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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】超音波診断装置内で形成された複数種類のデータを記憶する技術を実現する。
【解決手段】受信ビームフォーマ14は、複数の超音波ビームに対応した複数のビームデータを形成する。ビームプロセッサ20は、複数のビームデータの各々に対して受信処理を施して複数のラインデータを形成する。複数のビームデータと複数のラインデータは、画像プロセッサ30に転送されてビームメモリ32とラインメモリ34に記憶される。画像プロセッサ30は、各フレームに属する複数のラインデータからイメージデータを形成し、複数のフレームに対応した複数のイメージデータを形成する。画像プロセッサ30において形成された複数のイメージデータは、イメージメモリ36に記憶される。そして、ビームデータとラインデータとイメージデータの対応関係を示した管理テーブルがデータ管理部40に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 操作者が、計測したか否かを直感的、特に視覚的に確認することができ、計測に関する誤認を防止することが可能な超音波診断装置等を提供する。
【解決手段】 超音波診断における複数の計測機能うちのいずれかを選択するための選択手段と、前記選択手段によって選択された前記計測機能に対応付けられた複数の計測項目を選択するための複数の第1のスイッチを、第1の形態にて表示する表示手段と、前記表示手段を介して選択された前記計測項目に対応する計測を実行する計測手段と、前記計測手段によって計測が実行された計測項目に対応する前記第1のスイッチについては、その表示形態を、前記第1の形態とは異なる第2の形態に変化させる表示制御手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の音響出力の指標値より安全を確保した位置において、被検体の観察、診断を行うことができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置に接続する超音波プローブの駆動設定条件に基づいて決定されるメカニカル・インデックス又はサーマル・インデックスのインデックスデータを、超音波画像上の深さ位置データと関連付けて記憶するデータベース部と、前記駆動設定条件に合致するインデックスデータとその深さ位置データを検索するインデックス処理演算部と、このインデックス処理演算部により、検索したインデックスデータ及び深さ位置データがモニタ表示されるように画像設定を行うインデックス・深さ表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】軽量超音波撮像システムを提供する。
【解決手段】携帯式超音波撮像システム(10)は、携帯式の電池電源のデータプロセッサー(14)にケーブル(16)で組み合わせられたスキャンヘッド(12)及び表示ユニットを備える。スキャンヘッドの外枠(12)は超音波変換器のアレイ及びこれと組み合わせられた回路を収容し、この回路には超音波パルスを送信する送信モードにおいて使用されるパルス同期回路、及び撮像されている対象領域から戻ってくる反射超音波信号を動的に収束させるために受信モードにおいて使用されるビーム形成回路が備えられる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも連続使用が可能な小型で操作性の良い超音波プローブ、及び該超音波プローブを有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を被検体の内部に送波し反射波を受信する振動子部と、振動子部の送波に係る信号または受信に係る信号を無線で外部と通信する無線通信部と、少なくとも振動子部と無線通信部とを収納する筐体と、を備えた超音波プローブであって、筐体に着脱可能なカートリッジとして構成された筐体の内部を冷却する冷却手段を有することを特徴とする超音波プローブ。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


【課題】デプステクスチャに基づいて単画像ステレオグラムを生成する。
【解決手段】当該被検体の観察部位に対する超音波3次元走査によって収集されたボリュームデータに基づいてレンダリング画像データを生成する際、画像データ生成部6の画質調整部63は、レンダリング画像データ生成部61によるレンダリング画像データの生成過程で得られるZバッファ612の2次元的なデプステクスチャを伝達関数保管部62の各種伝達関数の中から選択された好適な伝達関数に基づいて画質調整することによりデプスマップを生成し、ステレオグラム生成部64は、このデプスマップに基づいて単画像ステレオグラムの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】生体内の対象組織を三次元画像として表示する場合に、レンダリング処理が適用される三次元関心領域の形状を適切に定められるようにする。
【解決手段】クリッピング面が凸面又は凹面として生成される。次に、そのクリッピング面を二次元的に傾斜させることにより、傾斜したクリッピング面が生成される。次に、そのクリッピング面を拡大処理することにより、クリッピング面116が生成される。クリッピング面を任意に変形させることができ且つ任意に傾斜させることができるので、対象組織とそうでない組織との間の隙間の方向に沿ってクリッピング面116を適切に設定することが可能である。クリッピング面116を含む三次元関心領域V2内のデータを用いてレンダリング処理が実行され、これにより対象組織の三次元画像が構成される。その場合においては複数の断層画像が表示され、それらには三次元関心領域の断面形状SYX,SYZも表示される。 (もっと読む)


【課題】既存の超音波診断装置にも取り付けることができ、また商用電源コンセントと別途接続する必要のない超音波診断装置用ボトル受けを提供する。
【解決手段】ボトルを保持する保持部を有する超音波診断装置用ボトル受け1であって、超音波診断装置本体のUSB端子と接続されるUSB端子部4と、前記超音波診断装置本体から前記USB端子部4を介して電力が供給されて発熱することにより、前記保持部に保持されたボトルを加温する加温部5と、を備えることを特徴とする。前記加温部5は、温度センサ7における検出信号に基づいて、設定された加温状態になるように前記加温部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】同一画面に表示された他の診断装置のリファレンス像と超音波像の対応関係の把握を容易にする。
【解決手段】超音波探触子の位置及び傾きを検出する位置センサ108と、位置センサの出力に基づいて超音波像のスキャン面座標を算出するスキャン面座標算出手段109と、算出されたスキャン面座標を記憶するスキャン面座標系記憶手段110とを備え、リファレンス像生成手段111は、スキャン面座標系記憶手段から超音波像のスキャン面座標を読み出し、ボリューム画像データからスキャン面座標に対応する断層像データを読み出してリファレンス像を再構成し、シネメモリ106から超音波像を読み出すと共に、読み出した超音波像に対応するリファレンス像を画面114に表示する。 (もっと読む)


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