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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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2,001 - 2,010 / 4,062


【課題】振動子ユニットが機械的に走査される超音波探触子において、音響媒体室内に気泡が存在していても、それが送受波面とケース内面との間の隙間に侵入しないようにする。
【解決手段】振動子ユニット20における送受波面20Aの周囲部にはガード手段28が設けられている。ガード手段28は、機械走査方向に直交する辺縁24A,24Bに設けられた繊毛列30,32として構成されている。各繊毛素子はカバーケース内面に達する長さを有している。繊毛列30,32によれば振動子ユニット20を機械走査した場合において、気泡が送受波面20Aとプローブケース内面との間の隙間に侵入することを防止又は軽減できるので、画質の劣化を回避できるという利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数の配線パターンを有するフレキシブルプリント基板をカットすることにより、複数の配線パターンの間隔が所望の間隔となるフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】電気絶縁性のベースフィルム20の表面に複数の配線パターン30が延在するように形成されており、複数の配線パターン30それぞれは、互いの間隔がベースフィルム20の延在する方向に沿って狭まるように形成されている部分を含むように形成されている。複数の配線パターン30が延在する方向に沿って、その方向の長さを表す目盛りが形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの制限値情報を、個別に設定できる様にし、最大駆動電圧の最適化を一層確実なものとする超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】制限値設定手段22は、MI、TIおよびDT等の制限パラメータの制限値情報を、個別に設定し、最大駆動電圧算定手段23は、これら個別の制限値情報に基づいて算定された制限パラメータが有する最大駆動電圧の最小値を、送受信部102に設定する送信超音波の駆動電圧としているので、最大駆動電圧を、個別の制限パラメータが有する制限値情報に基づいて一層の最適化を行い、個別の制限値情報に、より適合性が高く、場合によっては高い感度の画像情報を取得することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】メカニカル走査型超音波探触子において、音響伝搬媒体室層を除外できるようにする。
【解決手段】可動体14は回転軸16を中心として回転運動を行なう。可動体14は、振動子ユニット18とその両側に設けられた張出部21,22を有する。これにより、送受波面18Aの両側に案内面21A,22Aが構成される。それらはスリップ面14Aを構成する。生体表面26上にスリップ面14Aを当接させ、さらにスリップ面14Aを運動させた状態において超音波の送受波が行なわれる。スリップ面14A及び生体表面26上には音響伝搬媒体が予め塗布される。そのような媒体等がプローブ内部に侵入することが開口縁24Aによって制限される。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において、予め想定した標準音速による受波遅延補正値切替間隔の値に対して、その受波遅延補正値切替間隔を任意に可変指示して設定し、最適な値に変更することによりフォーカス精度を向上する。
【解決手段】 超音波送受信部2で処理された受信信号の位相を揃えると共に受波遅延補正値を切り替える間隔を指定できる整相加算部3の受波遅延補正値の切替間隔の値を参照し、その受波遅延補正値切替間隔を任意に可変指示して設定する手段としてフォーカス切替間隔記憶部7及びフォーカス切替間隔指示部8を設け、この受波遅延補正値切替間隔の変更によりフォーカスを調整するものである。これにより、その受波遅延補正値切替間隔を任意に可変指示して設定し、最適な値に変更してフォーカス精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットが機械的に走査されるプローブにおいて、走査機構の大型化を回避しつつ所望の速度プロファイルを得られるようにする。特に、加減速を急峻にできるようにする。
【解決手段】振動子ユニット18の折り返し端部に対応して二つの電磁石ユニット32,34が設けられている。振動子ユニット18には二つのマグネット36,38が設けられている。このような構成により、折り返し端部において時期的な反発力あるいは吸着力を生じさせることができ、折り返し端部において減速及び加速のプロファイルを急峻にすることが可能である。マグネット36,38に換えて鉄板等の部材を配置することも可能である。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査部位及びこのプロトコルを含む検査情報の入力を行う操作部8と、被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、操作部8により入力された検査情報に基づいて、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2からの受信信号を処理して画像データを生成する画像データ生成部4と、操作部8から入力されたプロトコルの情報に基づいてナビゲータを作成するナビゲータ作成部5とを備え、ナビゲータ作成部5は、被検体Pの検査部位への超音波プローブ1の設定が可能なように、その検査部位を模したボディマーク及びこのボディマーク上に配置された超音波プローブ1の位置及び角度を示すプローブマーカにより構成される表示部6へ表示するためのナビゲータを作成する。 (もっと読む)


心室心外膜位置合わせ方法が三つの段階を含む。第一段階(P62)は、心臓(10)の心室心外膜の超音波画像(41)内で不可視の一つまたは複数の解剖学的特徴を同定する。第二段階(P61)は、心臓の心室心外膜のX線画像(31)内で可視の前記解剖学的特徴を表現する。第三段階(P63)は、超音波画像(41)内の不可視の解剖学的構造の表現およびX線画像(31)内で可視の解剖学的特徴の同定に基づいて、心臓の心室心外膜の超音波画像(41)とX線画像(31)を位置合わせする。解剖学的特徴の例は、これに限られないが、心外膜表面(11、12)および冠状静脈洞(13)の一部または全体が含まれる。
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【課題】緊急の場合に、重要項目の入力欄の近傍にソフトキーを配置させるように表示画面を変化させる医療診断装置を提供する。
【解決手段】予め重要度が高いとされた項目を表示するための第1の領域と、予め重要度が低いとされた項目を表示するための第2の領域と、第2の領域を挟んで第1の領域と反対側にソフトキーとが配置された第1フォーマット031と、第1の領域と、該第1の領域に隣接する位置にソフトキーが配置された第2フォーマット032と、を記憶している記憶部003と、第1フォーマット031を使用した画面の上にカーソルを重ね合わせて表示部022に表示させ、重要度が低いとされた項目の除外命令を受け、第2フォーマット032を使用した画面の上に前記カーソルを重ね合わせて表示部022に表示させる表示制御部001とを備える。 (もっと読む)


【課題】ECGトリガ信号直前の繰り返し走査に対して走査の途中で中断されることを防止し、取得データの利用効率を高めると共にECGトリガ信号直前の画像も生成することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波診断装置は、超音波プローブと、心拍周期に対応するトリガ信号を外部から入力し、所望の診断領域を所定数に分割した分割領域の夫々に対して、トリガ信号毎に超音波ビームを複数回繰り返し走査させると共に、送信パルスのパルス繰り返し周期の制御によって繰り返し走査周期を制御する走査制御部と、分割領域毎に得られたデータを繰り返し走査の順序につなぎ合わせ診断領域全体の画像を生成する画像生成部と、を備え、走査制御部は、繰り返し走査周期の整数倍がトリガ信号の周期に基づく参照値となるよう、パルス繰り返し周期を決定して制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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