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国際特許分類[A61B8/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 脈拍または心拍数の測定 (19)

国際特許分類[A61B8/02]に分類される特許

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【課題】従来の脳循環機能異常検出装置としてMRI、PETという高価な機械を使わないと異常が検出できなかった。
【解決手段】鼓膜の振動を検出し、脳循環機能の異常を検出するための脳循環機能検出装置であって、耳栓本体ケースと、耳栓本体ケースの中に配置されたマイクロフォンのような鼓膜振動検出ユニットと、該検出ユニットにより検出した信号を判定する脳循環異常判定回路を設け、マイクロフォンの出力波形から脳循環機能の異常を検出することができ、また、左右の耳の脳循環機能を比較して脳循環異常判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】ドップラー超音波胎児心拍数モニタのトランスデューサを妊娠中の患者の腹部上の最適な位置に位置決めするための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、妊娠中の患者の腹部上に位置決めされたトランスデューサ(10)を使用することを含む。ドップラー超音波モニタ(14)の音響増幅器を駆動する通常の音響包絡線を使用する。該音響包絡線は、或る期間に亘って信号強度の平均最大及び最小値を決定するために使用される。それらの値は最大限の範囲を設定し、且つ監視を行っているときに連続的に更新することができる。平均最大及び最小強度値は、患者からの特定の一組の信号の視覚的表示(18)を生成するために使用され、該視覚的表示は、腹部内の患者の皮膚に接触する最適な位置にトランスデューサ(10)を位置決めするために医療提供者によって使用される。 (もっと読む)


本発明は、胎児心拍数を監視する方法に関し、該方法は、母体胎児間の関連した医療データを検出する第1測定ヘッド104、胎児心拍数を検出する第2測定ヘッド106、及び第1測定ヘッド104又は第2測定ヘッド106に含まれる、母体心拍数を検出するセンサ200を設けるステップと、センサ200を使用して、母体心拍数のデータを取得することにより、母体心拍数を測定するステップと、第2測定ヘッド106を使用して、胎児心拍数のデータを取得することにより、胎児心拍数を測定するステップと、母体胎児間の関連した医療データを得るステップと、母体心拍数のデータ及び胎児心拍数のデータを分析することによって、母体胎児間の心拍数の一致を検出するステップとを含む。
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【課題】 測定感度を向上する。
【解決手段】 振動板は探触子に対向するように配置され、振動板は駆動部によって駆動されて振動する。振動板は、微少振動しつつ、探触子から発信された超音波を反射し、ドプラ信号を生成する。
このように、板状の標準反射体を採用すれば、微少振動(小振幅)によって超音波を変調し得るパワーが得られる。また小振幅による変調を実行することによって、振動板の振動パターンを安定化でき、ひいては試験系を安定化し得る。
容器内には、探触子と振動板との間に超音波半反射体が配置され、超音波の一部のみを振動板、探触子に導くので、超音波の強度を調節し得る。
すなわち、試験系の安定化と超音波強度の適正化により、測定感度を向上し得る。
また、超音波半反射体を設けたことにより、探触子と、振動板との位置関係の自由度が高まる。 (もっと読む)


皮膚に装着される装置(10)は音響モジュール(24)及び取り付けアセンブリ(16)を有する。音響結合層(34)は、皮膚(18)にモジュール(24)を貼り付けて、音響的に結合する。
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【課題】 超音波振動検知センサを用いて人の睡眠時や安静時の心拍や脈拍等の生体情報を高精度で検知し、これを遠隔地へ迅速且つ確実に無線又は有線方式により伝送できると共に、検出した生体情報を用いて環境調整装置等を遠隔制御できるようにする。
【解決手段】 超音波振動検知センサと、超音波振動検知センサで検出した振動データを送信路を形成するLAN及びPHS回線を介して通信するPHSモジュール又はPHSモデム及びデータ通信基地局と、受信した超音波振動検知センサからのデータを処理して心拍数等の生体情報を演算するコンピュータとからシステムを構成する。 (もっと読む)


患者の身体との信号受信接触において、トランスデューサーを保持するトランスデューサー用ホルダーであって、患者の肌に付着力で装着可能な基部と、前記基部に取付けられた、あるいは取付け可能な固定具とを有し、使用時に、前記固定具が、患者の身体との信号受信接触において、前記トランスデューサーを保持するとともに、前記トランスデューサーを前記ホルダーに固定するよう構成されたトランスデューサー用ホルダー。
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ほぼリアルタイムで超音波画像化データから胎児心拍数を決定するシステム及び方法が提供される。該心拍数は、超音波心臓ボリュームの空間点を分析し、空間点の超音波特性の変化のピークのスペクトル周波数を計算することにより、決定される。
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【課題】 本開示は、胎児の心臓の3Dイメージング以外の状況において、電子図を必要とすることなく心拍数を導出、表示、又は使用するためにNSP技術を拡大することを目的とする。本開示は更に、Bモード画像において殆ど心周期動作がなく心電図がめったに使用されない非心臓検査において特に有用である、3D獲得の2DのBモードスライス以外のデータに作用するようNSP技術を拡大することを目的とする。本開示は更に、ライブのイメージング状況において高速に更新される心拍数推定を供給するよう、重なる時間セグメントを使用しながら繰り返し動作するようNSP技術を拡大することを目的とする。
【解決手段】 ニアリアルタイムで超音波イメージングデータから胎児の心拍数を決定するシステム及び方法を提供する。心拍数は、超音波心臓ボリューム上の空間点を解析し、空間点の超音波特性における変化のピークスペクトル周波数を計算することによって決定される。 (もっと読む)


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