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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】生体に照射光を照射した際に、生体内での拡散作用により生体外に放出される光束を再利用することができ、照射光の利用効率を向上させることが可能となる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検体である生体に光束を照射する光源と、該光束の生体への照射に基づいて出力される信号を検出する検出器と、を有する生体情報取得装置であって、
前記光源からの光束の少なくとも一部を透過させ、光束の生体への照射によって該生体から外部に放出される光束を反射することが可能に構成された反射型偏光素子を備え、
前記反射型偏光素子は、前記生体の表面における前記光束の照射領域に対向する位置で、該照射領域を覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便で、致死率が低く、安定して大きな梗塞部位を得られ、長期にわたる研究にも利用可能な心筋梗塞モデル動物の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、i)処置前に処置対象の動物の心機能を測定するステップ、ii)i)で測定した心機能が、標準の心機能である個体を選択するステップ、iii)ii)で選択した個体の冠動脈の血流を、緩徐に低下させるステップ、を含む、心筋梗塞モデル動物の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】一つの照明部で可動操作ボードと固定操作パネル下部に位置する装置本体前面を照明する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置本体の前面側に前記装置本体上方からプローブコネクタを覆うように配置された固定操作パネルと、可動操作ボードと、前記可動操作ボードが前記固定操作パネルに対して下方に収納される収納位置と、前記可動操作ボードが前記固定操作パネルの下から手前側に引き出される使用位置とを移動可能に前記可動操作ボードを案内支持する案内支持部材と、前記可動操作ボードが使用位置に移動したときには、前方の使用位置に移動した可動操作ボードの上面を照明する方向に向けられ、前記可動操作ボードが収納位置に移動したときには、前記固定操作パネルの下方に位置する前記プローブコネクタを照明する方向に向けられる照明部とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低周波帯域の弾性波を検出する静電容量型超音波検出装置を提供する。
【解決手段】超音波検出装置は、静電容量型電気機械変換装置6と、電圧源15と、電気回路14とを含む。静電容量型電気機械変換装置は、第1電極12と、この第1電極と対向し空隙9を隔てて配設された第2電極7とを備える。電圧源は、第1電極12と第2電極7の間に電位差を生じさせる。電気回路は、第2電極7の振動による第1電極12と第2電極7間の静電容量の変化に伴う電流を電圧に変換する。静電容量型電気機械変換装置の出力電流は、周波数に対して第1カットオフ周波数2を有するハイパス特性1を有し、前記電気回路の出力は、周波数に対して第2カットオフ周波数4を有するローパス特性3を有する。第1カットオフ周波数2よりも第2カットオフ周波数4が小さい。 (もっと読む)


本発明は、再サンプリング目的のアンチエイリアシングまたは復元のための超音波走査データの多次元フィルタリングに関する。特に、本発明は超音波走査データの再サンプリング方法を提供する。本方法は、a)ビーム形成システムから取得される標本超音波走査データを取得するステップであって、標本データはn個の軸を有する元のn次元標本座標系により定義され、n次元標本座標系は超音波探査および走査ジオメトリにより定義され、n次元標本座標系において標本は各軸に適切な単位で測定される際に各軸に沿って一様に離間しているステップと、b)各軸に適切な単位で測定される際に各軸に沿って一様に離間している目標n次元座標系内の所望の目標標本位置を定義するステップと、c)ステップ(b)において定義された目標標本位置をステップ(a)の元のn次元標本座標系内にマッピングするステップと、d)ステップ(c)のマッピングされた目標標本の位置を、それらが元の標本位置間の単純かつ正確な整数のサブ間隔に位置するように量子化するステップと、e)ナイキストシャノン標本理論の適用により一組のn次元線形フィルタカーネルを、最近傍の元の標本位置に対して異なる目標標本位置毎に1つ、設計するステップであって、ステップ(a)の標本データの元の標本座標とステップ(d)の所望の目標標本位置とをそれぞれのn次元空間において使用し、n次元フィルタは元の走査次元のそれぞれに沿って分離可能であるステップと、f)ステップ(e)において設計された一組のn次元線形フィルタカーネルをステップ(a)の標本データに適用するステップであって、各フィルタは、目標標本を計算することにより再標本データを取得するように適用されるステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】生体に照射光を照射した際に、生体内での拡散作用により生体外に放出される光束を再利用することができ、照射光の利用効率を向上させることが可能となる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検体である生体に光束を照射する光源と、該光束の生体への照射に基づいて出力される信号を検出する検出器と、を有する生体情報取得装置であって、
前記光束の生体への照射によって該生体から外部に放出される光束を反射する反射部材を備え、
前記反射部材は、前記生体の表面における前記光束の照射領域に対して、前記光源よりも近い位置で、該照射領域の上方の少なくとも一部を覆うように配置され、且つ、該照射領域と同等若しくはそれ以上の大きさとされている。 (もっと読む)


本発明は、所望の属性を有する、超音波撮像で使用される超音波ビームなどの、ビームを合成するために、動的分解能技法、改良型動的分解能技法、および/または性能向上型動的分解能技法を利用する。本発明は、性能向上された走査ビームを合成するために、全てのサンプルについて第1のサンプルビームおよび第2のまたは補助サンプルビームを同時に形成する。本明細書の動的分解能技法によれば、新しいビームが、2つのサンプルビームの和から形成されることができる。本発明の合成された動的分解能ビームは、減少したサイドローブを有し、メインローブの広がりが比較的小さいかまたは全くない。性能向上型動的分解能ビーム先鋭化関数が、メインローブをさらに狭細化するためなど、さらなる性能向上されたビームを提供するために適用されうる。
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【課題】超音波診断装置用プローブ及びその製造方法に関する発明を開示する。
【解決手段】開示された発明は、装着溝部を備える音響整合層と、装着溝部に装着される圧電体と、音響整合層と相互連結される第1の連結部と、圧電体と相互連結される第2の連結部とを備える。本発明によれば、1回のボンディング作業で圧電体と第1及び第2の連結部との接続作業を迅速かつ容易に行うことができるので、製造時間が短縮され、製造が容易になる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を構成する画素レベル毎あるいはライン画像レベル毎に、適正に環境
音速を決定し、高精度の超音波画像を構築する。
【解決手段】着目領域設定部701は、超音波画像上において着目領域を設定する。送信
フォーカス制御部702は、着目領域に送信回路402が送信フォーカスを実行するよう
に送信フォーカス指示を行う。設定音速指定部703は、RFデータに対して受信フォー
カスを実行するための設定音速を指定する。フォーカス指標算出部704は、複数の設定
音速毎にRFデータに対して受信フォーカスして、RFデータのフォーカス指標を算出す
る。環境音速決定部705は、複数の設定音速毎のフォーカス指標に基づき、着目領域の
環境音速を決定する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と音声データの間の綿密な対応関係を実現する。
【解決手段】画像形成部18において形成された複数のイメージデータに基づいて、Bモード画像やドプラ画像などの超音波画像が形成される。音声データ処理部22は、マイクロフォン32を介して得られる信号に基づいて音声データを形成し、超音波画像内の関心位置とその関心位置に関する音声データとを互いに対応付けて、その音声データをデータ記憶部24に記憶する。そして、超音波画像の再生時にその超音波画像の音声データが記憶された関心位置に音声アイコンが表示され、音声アイコンに対するユーザ操作に応じてその音声アイコンに対応した音声データが再生される。 (もっと読む)


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