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国際特許分類[A61B5/20]の内容

国際特許分類[A61B5/20]に分類される特許

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【技術課題】 患者が排尿用紙にいちいち記入する手間を省き、かつ排尿記録の正確を期すことができると共に、医師が手入力でデータをコンピュータに入力する手間を省くことができる排尿情報管理システムを提供する。
【解決手段】 各種の排尿情報を入力するための入力キー及びこの入力キーで入力された排尿情報を時刻と共に記録する記録手段を具えた患者用携帯情報端末10と、前記携帯情報端末10に記録された排尿情報をとり込み、この排尿情報をそのまま、あるいは解析した結果を表示する出力手段を具えた医師側コンピュータ30とで排尿情報管理システム1を構築する。 (もっと読む)


本発明は、試料を移動させるための流路(8A)と、試料導入口(73A)を有し、かつ流路(8A)に導入する試料を滞留させておくための液溜部(7A)と、を備えた分析用具(1A)に関する。流路(8A)および液溜部(7A)は、双方において吸引力が作用するように構成されている。液溜部(7A)に作用する吸引力は、流路(8A)に作用する吸引力よりも小さく設定される。液溜部(7A)における試料の移動方向に直交する直交方向の断面積は、たとえば流路(8A)における上記直交方向の断面積より大きく設定される。液溜部(7A)の容積は、流路(8A)の容積よりも大きく設定するのが好ましい。
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生体情報活用システム(100)において、計測システム(110)は、被検者の生体情報を計測する計測部(111)と、生体情報が計測された計測時刻を検出する時計と、計測時刻を含む生体情報をサーバ(120)へ送信する通信部(112)とを備え、サーバ(120)は、複数の計測システム(110)から、複数の生体情報を受信する通信部(121)と、生体情報が蓄積される生体情報格納部(126)と、生体情報格納部(126)に蓄積されている複数の生体情報に基づいて、生体情報の地理的分布又は生体情報の地理的分布の時間的推移を表す付加価値情報を作成する付加価値情報作成部(123)と、作成された付加価値情報を計測システム(110)およびサービス提供先のPC(130)や携帯電話機(1200)へ提供する通信部(121)とを備え、PC(130)及び携帯電話機(1200)は、提供された付加価値情報を利用者に提示出力する。
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患者に関連付けられた1つまたは複数の変換器(203)により測定された1つまたは複数の生理学的状態変数の値を視覚的に表示するため、モニタ(201)への入力信号を生成するよう構成された機器を提供する。好ましい態様は、腹腔内圧P2を推測できるよう患者の膀胱(177)と流体連通状態に置かれた圧力変換器(195)を含む。態様はまた、深部体温を推測するため膀胱(177)の内部/付近の流体の温度を測定するよう構成された温度変換器を含んでいてもよい。本発明の特定の態様は、動脈血圧を測定するよう構成された第二の圧力変換器を含んでいてもよい。後者の場合において、2つの圧力変換器から受け取った信号を操作して、腹腔灌流圧に対応する第三の信号を生成してもよく、続いてこの信号を数値表示機器に表示させてもよい。

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【課題】 一般に排泄を行うトイレで、便器の形状に合わせた自動校正機能をもつ高精度
の尿量測定機能を有する尿量測定大便器を得ようとするものである。
【解決手段】 本発明では、使用者の排尿を受けると共に溜水が形成されたボール面と、前記ボール面の溜水水位を測定する溜水水位測定手段と、排尿に伴う前記溜水水位測定手段からの水位変化を尿量に変換する尿量算出手段を有する尿量測定大便器において、検量水供給手段または検量水除去手段によって溜水量を変化させたときの溜水水位を、前記溜水水位測定手段で測定して得られる、溜水量と溜水水位との関係から尿量を算出するための検量線を求める検量線作成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一般に排泄を行うトイレで溜水水位変化からリアルタイムで尿流率測定するにあたって、被験者の排尿状態に関する付帯情報を医療従事者が被験者に聞き取り調査することなく開示する生体情報測定装置を提供するものである。
【解決手段】 尿流率の測定結果を開示するだけでなく、医療従事者の診断活用を効率化するための管理情報、および、排尿状態に関する測定関連情報をも関連付けて共に開示することに係り、特に医療従事者が泌尿器系疾病に特有な判断指標をも併せて知ることに好適な、生体情報測定装置の付帯情報開示方法に関する発明である。 (もっと読む)


本発明は、尿流を査定するための泌尿器用計測器(1)に関する。この泌尿器用計測器は、少なくとも作動中に尿ガイド(6)に流体的に連結した、尿流に対する受容部材(5)からなる。尿ガイド(6)は、少なくとも尿流のマグニチュードを査定するための流量指標手段(7)の注入口に導く。受容部材(5)は、第一の比較的コンパクトな保管状態と、第二の広げた使用可能な状態を持ち、保管状態からすぐに使用可能な状態へ、手で移行させることが可能なようにデザインされて改造されている。少なくともすぐに使用可能な状態において、受容部材は、内部に尿流を受容するための、少なくとも一方の側が開いた空洞からなる。
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本発明は、多面的な生体組織の組織検査に適した装置を提供する。該装置は、少なくとも1つの触覚センサ装置からなる周期的変位可能体を装着した体管内に配置可能なプローブを備え、該周期的変位可能体は1Hz〜500Hzの範囲の励起周波数帯域幅と、1mm未満の最大ストローク長、および0.01N〜1Nの範囲の変位力を有し、該変位可能体は、少なくとも該励起周波数を制御するための変位コントローラを有する変位装置を備える。変位モニタ装置および変位力モニタ装置に接続され、該変位可能体は、該周期的変位可能体の周期的な変位により該組織に加えられる該変位力による、周期的な圧縮に対する該生体組織の粘弾性の反応をモニタする。本発明には、体管に隣接する生体組織の組織プロファイルを生成する方法、および、本発明の装置を利用した診断方法も含まれる。
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間質性膀胱炎診断用カテーテル1は、電流知覚閾値検査装置4に接続されて間質性膀胱炎を診断する。カテーテル本体11は、軟質可撓材料からなり、膀胱内留置先端区分Aおよび先端区分Aに隣接しかつ基端側にある診断区分Bを有する。心材12は、硬質可撓材料からなり、診断区分までカテーテル本体11内に挿入される。伸縮自在バルーン13は、カテーテル本体11の膀胱内留置先端区分Aの外周に装着される。1対の電極14は、カテーテル本体11の診断区分Bの外周に設けられる。導線15は、心材内に挿入されていて一端が電極14に接続されかつ他端がカテーテル本体11の基端部から外部に導出されて電流知覚閾値検査装置4に接続される。流体供給通路16は、カテーテル本体11内に設けられていて先端がバルーン13の内部に連通し、S基端が注入部17に連通する。
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【課題】 医療関連従事者の関与無く特に食事に関する生活習慣改善情報を使用者に開示すると共に、起床時に排泄された尿のみを測定対象とすることで、推定に必要とするデータの採取のために、使用者の社会生活・家庭生活に弊害が生じないようにする。
【解決手段】 本発明では、ヒトが排泄する起床後一番尿中の特定成分濃度を測定し、就寝前の放尿から前記一番尿の放尿までの経過時間を取得し、この経過時間を予め設定されている規定時間との比に基づいて、前記一番尿の特定成分濃度を規定時間当量へ換算し、この換算された値に基づいて、ヒトが一日に排泄する特定成分量を推定算出することにより、生活習慣を変えることなく、生活習慣管理に有益な情報を得ることを可能とした。 (もっと読む)


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