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国際特許分類[A61B5/20]の内容

国際特許分類[A61B5/20]に分類される特許

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【課題】従来の測定装置等においては、生体内の情報を正確に測定できないという課題があった。
【解決手段】生体内に配置される測定装置であって、測定の対象となる物理量を受け付ける受付手段1011と、当該受付手段1011が受け付けた結果に対応した信号である検知信号を取得する信号取得手段1012とを有するセンサー部101と、検知信号を、無線により外部に出力する信号出力部102と、少なくとも、センサー部101の信号取得手段1012と、出力部102とを密封する容器106とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の測定システムにおいては、生体についての正確な情報を取得することが困難であるという課題があった。
【解決手段】生体内または外に配置される測定装置10と、生体の事象に関する情報を記録する情報端末20とを具備する測定システムであって、測定装置10は、測定の対象となる物理量を受け付け、受け付けた物理量に対応した信号である検知信号を取得するセンサー部101と、検知信号を出力する検知信号出力部102とを具備し、情報端末20は、生体の事象に関する情報である事象情報の入力を受け付ける事象情報受付部201と、検知信号を受け付ける検知信号受付部202と、検知信号と事象情報とを蓄積する蓄積部203とを具備する。 (もっと読む)


本発明は各種事故または手術によって失血で循環血液量不足を静脈水液供給を通じて補う過程で体液(尿)量及び体液(尿と血液)成分を測定して患者の循環器状態、腎臓機能などを評価するために使われる導尿管とこれに連結された尿排液バッグの取替え装置であって、前記体液量(尿量)及び体液(尿及び血液)中の特定成分と含量をリアルタイムで自動測定して容易に出力することができる効率的医療管理手段だけでなく、獲得したデータを根拠に患者の健康状態の迅速な診断を医療陣に伝達することで適期に適切な臨床措置が患者に行うことができる体液の定量及び定性分析装置に関する。
排尿が可能な患者において、排尿される体液(尿)を集める体液収集部は本体で連結される導管と本体と結合されるアダプタで構成され、前記体液収集部で集められた体液(尿)を保存する保存部と、前記体液収集部で使われる洗滌水を保存する洗滌水保存部と、前記体液(尿)収集部に集められた体液(尿)を尿保存部に移動させ、前記洗滌水保存部の洗滌水を前記体液(尿)収集部に移動させる駆動部と、前記駆動部の動作を制御する制御部から構成された体液(尿)収集及びビデ装置において、前記体液(尿)収集部で集められる前記体液(尿)収集部で集められる体液(尿)の定量及び体液(尿と血液)の成分を測定する計測部と、前記計測部で測定された値を示する出力部及び前記計測部及び出力部がハウジング内に含まれるように構成し、排尿能力がなくて導尿管を使わなければならない場合には、導尿管に連結された尿排液バッグに集まった尿の質量を計測することができるロードセル(loadcell)を尿収集部上部または下部に埋め込み装着して測定する。
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【技術課題】病院や介護施設等において、多数の患者が共有できる排尿記録装置を提供する。
【解決手段】複数の患者が排出した尿の量及び患者の生理情報及び症状等を集中的に管理する排尿情報管理システムの端末機である排尿記録装置において、この排尿記録装置1には、指定された排尿用容器21に排尿した排尿量を計測する計量部(電子天秤)2と、患者の生理情報を入力する生理情報、前記排尿量計量手段により得た計量データ、計量時刻及び患者の生理情報が入力された時刻を記録するための記録手段6、前記記録手段6に記録されている患者情報を集中管理装置20に伝達するための情報出力手段が具えられていて、この排尿記録装置1から複数の患者の情報を集中管理装置20に例えば無線で送出する。医師は、この集中管理装置20から患者のデータを自己のコンピュータにとり込んで診断等を行う。 (もっと読む)


【課題】 水位変化をセンシングすることで排尿情報を測定する排尿情報測定便器において、便器が接続される下水配管に起因する便器内溜水の変動、および、排尿に起因する便器内溜水の変動をキャンセルすることで、高精度の排尿情報測定を実現する。
【解決手段】 本発明では、下水排管内で発生した圧力変動によって発生したトラップ部とボール部の水位差に基づいて、水位測定手段によって測定される前記ボール部水位測定値を予め設定された補正関係式により補正し、かつ、測定系に設けられた溜水水位の制圧手段と組み合わせることにより、溜水に水位のシフト変化や波立ちが発生しても高精度の溜水量変化挙動をモニターできるようになった。 (もっと読む)


導尿カテーテルシステムでカテーテルを行なった患者から腹内圧(IAP)を測定する装置、システム、キットおよび方法が本明細書に記載されている。装置は、圧力変換器に連結するように構成されたバイパス管腔と、バイパス管腔に連結されたサンプリングポートコネクタと、導尿カテーテルシステムの排出管の一部を少なくとも部分的に囲むように構成された排出管ハウジングと、クランプ機構を備えることができる。サンプリングポートコネクタは、導尿カテーテルシステムとIAP装置のバイパス管腔の間に流体連結を形成するように、導尿カテーテルシステムのサンプリングポートに取外し可能に取り付けるように構成することができる。クランプ機構は、導尿カテーテルシステム排出管の管腔を制御可能に閉塞するように構成することができる。
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【課題】 患者から排出された液体の流量を正確に計測することが可能な流量計測用医療管、流量計測用医療容器及び排液流量計測装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本実施形態によれば、患者Kから排出された尿が、バッファタンク21から計測管22に流れ込むと、計測管22の内部が満水状態にされ、その状態で尿が計測管22を通過するので、尿の流量を電磁式流量計30により正確に計測することができる。また、尿と検知電極33,33との電気的な平衡状態が保たれるので、患者Kからの尿の排出状態に関係なく、蓄尿バッグ10が満タンとなるまで尿流量の計測を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(401)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(408)と、ボール内の溜水の水位を測定する水位測定手段(418)と、水位測定手段によって測定された水位に基づいて、使用者が排泄した尿量又は尿流率を算出する尿量算出手段(428)と、ボール内に所定量の水を投入し、又は、ボール内から所定量の水を排出する定量水投入/排出手段(416)と、定量水投入/排出手段によって水が投入され又は排出された際の水位の変化に基づいて、尿量算出手段による計算値を補正する補正手段(430)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通常の大便器の構造に大きな変更を加えることなく、高精度の尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(550)は、使用者の尿を受けるボール(406)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出するトラップ部(408)と、溢流水位よりも低い位置に設けられた排水入口(409)から、所定の高さに開口した排水出口(552c)まで延びる排水導管と、排水入口と排水出口を連通させ又は遮断させる水位設定弁(552)と、所定の高さにされたボール内の溜水の水位と、水位設定弁を閉鎖し使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(418)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定準備に要するタイムラグが小さいく排尿動作に関する使い勝手が良い尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、使用者が排尿を開始する前の、トラップ部の溢流水位よりも低く、封水水位よりも高い所定の水位と、使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、使用者が排尿を終えた後ボール内の溜水を排出し、ボール内の溜水の水位を所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


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