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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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画像位置合わせは、従来、非常にしばしば手動で実行する必要のある面倒な仕事であった。本発明のある例示的な実施形態によれば、目印と類似性値との組み合わせに基づく逐次精製プロセスによる非剛体的な画像位置合わせが提案される。有利なことに、非常に高速かつ堅牢な方法が提供されうる。
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画像解像度とフレームレートとの間のバランス(Res/Speed)及び画像解像度と浸透との間のバランス(Pen/Gen/Res)が、画像内容に応じて自動的に調整される超音波画像診断システム及び方法が与えられる。動き検出器は、連続する画像間の相対的な動きを解析する。動き内容が相対的に高い場合、撮像パラメータは、相対的に大きいフレームレート及び低減された解像度を優先して変更される。低い動き内容は、反対の調整をもたらす。更に、連続する画像間の電子ノイズが計算され、遠距離場における相対的に高いノイズ内容(低い相関関係)は、結果的に、送信周波数を下げることによって浸透に対する調整をもたらす。相対的に低いノイズ内容は、高められる解像度を優先する調整をもたらす。
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本発明は超音波振動子プローブ(40)に係る。該超音波振動子プローブは、支持基板(54)、集積回路(42)、及び圧電素子(50)のアレイを有する。支持基板(54)は、非線形面(55)を有する。集積回路(42)は、非線形面(55)にわたって支持基板(54)に対して物理的に結合し、集積回路(42)は、非線形面(55)の形状と略一致する。圧電素子(50)のアレイは、集積回路(42)に対して結合する。
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超音波振動子プローブの筐体は、プローブ操作者によって握られることが可能な実質的に球状の外面を画成する上部と、筐体の底面を画成する下部と、ケーブルが通されるケーブル出口開口を有する。ケーブル出口開口は、筐体の底面と上部との間に位置付けられる。ケーブル管路はケーブル出口開口からケーブルを筐体から筐体の中心垂直軸に垂直な筐体の水平面に対して約0°乃至約30°の角度において導き出す。筐体の水平面に対するある角度でケーブル管路を方向付けることと組み合わせて操作者によって握られる筐体の部分より下方にケーブル出口開口を位置付けることは、筐体の動作の際に発生する実効重量/トルクを最小限にする。
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本開示の実施形態によれば、超音波トランスデューサプローブは、減衰バッキング基板、集積回路、及び圧電素子のアレイを含む。集積回路は減衰バッキング基板に結合し、当該集積回路は音波を透過させる。圧電素子のアレイは集積回路に結合し、当該圧電素子のアレイは、音響整合層をアレイの第1表面に配置させる。
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対象体の断層撮影データを取得する装置であって、放射線源(50)と、複数のラインディテクタ(41)を備える検出器(42)と、放射線源及び検出器の間の放射線経路に配置される対象体領域(53)と、放射線源及び検出器を対象体と相対移動させる機器(54)とを含み、一方で各ラインディテクタが対象体を透過した放射線の複数の線画像を記録する。放射線源は一次元(y)において対象体を完全に照射するように大きな角度内で放射線を放射すると共に、ラインディテクタは行(71)及び列(72)をなして据え付けられる。各行のラインディテクタは合せて、次元(y)において対象体を完全に検出する程度に大きな開口角度(a)を画定する。移動機器は対象体の断層撮影データを得るために、放射線源及び検出器を対象体と相対的にz軸周りに渦巻き状に移動させるように構成される。渦巻き状運動には一全回転よりもほぼ小さい回転と、z軸に沿った二次元アレイ列の隣接する2個の検出器間距離に対応する距離とを含む。
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外観および形状を使用して解剖学的構造のマッチングを行う検出構想が開示されている。画像内の対象の形状もしくは構造に注釈を付けられた画像のトレーニングセットが使用される。画像の第2のトレーニングセットは、そのような形状ならびに構造についての負の例を表し、言い換えると、そのような対象もしくは構造をまったく含まない。これらのトレーニングセットに対してトレーニングが行われた分類アルゴリズムが、その位置における構造の検出に使用される。構造が、その構造の形状ならびに外観についての詳細を提供することができるトレーニングセット内の類似物にマッチングさせられる。
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一連の像をとる為の超音波画像システム及び手法が提供されている。超音波システムは以下を有する:
超音波エネルギーを発振及び受信するためのトランスデューサ;
少なくとも1つのビーム発生パラメータに従って複数の走査線の作成及び一連の像を得るために送信及び受信された超音波エネルギーをビーム形成させる集合体(402);及び、
少なくとも1つのユーザー入力装置(460)であって、調節因子及び、空間内のある線についての回転又は、空間内の線に沿った並進のうちの一つを行う間に生成された一組の走査線のうちの複数はトランスデューサの音響的視野の範囲内で存在するような線から選択可能な軸を含む、少なくとも1つの自動的に調節できるパラメータを、少なくとも1人のユーザーが選ぶことを選ぶことを可能にするようなユーザー入力装置。さらに超音波システムはさらに、
一連の像を取得する間に、少なくとも1つの自動調節パラメータにしたがって取得された過去の像に対して取得される像の少なくとも1つのビーム発生パラメータを調節するビーム発生集合体を制御し、調節因子によって決められた量による過去の像に対して得られた像を、軸に対する少なくとも1つの回転及び軸に対する並進する、制御ユニットを有する。

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3次元走査のための超音波プローブは機械的に前後に掃引する1次元アレイのトランスデューサを有する。アレイのトランスデューサは1次元的に掃引されるので、アレイは、左から右に走査される像平面で体積測定領域を走査する。アレイのトランスデューサは反対方向に掃引されることで、体積測定領域が右から左に走査される像平面で走査されるようにビーム走査方向は反転する。ビーム走査方向の反転は走査される平面が実質的に整合するようにし、結果として走査に伴う像のノイズを減少させる。

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超音波診断システム及び方法について説明されている。このシステム及び方法では、超音波画像は、超音波の送信、エコーシグナルのサンプリング及び各超音波送信の平均化に応じた超音波エコーシグナルの受信によって生成される。一実施例として、上記のシステムは最小の像フレームレートを設定することが可能で、それはユーザーが直接行うことも可能であるし、画像化された生理学的構造の動きの速さから間接的に行うことも可能である。その構造の動く速さはユーザーが推定する又は、システムが決定する。
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