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国際特許分類[A61B5/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 心理検査のための用具;反応時間の検査 (1,120)

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国際特許分類[A61B5/16]に分類される特許

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【課題】適正距離で短時間にちらつきの知覚閾値を測定可能な測定装置、測定方法及び測定プログラムを提供する。
【解決手段】2枚の画像200、220を、一定の周波数で交互に表示することにより、点滅刺激を提示するステップと、点滅刺激を提示した状態で、被験者が、ちらつきを知覚する領域P2とちらつきを知覚しない領域P1との境界208を指定するステップと、境界208に対応する、2枚の画像上の位置の輝度差をちらつき知覚閾値として決定するステップとを含み、画像200は、所定領域210内において輝度が変化し、画像220は、所定領域210に対応する領域222内の輝度が一定である。測定距離の適否は、予め適正距離で撮像した画像中の顔領域と、測定時に撮像した画像中の顔領域とを比較して判定する。これにより、適正距離で短時間にちらつきの知覚閾値を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの生体情報を取得し状況を判定した結果に応じて各種のサポートをする手段を提供する。
【解決手段】サーバ等の電子機器は、タスクを行う複数の人の生体に関する情報を入力するCPU210、生体センサ540の入力部と、生体に関する情報に基づいて複数の人を比較するCPU310の比較部と、比較部による比較結果に基づいて、タスクと異なるタスクに関する情報を出力するCPU310、外部接続インターフェイスの出力部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報が検出された人から離れた他の人に対して、その生体情報に関連した情報を適切に報知することができない。
【解決手段】電子機器は、第1の人の生体情報、および、前記第1の人の位置を示す位置情報を入力する入力部と、前記入力部により入力された前記生体情報および前記位置情報に基づいて、前記第1の人の位置とは異なる位置にある機器へ前記生体情報に関連した情報を報知するタイミングを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集団におけるストレスの特性を利用し、組織を構成する構成員や組織全体のストレス度を推定する。
【解決手段】センサ等で計測されたデータに基づく人間関係を表現する人間関係グラフデータが与えられた場合に(101)、職場組織などを構成する人と人の相互作用を記述するエネルギー関数を定義し、エネルギーを最小化する処理(103)により、組織のストレス度のような系のマクロな指標値(104、105)を求めることができるようにするものである。人間関係グラフを構成する全ノードのうち一部のノードの指標の値(例えばストレス度)がアンケートやその他の推定方法によりわかれば、処理部はそれらを入力して、上記人間関係グラフデータを用いてエネルギー関数を最小化する処理により、その他のノードの状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトの睡眠状態の検出の結果を用いてヒトの睡眠状態に応じた制御を精度よく行うことができる空気調和機の提供。
【解決手段】就寝の開始を検知する就寝検知手段、ヒトの生体情報を検知して該生体情報を生体信号として出力する生体信号検知手段、生体信号を入力して生体情報にもとづいてヒトの睡眠の深さを表す睡眠状態指標を算出する睡眠状態指標算出手段、就寝の開始以降の異なる時刻に検知された生体情報にもとづいて算出された複数の睡眠状態指標を積算して指標積算値を導出する指標積算手段、および、指標積算値にもとづいてヒトの睡眠の進行の度合いを表す睡眠状態情報を出力する睡眠状態情報出力手段を備える睡眠状態検出装置と、空気調和機アクチュエータを制御する制御装置と、を有するし、制御装置は、睡眠状態情報を入力してヒトの睡眠の進行の度合いに従って制御設定パラメータを変更する、ことを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】利用者の自律神経バランスの段階が客観的に判断でき、利用者個々の段階に応じたきめ細やかな対応ができるトータルヘルスサポートシステムを提供する。
【解決手段】心拍間隔を測定可能なセンサー1に接続する通信端末2と、通信端末2にインターネット3を介して接続し、心拍間隔により自律神経バランスを解析する自律神経解析サーバ装置4と、解析結果に基づき、自律神経バランスの段階をチェックするチェック機能を設け、自律神経バランスの段階に応じた対応プログラムを設けるとともに、自律神経解析サーバ装置に接続するASPサーバ装置5と、ASPサーバ装置5のチェック機能により、自律神経バランスの段階に応じた問診を配信する問診機能を設けるとともに、問診結果によりASPサーバ装置5の対応プログラムを選択通知するプログラム通知機能を設け、ASPサーバ装置5に接続するメンタルチェックサーバ装置6を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】被検者が入眠状態、或いは半覚醒状態となったことをより高精度に検出することが可能な居眠り検知装置を提供する。
【解決手段】被検者の側頭部に第1電極11〜第3電極13の3個の電極を装着して、該被検者のEMG、アルファ波、及びシータ波を検出する。そして、EMGが減少傾向にあり、アルファ波、及びシータ波が増加傾向にある場合には、被検者は覚醒状態から半覚醒状態に推移しているものと判断して、警報発生部22より警報信号を出力する。これにより、被検者が半覚醒状態に陥っていることを被検者自身、或いは管理者に報知することができ、被検者が半覚醒状態で作業を続ける等の問題を回避し、被検者の安全に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠評価装置において、計測結果を容易に理解される態様で表示する。
【解決手段】睡眠レベルの計測の後、表示装置20には、現在時刻を表示する表示欄211、睡眠状態時間を表示する表示欄214、いびきが発生したことを示す画像を表示する表示欄218、睡眠時間における睡眠状態と覚醒状態とを区別して表示するための表示欄213、睡眠時間中に覚醒状態が生じたことを示す画像を表示する表示欄216、および、睡眠時間中の覚醒状態が生じた時間(覚醒状態時間)を示す表示欄217が表示される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を携帯して移動しているユーザが、移動先の画像処理装置を利用できるようにする。
【解決手段】計測装置では、体動センサから入力される信号に基づいて、被測定者の睡眠のレベルの判別がなされる。当該計測装置では、時刻T3で、入床ボタンに対する操作がなされると、時刻T3が入床時刻として記憶される。時刻T4で、おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が開始される。そして、時刻T5で、再度おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が終了する。 (もっと読む)


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