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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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国際特許分類[A61B5/16]に分類される特許

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【課題】 被験者の感情状態および精神状態を分析して、被験者の行動を確度高く予測できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 被験者の発話を音声信号として取得する入力手順と、音声信号から複数の音声特徴量を算出する演算手順と、複数の音声特徴量に基づいて、被験者の生理活動および感情状態を分析し、被験者の行動を予測する予測手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者を入眠状態に誘導するのに適した感覚刺激を与える。
【解決手段】呼吸センサ12は利用者の呼吸を検出し、入眠センサ11は利用者の入眠状態を検出する。刺激付加部30は、利用者に音刺激を与えるスピーカ部31を備え、制御部20は、呼吸センサ12と入眠センサ11による検出内容に応じて刺激付加部30を制御する。すなわち、制御部20は、スピーカ部31から出力される音の音像を呼吸センサ12により検出される利用者の呼吸に合わせて制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明におけるような心理的統合状態グラフ表示装置は従来にない。
【解決手段】推移グラフ画面生成手段と、入力試行数変数初期化手段と、第一経過時間記憶手段と、入力検出手段と、第二経過時間記憶手段と、入力時間間隔算出手段と、入力試行数記憶手段と、前記入力試行数の値と前記入力時間間隔の値に基づき、前記推移グラフ画面に、前記入力試行数に対する前記入力時間間隔の描画を行う入力時間間隔描画手段と、前記第一経過時間記憶手段から以降の手段を同様に繰り返し、前記入力時間間隔の、前記入力試行数に基づく時系列を生成し、前記推移グラフ画面に描画を行う推移グラフ描画手段と、を、備えることを特徴とする心理的統合状態グラフ表示装置。 (もっと読む)


【課題】疲労レベルの推定を安価で手軽に行うことが可能な疲労推定装置、疲労警告装置および電子機器を提供。
【解決手段】ユーザーの活動の頻度を活動度として継続的に検知する体動検知部2を備え、体動検知部2により検知された活動度を、この活動度に基づきユーザーの疲労レベルを推定する疲労検知部3に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像を観察した観察者の感情の強さを定量的に推定するための情報を生成する。
【解決手段】ニュートラル画像の輝度を時間に応じて変動させた変動ニュートラル画像を第1時間区間において出力し、入力されたターゲット画像の輝度を時間に応じて変動させた変動ターゲット画像を第2時間区間において出力し、これらに対して入力された第1時間区間での観察者の瞳孔径に対応する第1瞳孔径情報と、第2時間区間での観察者の瞳孔径に対応する第2瞳孔径情報とが装置とを用い、ターゲット画像を観察した観察者の感情の強さを推定するための情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影環境の変動に対しても頑健に撮影画像から顔表情の変化度を測定する技術を提供する。
【解決手段】顔表情変化度測定装置1は、被写体の撮影画像において顔領域検出手段4によって検出された顔領域からSURFを特徴点として抽出する画像特徴量抽出手段5と、被写体の標準顔から抽出されたSURFをクラスタに分類すると共に、当該被写体の入力顔から抽出されたSURFを、標準顔のSURFを分類したときの各クラスタのうち特微量に関して最も距離の近いクラスタに分類するクラスタリング手段8と、標準顔に対して分類された各クラスタと、入力顔に対して分類された各クラスタの双方について、クラスタ毎にクラスタ中のSURFの個数を頻度とするヒストグラムをそれぞれ作成するヒストグラム作成手段9と、標準顔ヒストグラム13と入力顔ヒストグラム14との差分を被写体の顔表情変化度として算出する差分算出手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で、眠気度を推定することができる眠気度推定装置および眠気度推定方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る眠気度推定装置10においては、閉眼開眼判定部15により、開眼度に基づく開眼状態および閉眼状態が検知され、開眼状態から閉眼状態になるまでの時間Tcloseおよび閉眼状態から開眼状態になるまでの時間Topenが算出される。そして、誤検知区間推定部16により、Tclose≦Topenの関係を満たすときに、そのときの眼の開閉動作が瞬きであると判定される。さらに、この誤検知区間推定部16により瞬きであると判定されたときの開閉動作の瞬き特徴量のみが、眠気度推定部18による眠気度推定に利用される。このように開眼度に基づくTcloseとTopenとにより瞬き判定がおこなうことで、眠気度推定の際の瞬きの誤検知が効果的に低減される。 (もっと読む)


【課題】情動反応の変化や映像酔いの評価などを含む様々な用途において有効な生体指標を簡便に提供すること。
【解決手段】まず安静時において,光電脈波信号の特徴量(脈波振幅、脈波拍内平均値、加速度脈波のピーク値など9つ)を説明変数とし、数秒先の心拍数を目的変数とする重回帰モデルを求める。ただし、説明変数と目的変数は帯域通過フィルタを通すことによりマイヤー波帯域に制限されている。次に、このモデルに光電脈波信号の特徴量を入力して得られる心拍数の推定値と(FFIに基づき算出された)心拍数との間のマイヤー波帯域における相互相関係数をρ(τ)として推定する。 (もっと読む)


【課題】臨床で操作者が異なる場合でも、再現性よくヘモグロビン量変化信号を計測可能な生体光計測装置を提供する。
【解決手段】生体光計測装置の制御部は、検査を構成する複数の工程と該複数の工程の実行順番を表示装置に表示させるとともに、前記実行順番に従った工程を実行する。複数の工程は、例えば、検査説明工程、計測プローブ設置を促す工程、および、計測パラメータの設定を操作者から受け付ける工程の少なくとも1以上と、計測工程とを含む。計測工程は、被検体に光を照射し、被検体内部を通過した光を検出する工程である。 (もっと読む)


【課題】脳機能の質的変化の評価に適用可能なフリッカー値の測定装置及び測定方法を提供すること。
【解決手段】
フリッカー値測定装置は、制御手段、表示手段、及び操作手段を備え、
前記表示手段が、表示のOFF期間を1/fゆらぎで変化させて点滅表示し、
前記表示手段が、前記1/fゆらぎの指数n又は点滅周波数を単調に増加または減少させ、
被験者が、前記表示手段による表示のちらつきを認知できない状態から認知できる状態に変化した場合、または、前記表示手段による表示のちらつきを認知できる状態から認知できない状態に変化した場合に、前記操作手段が操作されて、前記操作手段から前記制御手段に所定の信号が伝送されたとき、前記制御手段が、前記指数n又は前記点滅周波数をフリッカー値として決定することを特徴とするフリッカー値測定装置。 (もっと読む)


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