国際特許分類[A61B5/22]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 筋肉の仕事量の測定;筋肉の強さまたは筋肉による打撃力の測定 (432)
国際特許分類[A61B5/22]に分類される特許
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所持している者の運動強度及び/又は消費カロリーを推定する装置
【課題】所定方向に固定する必要がなく、精度の高い運動強度の推定装置を提供する。
【解決手段】推定装置は、複数の変換期間を互いにその開始位置をずらして所定数だけ設定し、各変換期間に含まれる加速度をそれぞれフーリエ変換して、複数のスペクトラムを求め、求めた複数のスペクトラムのそれぞれを、あらかじめ定めた複数の代表スペクトラムの中で、誤差の最も少ない代表スペクトラムに置換する手段と、前記複数の代表スペクトラムからあらかじめ選択した複数の特徴スペクトラムそれぞれについて、前記置換して得た複数の代表スペクトラムでの出現確率を求め、求めた各特徴スペクトラムの出現確率を含む推定用データを生成する手段と、各状態において1回以上測定した、前記推定用データと同じデータを含む学習データに基づき、前記推定用データに対応する状態を判定する手段と、判定した状態に基づき運動強度を決定する手段とを備えている。
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入退出管理システム
【課題】入退出管理と併せて利用者の健康管理を行うことができる入退出管理システムを提供する。
【解決手段】入退出管理システムに関し、施設1の出入口及び施設内の区画(エリア)の出入口に設けられた複数の認証端末により利用者の認証情報を読取ることで、利用者の施設及び区画に対する入退出管理を行う入退出管理システムにおいて、予め各認証端末間の端末間距離を記憶するとともに、認証端末を使用して利用者が施設1又は区画に対し入退出した通行履歴を記憶する記憶手段5と、記憶手段5の記憶する通行履歴及び端末間距離に基づいて利用者の所定期間内における移動距離を算出し、移動距離から利用者の所定期間内における消費カロリーを求める制御手段4と、制御手段4により求められた消費カロリーに関する情報を利用者に通知する通知手段と、を備えた構成とする。
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移動形態判別方法および移動形態判別装置、ならびに消費カロリー算出方法
【課題】自動車や電車などの乗り物による移動と被験者の身体活動による移動との判別も含めた移動形態の判別を、簡易な計算で精度良く行う移動形態判別方法を提案すること。
【解決手段】予め、各種の移動形態で移動する被験者に3軸加速度センサを取り付けて、移動中の3軸加速度センサの合計ベクトルAtに対する鉛直方向成分Azの比率rzのデータを、各移動形態ごとに少なくとも数百点ずつ収集しておく。未知の移動形態を判別するときには、移動中の3軸加速度センサの出力から算出した判別対象のデータrzと、各移動形態に対応するデータ群との間のマハラノビス汎距離を算出して、最も距離が小さいデータ群の移動形態で移動していると判定する。
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脳卒中生存者を管理下で在宅ケア型リハビリテーションするためのシステム及び方法
心臓血管トレーニングを実行する可搬型の装置は、ユーザが特定の動作パターンを実行することを可能とするように構成された運動デバイスと、運動デバイスのユーザによって実行される仕事量の指標を提供するエルゴメータと、エルゴメータの示度に応じて指標をユーザに提供する警報システムと、を有し、警報システムが、運動デバイスを用いてユーザに実行される心肺運動テストの結果に基づいてエルゴメータの1以上の示度に応じて指標を提供するようにあらかじめプログラムされている。
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活動量監視システムとその監視処理装置及びプログラム
【課題】被監視者の在宅での活動量をセンタ側において集中して監視しその適否を確認できるようにする。
【解決手段】患者に装着した活動量センサSS1〜SSmにより計測された患者の1日分の歩数値を、通信ネットワークNWを介して活動量処理サーバSVで収集する。そして活動量処理サーバSVが、照合処理ブロック332の制御の下で、上記収集した患者の1日分の歩数値を予め設定された歩数値の基準上限値及び基準下限値と比較して上記歩数値が適正範囲内にあるか否かを判定し、適正範囲から外れていると判定された場合に警告メッセージを主治医の操作端末へ送信する。また、患者用の操作端末TMn及び医療従事者用の操作端末TM1からの閲覧要求に応じ、活動量処理サーバSVが患者用及び医療従事者用の閲覧画面データを作成して、要求元の操作端末TMn,TM1に送信し表示する。
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人の基本的な動作を数えるシステムおよび方法
人の基本的な移動を計数すべく、容器および前記容器を前記人の体の一部に堅牢に取り付ける固定手段を含むシステムであって、
− 少なくとも1個の測定軸を有する磁力計と、
− 個々の測定軸について、少なくとも1個の時間的マスクと前記マスクの期間にわたる前記測定軸に沿った信号の成分とのスカラー積を求めるべく適合された計算手段と
を含むシステム。
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歩数計および活動量計
【課題】被験者に対して、当該被験者が所望する情報を容易に確認させること。
【解決手段】計数した歩数を歩数データとして記憶し、歩数データに基づき複数の歩数関連データを算出して記憶する歩数計100において、歩数データおよび歩数関連データのそれぞれを複数の表示形式で表示可能な表示装置105と、歩数データの複数の表示形式間の表示の切り替え、歩数関連データの複数の表示形式間の切り替え、および歩数データと歩数関連データとの間の表示の切り替えをおこなうための入力装置107と、を有し、表示装置105における表示が、歩数データおよび歩数関連データのうちのいずれかのデータであってあらかじめ設定された所定のデータの所定の表示形式以外に切り替えられた後、入力装置107の操作が所定時間おこなわれないときには、設定データの設定表示形式に自動的に切り替えるようにした。
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上肢運動機能複合診断装置
【課題】1台で簡便に、短時間で上肢運動機能複合診断を、客観的に、かつ、数値として定量的に機能別解析検査を行なえる上肢運動機能複合診断装置を提供すること。
【解決手段】複数のボタンが配置されている入力装置と、入力装置からの出力を受け付ける情報処理装置と、情報処理装置の出力を表示する表示装置と、を有し、情報処理装置は、表示装置に入力装置におけるボタンの押打を促す表示を行なう指示表示部と、入力装置のボタンの押打に基づく出力を、ボタン押打データとして記録するボタン押打データ記録部と、ボタン押打基準データを予め記録してなるデータベース部と、ボタン押打データ記録部に記録されたボタン押打データと、データベース部に記録されたボタン押打基準データとを比較処理する比較処理部と、比較処理部の結果を表示装置に表示する結果表示部と、を有する上肢運動機能複合診断装置とする。
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健康管理の鑑別方法及びその評価の表示方法
【課題】 栄養状況、疾病状況、心身機能状況を統合し、健康状況、健康状況の方向性を鑑別する方法を提供する。
【解決手段】 生活における個人個人の健康指向性の鑑別法であって、健康指向性の鑑別因子を1)個体の心身の慣習の状況と、2)病理学的状況とに分け、健康指向に則っている場合には正の評点を付し、反していれば負の評点を付し、算出された評点の総和を以て、該総和が高い場合には健康指向性が高く、該総和が低ければ健康指向性が低いと鑑別する。前記個体の心身の慣習上の状況の構成因子は、BMI、万歩計の利用状況、主体的運動の実施状況及び一日あたりの歩数から選択される項目であり、前記病理学的状況の構成因子は、疾患数の変化、服薬量の変化及び歯のケアの状況から選択される項目が好ましい。
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舌圧センサ
【課題】感圧センサが正確な舌圧を検知することができるようにする。
【解決手段】シート部材3が、感圧センサ21〜25及びこれらから引き出された配線4を保持している。シート部材3が基幹部31及び枝部32、33を有している。基幹部31は、仮想直線C上に配置された3つの感圧センサ21〜23を保持している。枝部32、33は、感圧センサ24、25を保持している。そして、枝部32、33は、基幹部31における感圧センサ21と感圧センサ22との中間位置から分岐しつつ連続して延在している。
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