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国際特許分類[A61B5/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 筋肉の仕事量の測定;筋肉の強さまたは筋肉による打撃力の測定 (432)

国際特許分類[A61B5/22]に分類される特許

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【課題】被験者の運動フォームとリファレンスの運動フォームとの差を定量的に解析可能な情報が得られる運動解析装置を提供すること。
【解決手段】
運動解析装置1は、被験者に取り付けられる複数のモーションセンサー10と、モーションセンサー10の各々の出力データに基づく情報を取得するデータ取得部31と、データ取得部31が取得した情報に基づいて被験者をモデル化した被験者モデルの軌跡情報を生成する軌跡情報生成部32と、リファレンスモデルの軌跡情報を記憶する軌跡情報記憶部62とを含む。軌跡情報生成部32は、軌跡情報記憶部62からリファレンスモデルの軌跡情報を読み出して、被験者モデルの軌跡情報およびリファレンスモデルの軌跡情報を比較し、被験者モデルの軌跡情報及びリファレンスモデルの軌跡情報の少なくとも一方に対して、被験者モデルのサイズとリファレンスモデルのサイズとを一致させるサイズの正規化を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労状態により適した操舵反力に近づくように当該操舵反力を調整可能とすることを目的とする。
【解決手段】操舵反力用コントローラ6は、筋力検出部11と、疲労推定部12と、反力調整部13とを備える。筋力検出部11は、筋骨格モデルとアドミタンス計測手法をもちいて、運転者の肩部から手までに位置する腕の筋肉のうちから選択した複数の筋の筋力を推定する。そして、推定した複数の筋の疲労度と操作子の操舵状態とに基づき、操作子に付加する操舵反力を調整する。 (もっと読む)


【課題】種々の形態の容器に対して定量的でかつ精度の高い評価を行うことを可能とした容器の使用性評価方法を提供する。
【解決手段】被験者Aの腕の複数の筋肉に対応して取付けられた筋電計40A〜40Dにより各容器10,20,30の使用時における各筋の筋電位を測定する筋電位測定工程と、被験者Aの手首に取付けられた角度計50により各容器10,20,30の使用時における関節角度を手首の回転方向毎に測定する関節角度測定工程と、筋電位測定工程及び関節角度測定工程で測定された筋電位及び関節角度の値から各容器10,20,30間における筋電位及び関節角度の有意差を求め、この各有意差に基づき各容器10,20,30の使用性を判定する判定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢や着座姿勢にて膝関節の抵抗を計測するのに適した膝関節抵抗計測装置を提供する。
【解決手段】膝関節抵抗計測装置10は、角度センサ15、グリッパ25、荷重センサ24、及び、記憶装置30を備える。角度センサ15は、被験者の膝関節の角度を計測する。グリッパ25は、被験者の下腿に取り付けられ、測定者が被験者の下腿を回動させるために握る部材である。荷重センサ24は、グリッパ25に配置されており、膝関節の回動方向に沿って測定者によって下腿に加えられる力を計測する。記憶装置30は、下腿に外力が加えられる際に変化する膝関節角と、膝関節の回転中心から荷重センサまでの距離と荷重センサが計測する外力から算出される外力トルクとを関連付けて記憶する。この計測装置10は、アクチュエータを備えないため簡単・コンパクトであり、被験者が立ち姿勢であっても着座姿勢であっても計測が容易である。 (もっと読む)


【課題】これまでの活動量計は、運動データ以外の情報提供が不十分であり使用者の運動へのモチベーションを高める機能が不足していた。
【解決手段】運動量検出手段2、記憶手段8、表示手段3及び情報機器9とデータの送受信を行う通信手段5とを有する活動量計1において、前記記憶手段8は運動データを記憶する領域の他に前記情報機器9から送信されるコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部81を設けると共に、前記表示手段3は運動データを表示する運動データ表示部32の他に前記コンテンツ記憶部81に記憶されたコンテンツを表示するコンテンツ表示部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】実際の活動内容にほぼ対応して、より正確な血糖値を予測することが可能な血糖値予測システムを提供する。
【解決手段】血糖値予測システム1は、血糖値情報に基づいて、血糖値の予測をするための血糖値予測曲線を生成することが可能であって、血糖値情報の消費エネルギーに係る活動の活動量を測定する脈拍測定部23および活動量測定部24と、活動のうちの所定活動を個々に選択するためのイベントボタン22bと、当該所定活動に関する活動データ情報を記憶するROMと、イベントボタン22bで所定活動のいずれかが選択されると、選択された所定活動に該当する活動データ情報を、脈拍測定部23および活動量測定部24の測定した活動量である測定データ情報の代わりに、入力する機能を有するCPU35と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】理解しやすくかつ面白みのある態様でユーザー状況を表示する生体運動情報表示処理装置及び生体運動情報処理システムを提供する。
【解決手段】生体運動情報表示処理装置は、被検出体の生体情報を取得する生体情報取得部と、被検出体の運動情報を取得する運動情報取得部と、被検出体の食事情報を取得する食事情報取得部と、被検出体の表示キャラクターを取得する表示キャラクター取得部と、画像表示を行う表示部14と、生体情報と運動情報と食事情報とに基づいて、表示キャラクターの表現又は動作を決定し、表示部14に、決定した表示キャラクターの表現又は動作による画像表示が行われるように制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確に足首インピーダンス(弾性係数と粘性係数)を求めることができる、新規な測定装置を得る。
【解決手段】本発明に係る測定装置は、座位姿勢における被験者2の足首インピーダンスを測定する装置である。この測定装置は、被験者2が着座したときに、被験者2の臀部2aを受け止める着座板11と、水平に配された回転軸18まわりに揺動回転可能に構成されて、被験者2の足先2bが載せられるフットプレート12と、回転軸18を介して、フットプレート12に駆動回転力を付与する駆動源と、揺動回転時にフットプレート12に加わるトルクを検出するためのトルク検出手段と、揺動回転時のフットプレート12の傾斜角度を検出するための角度検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】単に運動メニューを提案するだけでなく、真に健康な体作りを支援することが可能な健康管理支援システム等を提供する。
【解決手段】管理サーバ200は、運動支援情報の作成と並行して、おすすめレシピ情報の作成を行う。詳述すると、管理サーバ200は、ユーザによって選択された昼食メニューをもとに摂取した栄養素、カロリーなどを計算するとともに、受信したエクササイズデータをもとに本日の消費カロリーなどを計算する。管理サーバ200は、このようにして計算した摂取カロリーや消費カロリー、さらにはレシピデータベース240に登録されているレシピ情報などを参照し、おすすめレシピ情報を作成し、これをリーダ・ライタ400に返信する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに起因する体動の誤カウントを防止すること。
【解決手段】加速度センサが出力する加速度の大きさに基づいて、下弦ピークの値と当該下弦ピークのつぎに検出された上弦ピークの値との差分(第1の差分)の第1の閾値に対する大小を判断するとともに、第1の差分の後に出現した上弦ピークの値と当該上弦ピークのつぎに検出された下弦ピークの値との差分(第2の差分)の第2の閾値に対する大小を判断し、第1の差分が第1の閾値以上であって、かつ、その後に出現した第2の差分が第2の閾値以上である場合に体動を検出する体動検出装置を構成した。 (もっと読む)


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