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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】受信信号に含まれる不要信号(サイドローブ等)を効果的に低減する。
【解決手段】重み付け前または後の受信信号の符号データが重み加減算器32に入力される。重み加減算器32は、各受信信号について、当該受信信号の符号データに基づき重み値の加算処理または減算処理を実行し、その結果を評価係数算出部36へ出力する。重み加算器34は複数の重み値を加算し、それを規格化のために評価係数算出部36へ出力する。評価係数算出部36は規格化された重み加減算値に基づいて評価係数を算出する。平滑化後の評価係数が利得として受信信号に乗算される。 (もっと読む)


【課題】メタボリックシンドロームの検診において、従来、腹囲長が計測されていたが、それは必ずしも内臓脂肪量との良好な相関を有するものではなかった。
【解決手段】腹部の表面上に3つの当接位置が定められ、それらにおいてプローブを当接して生体内における3つの所定距離が計測される。具体的には、下大動脈の中心点Oを出発点とする3つの計測経路36B,36A,36Cが設定され、各計測経路上において中心点Oから体表側の脂肪層表面(内面)までの距離a,b,cが観測される。それらの距離a,b,cと角度θb,θcから内臓脂肪エリア20のおおよその面積を求めることができ、それに基づき指標値が演算される。 (もっと読む)


【課題】内部解剖学的構造を画像化するシステムを提供すること。
【解決手段】解剖学的構造の超音波画像データを第1の座標システム内で得て、グラフィカルデータ(例えば、興味のある部位)を第2の座標システム内で得る。第1の座標システムと第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置が決定され、第1及び第2の座標システム間の変換が、第1及び第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置に基づいて実行される。この変換を用いて、第1の座標システム内ですでに得ている超音波画像データを、グラフィカルデータと共に第2の座標システム内に登録して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯型の超音波診断装置において、充電作業やバッテリパックの交換作業を効率良く行うようにする。
【解決手段】検査予約作成部31は、検査種−プローブテーブル記憶部32と検査種−検査所要時間テーブル記憶部33から、検査予約情報内の検査種に対応する超音波プローブの種別と検査所要時間を抽出し、検査予約情報に付加する。検査可否判断部36は、検査予約情報に含まれる超音波プローブの種別に基づいて、プローブ−消費電力テーブル記憶部38から、対応する消費電力を抽出し、抽出した消費電力と検査所要時間からバッテリの使用量を算出する。検査可否判断部36は、算出したバッテリの使用量とバッテリ残り容量取得部37から取得したバッテリの残り容量に基づいて、検査が実施可能か否かを判断する。検査可否リスト作成表示部39は、その判断結果を表示する。 (もっと読む)


画像化システム用の強化装置は、画像化構成要素に取り付けることができるように構築されたブラケットと、ブラケットに取り付けられたプロジェクタとを備える。このプロジェクタは、画像化システムによる画像化に関連した表面に画像を投影するように配置され、構成されている。画像誘導手術用のシステムは、画像化システムと、画像化システムによる画像化中に関心領域上に画像又はパターンを投影するように構成されたプロジェクタとを有する。カプセル画像化装置は、画像化システムと局所センサシステムとを有する。この局所センサシステムは、カプセル内視鏡の位置を外部モニタリング機器を使用せずに再構成するための情報を提供する。
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【課題】メタボリックシンドロームの検診において、超音波を用いて内蔵脂肪量を計測する場合にプローブの位置決めを簡便に行えることが望まれる。
【解決手段】本体部100Aは腹部表面上に設置される。本体部分は3つの保持部104,106,108を備える。各保持部104,106,108は中空構造を有し、プローブを選択的に保持する。中央の保持部104に対して左右の保持部106,108は傾斜している。これにより、体内深部の基準部位において3つのビーム走査面をクロスさせることが容易となる。 (もっと読む)


【課題】複数のプローブを備える超音波診断装置において、配線処理を簡略化する。
【解決手段】送信回路22−1,22−2や受信回路23−1,23−2などから成る内部回路21と、複数のプローブ挿入口16−1,16−2,16−3を備える外部回路31との間を連絡する配線41−1,41−2を、スイッチ32−1,32−2で切換えすることで、該配線41を複数のプローブで共用した上で、前記プローブ挿入口16−1,16−2,16−3から、その共用を実現するスイッチ32−1,32−2を含む外部回路31を、移動部材によって診断装置本体に対して移動可能にする。したがって、プローブ挿入口を診断装置本体上で移動可能にして、複数のプローブの取り回しを改善しても、配線41は、複数のプローブ間で共用可能な最小限の数とすることができる。これによって、配線処理を簡略化し、また診断画像への影響も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】初心者でも適切な超音波検査を実施可能にする。
【解決手段】被検体から得たECGデータを基に疑わしい病変部位を推定し、その病変部位を走査するためのプローブの当て方を操作者にガイド表示する。
【効果】疑わしい病変部位を走査するためのプローブの当て方が操作者にガイドされるため、初心者でも適切な超音波検査を実施することが出来る。被検体のECGデータを基に疑わしい病変部位を推定するので、疑わしい病変部位を初心者でも適切に超音波検査することが出来る。 (もっと読む)


【課題】超音波の送受信を行うための回路を備えた超音波プローブと、超音波の送受信を行うための設定データを超音波プローブに送る超音波診断装置本体部との間において、超音波プローブと超音波診断装置本体部とを接続するためのケーブルの本数がより少なくて済む超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ4は、送信遅延回路42及びパルサ43を含む送信系回路と、LNA46及びサブアレイビームフォーマ47を含む受信系回路とを備えている。超音波診断装置本体部1は、パワーライントランシーバI/F15を介して設定データをDC電源に重畳させて、電源ラインLを通して設定データを超音波プローブ4に送る。超音波プローブ4は、電源ラインLを通ってきた設定データを、パワーライントランシーバI/F48を介して受信する。設定データは、送信系回路及び受信系回路に設定される。 (もっと読む)


【課題】高圧スイッチの限られた耐圧の中でより大きな送信振幅の送信信号を用いた超音波送信を行うことを可能とする。
【解決手段】送信信号生成回路42bは、超音波を送信させるために超音波振動子41aに供給するための送信信号を生成する。高圧スイッチ42aは、複数の超音波振動子41aのうちの一部を選択し、この選択した超音波振動子41aに送信信号を供給する。直列共振コイル41bは、高圧スイッチ42aから超音波振動子41aへと供給される送信信号が通過するように配置されている。そしてマッチング抵抗42eを、送信信号生成回路42bから超音波振動子41aまでの送信信号の伝達経路に一端を接続するとともに他端を接地した状態で設ける。 (もっと読む)


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