む)


【課題】刺すだけで容易に設置可能で、穿刺の際の痛みが小さく、継続して生体成分を測定することができる針状デバイス、生体成分回収用デバイスおよび生体成分測定システムを提供する。
【解決手段】生体成分回収用デバイス12が、針体21と、針体21の側面に設けられた表層膜22と、表層膜22に覆われた導通孔23とを有している。導通孔23は、針体21の末端側の流入口23aから先端側まで伸びて、末端側の排出口23bに循環して戻るよう設けられている。表層膜22は、針体21の先端側に、導通孔23に連通する透析穴24を有している。透析液を貯蔵する透析液タンク13が流入口23aに接続され、送液ポンプ15が透析液を導通孔23に流す。測定手段17が排出口23bから排出された透析液に含まれる生体成分を測定し、排液タンク18が測定後の透析液を貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所望の減圧を発生させることができ、操作性を向上させることのできる減圧機構、穿刺装置、血液分析装置及びセンサ装着機構を提供する。
【解決手段】穿刺針方式穿刺器具100は、一端にセンサ装着部130の一部を形成する端部121aを、他端にランセット部111のロッド112を摺動可能に支持する端部121bを有するピストン121と、内部にピストン121の端部121bを摺動自在に収容するシリンダ122と、ピストン121の端部121b内周部に取り付けられ、ロッド112外周の気密を保つパッキン125とを備える。ピストン121は、皮膚当接部131が皮膚に当接した状態で、シリンダ122の方向に移動したとき、パッキン123,124により密閉された内部空間140及び減圧室150の体積が増大し、減圧を発生する。 (もっと読む)


【課題】健康状態をモニタリングするため、および経皮にて薬剤を送達するためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】本発明は、被験者の皮膚より経皮的に採取した少なくとも1つの分析物を回収し、送達するための、少なくとも1つの試料採取器、前記少なくとも1つの分析物を同定し定量するための、少なくとも1つの検出器システム、および(i)前記少なくとも1つの検出器からの入力データを受領し、保存する、(ii)被験者から得た他のデータと前記入力データを関連づける、(iii)出力情報を表示する、(iv)出力情報を他のシステムに送信する、および(v)前記少なくとも1つの試料採取器および少なくとも1つの検出器の操作を制御するための少なくとも1つの論理モジュールを含む経皮サンプリングのためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に応じて適切な音量で音声出力を行う成分測定装置及び・医療機器を提供する。
【解決手段】血糖計10aは、血糖値を測定する測定部68と、情報を音声形式で出力するスピーカ54と、周囲の音を入力するマイク58と、制御部60とを備える。制御部60の音量自動調整部90は、マイク58から入力された周囲音量を判断し、該周囲音量に応じてスピーカ54から出力する情報の出力音量を調整する。周囲音量に応じて音声出力の音量を自動的に調整すると、音量つまみの操作をしなくても周囲音量に応じた適切な音量が得られる。さらに、血糖計10aは切換によって音量自動調整部90をオフとして、スピーカ54からの出力音量を手動調整するボリュームスイッチ40aを有する。 (もっと読む)


【課題】体液中の細菌を検出するための方法を提供する。
【解決手段】細菌を含有している可能性のある体液を、血液細胞の呼吸を低下させるための界面活性剤及び細菌増殖促進因子を含む容器内に入れるステップと、ある期間にわたり容器内の体液中のグルコースレベルを測定及び/又は検出するステップとを含む方法及びこの方法を実施するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定を行う前に、適切な測定期間における血糖値傾向を確実にユーザに知らせる
【解決手段】測定された血糖値がその測定日時と紐付けられて記憶されるとともに、血糖測定を促すアラーム時刻が複数記憶されたデータ記憶部を備える。そして、このデータ記憶部に記憶された複数のアラーム時刻のうち、アイドル状態から動作状態に切り替えられた動作状態開始時刻に最も近い該当アラーム時刻をデータ記憶部から検索する。そして、該当アラーム時刻を含む所定期間内に測定された過去の所定日数分の血糖値をデータ記憶部から検索し、検索した過去の所定日数分の血糖値の傾向を算出する。そして、算出された過去の所定日数分の血糖値の傾向を示す第1表示画面を表示部に表示させる。その後、表示部に第1表示画面が表示されると、動作モードを血糖値測定モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】穿通部材ドライバと共に用いて組織を穿通するための装置を提供する。
【解決手段】穿通部材(300)ドライバと共に用いて組織を穿通するための装置。本装置は、穿通部材(300)ドライバと作動的に連結可能で複数の穿通部材(18)に連結された単一カートリッジ(12)を含む。穿通部材は、カートリッジ(12)から半径方向外向きに延びて組織を穿通するように移動可能である。複数の光学検体検出部材(ラベル無し)が単一カートリッジ(12)に連結され、穿通部材(262)により生成された組織の創傷から体液を受け取るように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】生体センサを体内に埋め込む際の皮膚の洗浄性を確実にする。
【解決手段】先端部に生体センサ2が取り付けられ、収納位置と、該収納位置よりも先端側に突出し皮膚を穿刺可能な穿刺位置との間で移動可能に設けられた導入針4と、皮膚を消毒する消毒手段5と、該消毒手段5の作動によって、導入針4の穿刺位置への移動を許可する穿刺許可手段とを備える生体センサ埋め込み装置1を提供する。 (もっと読む)


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