説明

国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

国際特許分類[A61B8/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B8/00]に分類される特許

981 - 990 / 4,062


【課題】ケーブル同士が絡みにくい状態で複数の超音波探触子を保持できる操作性の良い小型の超音波診断装置を提供する。
【解決手段】ホルダーは、超音波診断装置本体から離れる方向に超音波探触子のケーブルを自在に通過させうる幅のスリットを底部と一方の壁面に備え、ケーブルフックは、スリットが設けられた壁面よりさらに超音波診断装置本体から離れた位置であってホルダーの上面より低い位置に配置されていることを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


生検プローブ装置(14)は、長手軸を有し、サンプル受けノッチ(52)を有する細長いサンプル受けメンバ(38)を有する。細長いサンプル受けメンバ及びカッティングカニューレ(40)は、第1の相対的位置(62)及び第2の相対的位置(64)の間の長手軸に従ってもう一方と相対的に移動可能である。第1の音波発生機能(68、70、72)は、細長いサンプル受けメンバに設置され、第2の音波発生機能(74、76、78)は、カッティングカニューレに設置されている。第1の音波発生機能は、細長いサンプル受けメンバ及びカッティングカニューレが第1の相対的位置にある場合に、第2の音波発生機能の長手方向の配列にある。第1の音波発生機能は、細長いサンプル受けメンバ及びカッティングカニューレが第2の相対的位置にある場合に、第2の音波発生機能の長手方向の配列の外にある。
(もっと読む)


【課題】サムネイル機能で表示された複数のサムネイル画像について、それぞれ対応する超音波画像の臨床的情報を把握しやすくすること。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブと、超音波プローブを介して被検体へ向けて超音波を送信し、送信された超音波に対応する反射波を前記被検体から受信し、受信した反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、受信信号に基づいて超音波画像を発生する超音波画像発生部と、超音波画像に基づいてサムネイル画像を発生するサムネイル画像発生部と、超音波画像に関する第1の付加情報を発生する第1付加情報発生部と、第1の付加情報の少なくとも一部を用いてサムネイル画像に付加する第2の付加情報を発生する第2付加情報発生部と、サムネイル画像と第2の付加情報とから構成されるサムネイル合成画像を発生するサムネイル合成画像発生部と、サムネイル合成画像を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 超音波媒体を密封した後の収容領域の容積を簡便に変更する機構を設けることにより、被検体に当接する可撓性を有する薄膜の弛みを制御して被検体に作用する負荷を調整可能な超音波プローブを提供する。
【解決手段】 超音波を送受する超音波探触子と、被検体と前記超音波探触子の間に介在して被検体に当接する可撓性を有する薄膜と、超音波探触子と薄膜の間に形成される空間に接続される可撓性を有する導管と、導管の途中に位置して導管を閉鎖する導管閉鎖部材とを備え、導管閉鎖部材は導管に沿って移動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】実際の超音波診断における検体と同様の体位で行えるとともに同様の感覚でシミュレーションを行うことができ、携帯性に優れた超音波診断教育用シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】胸部および/または腹部の所定位置に磁気を感知する磁気センサが埋設されるとともに光を発する発光部を具える中空の上半身人体模型と、内部に磁石、押圧力を感知する感圧センサ、回転角度を検出するジャイロセンサ、光を感知する受光部および傾斜角度を検出する3軸センサを具える擬似プローブと、心エコーおよび/または腹部エコーの平面実画像データを記憶する記憶部と、各センサから送られる情報を基に擬似プローブの空間位置を演算し、記憶部から該擬似プローブの空間位置に対応する平面実画像データを読み出す演算部と、平面画像データを表示する表示部と、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
煩雑な操作を行わずに、検査時に患者の過去の検査結果を視覚的、直感的に理解することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波を照射し、反射された超音波を受信して受信信号を生成する超音波プローブ1と、受信信号を超音波画像データに変換する信号処理部2、3と、超音波画像データを超音波画像として表示する表示部5と、生体の体表形状または臓器形状を示すボディマークであって、標準としてあらかじめ設定された初期設定ボディマークを保存する初期設定記憶部6と、初期設定ボディマークを表示部に表示させる制御部8、9と、ボディマークであって、患者の過去の検査時に生成された履歴ボディマークを保存する患者履歴記憶部7とを備え、制御部8、9は、患者の履歴ボディマークまたは初期設定ボディマークを選択的に表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 フェーズインバージョン法の特徴を最大に生かすことで適切にハーモニック成分を抽出し、且つ基本波成分を選択的に抽出する超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 第1の超音波パルスと、当該第1の超音波パルスの極性を略反転させた第2の超音波パルスとを送信し、第1の超音波パルスに対応する第1のエコー信号及び前記第2の超音波パルスに対応する第2のエコー信号を受信し、第1のエコー信号の波形又は第2のエコー信号の波形のうち少なくとも一方の波形に対して、被検体表面からの深さ毎に所定のゲイン値によるゲイン調整、及び被検体表面からの深さ毎に所定のフィルタ係数によるフィルタ処理を施すことによって波形を調整し、調整後の第1のエコー信号と第2のエコー信号とを加算することで、二次的に発生する高調波と、被検体内における当該被検体表面からの深さに応じて選択的に送信超音波の少なくとも一部と、を抽出する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続を容易に行う。
【解決手段】コネクタ装置10に、ケーブル21〜2Nの識別情報を検出する識別情報検出部101と、ケーブル21〜2Nのコネクタ21a〜2NaのRFIDチップ21b〜2Nbに記憶された識別情報IDと、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Naとの対応関係を記憶する制御部102とを備える。制御部102は、記憶部103に記憶された対応関係を参照し、コネクタ装置10のコネクタ11〜1Nの中から、識別情報検出部101で検出された識別情報に対応するコネクタを特定し、対応する発光素子を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対する超音波の送波を含む動作の電源としてのバッテリ51を有する電源部50と、動作を実行させるための操作情報の入力が可能な操作部26と、操作部26から入力された操作情報の優先度を判定する判定部27と、操作部26から入力された操作情報に応じた動作を実行させるシステム制御部31とを備え、電源部50が外部電源400と非接続である場合、操作部26から入力された操作情報に応じた動作を、判定部27により判定された優先度に基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】医師が優先的に確認すべき情報を効率的に提示できるようにする。
【解決手段】医療診断の対象となる医用画像の入力を行い(S201)、当該医用画像に係る1つ以上の医用情報を既入力情報として取得するとともに(S203)、当該医用画像から画像特徴量を取得する(S204)。その後、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から、S204で取得した画像特徴量に関連付けられた複数の未入力情報を、提示の候補である提示未入力情報候補として選択するとともに、既入力情報と提示未入力情報候補の夫々を用いて取得された複数の推論結果に基づいて、提示未入力情報候補の中から、提示未入力情報を選択する(S205)。そして、S205で選択された提示未入力情報を医師に提示する処理を行う(S206)。 (もっと読む)


981 - 990 / 4,062