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国際特許分類[A61B5/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 筋肉の仕事量の測定;筋肉の強さまたは筋肉による打撃力の測定 (432)

国際特許分類[A61B5/22]に分類される特許

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【課題】活動量計において、使用者の活動種類に応じた目標を設定する。
【解決手段】活動量計において実行される活動目標表示処理では、1週間毎に、活動種類ごとの目標となる活動量およびそれらの総和(総目標値)が設定されて、ディスプレイに表示される。最初の1週間については、総目標値のみが設定され(ステップSA10〜ステップSA50)、ディスプレイには、総目標値と総活動量とが表示される。2週目以降には、総目標値とともに、活動種類ごとに目標となる活動量が設定される。そして、ディスプレイには、これらの目標値が、実績値(実績活動量記憶部に記憶された活動種類ごとの活動量)とともに表示される。実績値の表示内容は、一定期間内で、随時(たとえば、60秒間ごとに)更新される。 (もっと読む)


【課題】活動量計においてより正確に活動種類を特定する。
【解決手段】活動量計では、加速度センサの検出出力に基づいて、期間TAが経過する毎に、歩数の計測が行なわれる。そして、各「1歩の体動による信号の変化を表わす区分」について、加速度センサの検出出力の最大値と最小値の差の振幅が検出され、当該振幅がしきい値v以上であるか否かによって、処理対象となっている1歩分の体動が、歩行によるものか走行によるものかが特定される。 (もっと読む)


【課題】従来の運動強度計測装置は統計的に算出された標準値に基づいて運動目標値が設定されているので、歩行を行なう使用者の運動能力をふまえた適切な目標とは言い難いものであった。
【解決手段】歩行速度と歩行速度に基づく歩行METsデータから運動強度データを算出する運動強度計測装置において、前記運動強度算出手段は、心拍運動強度データから算出した心拍METsデータと前記歩行METsデータとから個人差補正値データを算出する個人差補正値算出部と、前記歩行METsデータと前記個人差補正値データとから運動強度データを算出する運動強度補正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定した心拍数から酸素摂取量を正確に推定する。
【解決手段】利用者の酸素摂取量を推定する装置1であって、脈波測定部10と、体動信
号測定部30と、利用者の身体情報を記憶する記憶部23と、心拍数と酸素摂取量との対
応関係を記述する回帰式情報の記憶部と、脈波信号と体動信号とに基づいて心拍数を計算
する心拍数測定部41と、体動信号に基づいて歩調を測定する歩調測定部42と、心拍数
と歩調の履歴を記憶する履歴記憶部43と、履歴に基づいて定常運動状態を検出する定常
運動検出部44と、身体情報と定常運動状態における歩調と心拍数とに基づいて回帰式情
報を補正する回帰式補正部45とを備えた生体情報測定装置としている。 (もっと読む)


【課題】従来の運動能力判定装置は、統計的に算出された標準値に基づいて運動目標値が設定されているので、歩行を行なう使用者にとって適切な目標とは言い難いものであった。
【解決手段】安静時の心拍数である安静心拍数と歩行運動中の心拍数である運動心拍数とを算出する心拍数算出手段3と、個人データ入力手段71と最高心拍数算出手段72と心拍運動強度算出手段7と心拍METs算出手段81と、歩行速度算出手段5と歩行METs算出手段6と、歩行METsデータHmと心拍METsデータSmと、から運動能力データUnを算出する運動能力算出手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】目標心拍数に達するまでの時間を表示できる目標心拍数到達時間予測装置を提供する。
【解決手段】運動負荷心電計30は、被検者情報の入力を受け付ける入力部31と、被検者情報に基づいて、目標心拍数を決定するCPU39と、被検者に与える負荷についての経時的な計画を示す負荷プロトコルを記憶する記憶部37と、被検者の心拍数を測定する電極32と、測定した心拍数および負荷プロトコルに基づいて、被検者の心拍数が目標心拍数に到達する予測到達時間を算出するCPU39と、予測到達時間を表示する表示部38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い行動中の筋肉の微細な振動成分を、非侵襲的で簡便に装着できるセンサから得られるデータを演算することで推定可能にし、様々な行動中の筋肉の負荷状態などを観測できるようにする。
【解決手段】被験者に装着された振動検知センサによって測定された信号から行動状態を推定する行動状態推定装置100Aは、振動検知センサによって測定された信号を周波数変換し、周波数変換して得られた周波数成分のうち所定の周波数バンドから統計量を求める周波数バンド統計量演算部130と、統計量に基づき被験者の行動状態を推定する行動状態成分演算部140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日常生活を営む上で重要な複数部位の筋肉を作用させて行う運動における「複合筋力」を的確に測定することができる複合筋力測定装置を提供すること。
【解決手段】 電磁トルクモータ1の回転軸11にはプーリ2を配設する一方、このプーリ2に連結され伝動機構により連動回転する第一シャフト3を設けて、かつ、回転自在な第二シャフト4をベースB上に支承し、四節リンク機構を構成して、
駆動アーム5Bの先端部52Bに配設されたレバー部材53の運動軌道を直線軌道にするとともに、複数部位の筋肉運動に連動させてこのレバー部材53を駆動することによって、前記第一シャフト3およびこれに連結されたプーリ2を介して前記電磁トルクモータ1を連動回転して、この電磁トルクモータ1の電磁誘導による電流が発生して、この誘導電流量を測定手段6によって測定して運動負荷量を演算可能にする。 (もっと読む)


【課題】 運動に対する動機付けができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置は、運動強度に関する目標値を設定する設定部20と、運動強度に換算可能な生体情報を測定する測定部10と、第1第1の運動期間内に前記測定部にて測定された生体情報により求められる運動強度に関する第1の実測値に基づいて、前記目標値を補正する補正部30と、を含む。前記第1の実測値が第1の閾値よりも小さい場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第1の実測値に補正してもよい。前記第1の実測値が第2の閾値以下である場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第2の閾値に補正してもよい。前記測定部10は、前記生体情報として、脈拍数又は心拍数を測定してもよい。 (もっと読む)


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