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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】2次元状に配列された複数の振動子と電気回路とが電気接続される超音波プローブ及び超音波プローブの製造方法において、超音波プローブの歩留りの向上を実現することにある。
【解決手段】複数の振動子11は、配列ピッチPY1で配列される。FPC40は、配線基板41と上側電気パッド42と下側電気パッド4とを有する。配線基板41は、複数の振動子11側を向く表面と表面の反対側の背面とを有する。上側電気パッド42は、配列ピッチPY1で第1面に配列され、複数の振動子11にそれぞれ電気接続される。下側電気パッド44は、配列ピッチPY2で背面に配列され、複数の上側電気パッド42にそれぞれ電気接続される。配列ピッチPY2は、配列ピッチPY1に比して短い。複数のIC51は、複数の下側電気パッド44に電気接続される。 (もっと読む)


【課題】プローブのストレインリリーフ用具及びその製造方法に関する発明を提供すること。
【解決手段】開示された発明は、一方の側がプローブスイッチボックスに装着され、内側に挿入溝を備えるインサート部と、前記挿入溝に装着されるフェライトコアと、前記インサート部の他方の側にラバー材を射出成形して形成されるラバー部とを備える。本発明によれば、ケーブルに加えられる衝撃からケーブルを保護し、ケーブルの屈曲による影響がプローブスイッチボックスとケーブルとの接点に及ぶことを抑制することによって、ケーブルを破損から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の内視画像の視野範囲は狭く、周辺組織を見たいとの要望があった。内視画像と超音波画像とを合成して合成画像を生成する場合に簡易な構成で両者の位置決めを行うことが望まれていた。
【解決手段】医療画像処理システムは超音波診断装置10と内視装置12とで構成される。内視装置12により従来同様に内視画像が形成される。超音波診断装置10においては、ボリュームデータが取得され、その中に含まれる複数の高輝度点が特定される。それらは内視鏡42の先端部に設けられた複数の反射球を表すものである。複数の高輝度点から先端部の三次元位置を特定できるので、その三次元位置に基づいてボリュームデータから投影画像としての超音波画像が形成される。広い領域にわたる超音波画像上に局所領域を表現した内視画像が重合され、そのような合成画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】連続波を利用した目標位置の選択に関する改良技術を提供する。
【解決手段】周波数変調処理部22は、変調信号を用いてRF波に対して周波数変調を施すことによりFM連続波を発生する。デジタル変調処理部20は、パターン発生部21から供給される信号列に基づいて、FM連続波に対してデジタル変調処理を施し、送信信号を出力する。送信信号は、遅延回路25において遅延処理され、参照信号として受信ミキサ30に供給される。受信ミキサ30は、生体内の目標位置との間の相関関係が調整された参照信号を用いて、受信信号に対して復調処理を施す。デジタル変調処理とそれに伴う受信系の処理により、超音波ビーム上に沿った複数の診断レンジの中から目標位置を含む関心レンジが選択され、さらに、周波数変調処理とそれに伴う受信系の処理により、その関心レンジ内から目標位置に対応した信号が抽出される。 (もっと読む)


【課題】有機無機積層型の超音波探触子において、感度向上、低コスト化、薄型化する。
【解決手段】ハーモニックイメージングのための高調波の受信が可能な有機の受信用圧電層22と、大パワー送信が可能な無機の送信用圧電層21とを積層して成る超音波探触子2において、比較的硬い圧電層21に比較的軟らかい圧電層22を密着させ、かつ該圧電層22を受信波長λの1/4の厚さに形成してλ/4共振させて感度(S/N)を約2倍に高めるとともに、圧電層21の背後側にも硬い共振層27を設けるとともに、該圧電層21も送信波長λの1/4の厚さに形成してλ/4共振させる。したがって、従来の超音波探触子2’で設けられる中間層25を無くし、またバッキング層26に代えてデマッチドレイヤーと呼ばれる薄い共振層27を設け、さらに各圧電層21,22を、λ/2の厚さからλ/4の厚さに薄くすることで、超音波探触子2を、低コスト化、薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信素子の指向性が広く、医療器具から十分な量の反射波を受信しつつ、患部からも十分な量の反射波を受信することができ、医療器具と患部の両方について超音波画像を感度良く取得可能な超音波探触子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る超音波探触子1は、処置すべき患部Cに向かって超音波10を送信してその反射波13を受信する探触子本体3に、患部Cの処置に用いる医療器具Aを挿通させるための器具挿通穴4が形成されてなる超音波探触子1において、探触子本体3が、医療器具Aに向かって超音波12を送信してその反射波16を受信する器具検出部6と、患部Cに向かって超音波10を送信してその反射波13を受信する患部検出部7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの配置状態を把握して超音波プローブの動作制御を行うことで、WIの計測に最適となる状態で超音波プローブを自動的にセット可能にすること。
【解決手段】 超音波診断システム10は、超音波プローブ15を有する超音波診断装置11と、超音波プローブ15を動作させる超音波診断装置用ロボット12とを備えている。超音波診断装置11は、超音波画像に基づく画像処理により、超音波画像が得られた時の超音波プローブ15の血管に対する配置状態を検出するプローブ状態検出機能23を備えている。超音波診断装置用ロボット12は、超音波プローブ15が保持されるロボットアーム53の動作を制御する制御装置54を備えている。制御装置54は、超音波診断装置11で検出された超音波プローブ15の配置状態に基づき、超音波診断装置11でのデータ計測時に最適な状態で超音波プローブ13を配置するように動作制御する。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上する。
【解決手段】第1透過度設定部324aによって設定された透過度に対応するように、第1のスライス画像S1を透過させて表示させると共に、第2透過度設定部324bによって設定された透過度に対応するように、第2のスライス画像S2を透過させて表示する。また、重畳位置設定部324cによって設定された位置に対応するように、第1のスライス画像S1と第2のスライス画像S2とを重ね合わせて表示する。たとえば、被検体の患部について過去に生成された第1のスライス画像S1と、その被検体の患部について新たに生成された第2のスライス画像S2とを、互いに重ねて透過表示する。 (もっと読む)


【課題】音響波変換器と圧迫プレートの間の潤滑剤の状態を適切に保ち、測定の信頼性を向上するための技術を提供する。
【解決手段】音響波測定装置が、被検体に押し当てられるプレートと、前記被検体から発生する音響波を前記プレートを介して受信して電気信号に変換する音響波変換器を有するプローブと、前記音響波変換器の周囲を囲むように前記プローブに設けられ、前記プレートと前記音響波変換器の間に潤滑剤を保持するための空間を形成するシール材と、前記シール材で形成された前記空間内に潤滑剤を供給する供給手段と、前記プレートと前記音響波変換器の間が潤滑剤で満たされているか否かを検知する潤滑剤監視手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を表示したディスプレイを見ながら操作を行うことが可能な超音波診
断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受波を行うプローブと、前記被検体によって反射された反射波を受信し、前記受信した反射波に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、前記超音波画像を表示する超音波表示手段と、操作画面を表示する操作表示手段と、前記操作表示手段への接触を検知する接触検知手段と、前記接触検知手段が検知した接触の位置に基づいた指示信号を出力する指示信号出力手段とを備え、前記超音波表示手段へ前記操作画面を表示し、前記接触検知手段が受け付けた接触の位置に基づいて、前記操作画面の少なくとも一部分を表示する画像生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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