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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】 超音波プローブ用に消費電力の小さい受信回路を提供する。
【解決手段】 受信回路(10)は、超音波振動子で受信されたエコー信号の電流を増幅する増幅部(12)と、増幅部に接続され出力電流に遅延時間を与える第1回路と第2回路とを有する遅延部(14)と、を備える。そして、第1回路(142)及び第2回路(144)は、4n(nは自然数)のキャパシタバンク(CA,CB)を有し、キャパシタバンクはそれぞれ、増幅部で増幅された出力電流が書き込まれ、容量が異なる二以上のコンデンサと、第1及び第2コンデンサに出力電流を書き込む書き込みスイッチ(WS)と、第1及び第2コンデンサに書き込まれた出力電流を読み出す読み出しスイッチ(RS)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】病巣部の見逃しリスク低減を目的とした走査面配列データの生成及び表示
【解決手段】超音波プローブを移動させることにより被検体の検査対象領域に形成される複数の走査断面において画像データを収集する超音波診断装置100は、前記超音波プローブのプローブ位置情報を検出するプローブ位置情報検出部6と、前記プローブ位置情報に基づいて前記走査断面の位置情報を検出する走査断面検出部7と、前記超音波プローブから所定距離に設定された基準面における前記走査断面の位置情報に基づいて走査面配列データを生成する走査面配列データ生成部9と、前記走査面配列データを表示する表示部10を備える。 (もっと読む)


【課題】送信機の高さ調整に係る操作性を向上させることができる送信機支持スタンド及び超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の送信機支持スタンドは、支持部と、支柱と、ロックピンとを備える。支持部は、超音波プローブの位置検出に用いられる磁気送信機を支持し、貫通孔が設けられる。支柱は、複数の係合凹部が長手方向に連続して形成され、支持部を所定の高さで保持する。ロックピンは、貫通孔内を移動して複数の係合凹部のいずれかに係合される係合凸部と、当該係合凸部を係合凹部の方向に押し付けて、係合凸部を係合凹部に係合させるバネとを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子から送受信される超音波の走査線方向を精度よく、かつ少ない処理時間で算出可能にする。
【解決手段】超音波探触子からの超音波検出信号に基づいて超音波の走査線n,m上の3つ以上の異なる深さの格子点(上格子点B1n,B2n及び下格子点An)からの受信信号を取得し、各格子点間の伝播時間(Δt1,Δt1b,Δt2,Δt2b等)を算出する。これらの算出した伝播時間に基づいて走査線n,mのなす角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定深度に適した音響波データの取得方法を提供できる被検体情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検体情報を取得する被検体情報取得装置であって、複数の音響素子が、少なくとも第一の方向に沿って配列され、前記複数の音響素子により、音響波ビームの送信および被検体内部で反射した音響波の受信を、前記第一の方向に沿って順次行う音響波探触子と、前記第一の方向に交差する第二の方向を主走査方向とし、前記主走査方向に前記音響波探触子を所定の速度で移動させる走査手段と、前記音響波ビームの送信方向における被検体情報を取得するための測定深度の情報を取得し、前記測定深度と前記被検体情報の主走査方向の分解能と前記音響波探触子の移動速度に応じて、前記音響波ビームの前記第一の方向に沿った本数を決定する送信音響波調整手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音響波取得装置において、画質の劣化を抑制しつつ、ブラインド領域を減らすための技術を提供する。
【解決手段】被検体を保持する保持板と、被検体から保持板を挟んで伝播する音響波を検出する音響検出手段と、音響検出手段を保持板の上で走査する走査手段と、音響検出手段が音響波を検出する方向の保持板に対する角度を変化させる角度変更手段と、走査手段および角度変更手段を被検体内における測定部位の位置に応じて制御する制御手段を有する音響波取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】光音響測定により取得された初期音圧を、探触子に光を照射して得られた光強度の面内分布を用いて補正・規格化することで、より正確な測定結果を得る。
【解決手段】光源と、音響波を受信して受信信号を生成する探触子と、光源が探触子に光を照射したときに発生する音響波から生成される受信信号から求められる光源の光強度の面内分布と、被検体の表面形状とに基づいて被検体の表面における光強度の空間分布を求め、光源が被検体に光を照射したときに被検体で発生する音響波から生成される受信信号と、光強度の空間分布とから、被検体の特性情報を算出する情報処理部を有する音響波取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、高調波成分検出処理後に生じる残留基本波成分を適応的に低減できるようにする。
【解決手段】残留基本波成分低減部26は、高調波成分検出部24から出力される検出信号に対して選択的に残留基本波成分低減処理を適用する。検出信号中における2次高調波成分に対して残留基本波成分が相対的に大きな場合に、基本波成分を抑圧する処理が実行される。2次高調波成分に対して残留基本波成分が相対的に大きくない場合にはそのような低減処理は実行されない。 (もっと読む)


【課題】所望とする周波数特性である広帯域の送信超音波を出力することができる超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子2は、駆動信号によって被検体に向けて送信超音波を出力するとともに、被検体からの反対超音波を受信することにより受信信号を出力する。送信部12は、駆動信号を出力することにより超音波探触子2によって送信超音波を生成させる。送信部12は、パルス周期が2Tである基本パルス信号に、パルス幅Aである同極性の2つの第1のパルス信号と、第1のパルス信号とは極性の異なるパルス信号であって、パルス幅Bである第2のパルス信号とを合成して送信パルス信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光音響測定に用いる探触子の受信素子間の受信特性のばらつきを把握し補正するための技術を提供する。
【解決手段】光を照射された被検体から発生する音響波を取得して被検体情報を算出する音響波取得装置であって、光源と、音響波を受信して受信信号を生成する複数の受信素子と、光源からの光が複数の受信素子に照射されたときに発生する音響波より生成される複数の受信信号から、複数の受信素子の受信特性を求めるとともに、光源からの光が被検体に照射されたときに発生する音響波から生成される複数の受信信号を、受信特性を用いて補正する補正部と、補正された受信信号を用いて被検体情報を算出する処理部を有する音響波取得装置を用いる。 (もっと読む)


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