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国際特許分類[A61B8/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 脈拍または心拍数の測定 (19)

国際特許分類[A61B8/02]に分類される特許

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【課題】 測定感度を向上する。
【解決手段】 感度試験装置(1000)は、超音波伝播可能な本体(1100)と、本体の第1平面(1002)に設けられた第1ゲル層(1010)と、第2平面(1004)に設けられた第2ゲル層(1020)とを備え、第1ゲル層は、保護シート(1030)によって保護されている。
保護シート1030には、被検査装置(1040)の探触子(1060)が当接される。
第2ゲル層には、標準反射体としての振動板(1050)が接しており、振動板は駆動部(1052)に連結されている。振動板は、駆動部(1008)によって駆動されつつ、探触子から発信された超音波を反射し、ドプラ信号を生成する。ドプラ信号は探触子によって検出される。 (もっと読む)


【課題】既に使用中のベッドマットレスに容易に設置でき、安価で製造でき、高感度の生体情報の検出ができる生体情報測定装置を提供することである。
【解決手段】空洞部を有する導波路体と、前記導波路体の任意の位置に配設し検出波を導波路内に送信する送信手段と、前記導波路体の任意の位置に配設し、前記送信手段から送信され前記導波路内を伝搬されてくる検出波を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した、振幅変調された包絡線検波または位相変調された位相検波から、被験者の生体情報を測定する生体情報処理手段と、を含む手段からなる生体情報測定装置によって実現できた。 (もっと読む)


【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


【課題】母親の腹部に付着された1つまたは複数の超音波トランスデューサ(24)を使用する連続的な非侵襲的胎児心拍数測定を提供すること。
【解決手段】各超音波トランスデューサ(24)は、ある信号強度を有する超音波ビーム(26)を生成する。この信号強度は、超音波トランスデューサ(24)に印加された励振電圧によって決定される。励振電圧調整デバイス(36)は、超音波ビームの強度を選択的に制御するために、励振電圧発生器(32)と超音波トランスデューサ(24)の間に位置決めされる。ユーザ入力デバイス(44)によって、オペレータは、胎児心拍数モニタ(10)の表示深度を変化させるように超音波信号強度を制御することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信用の圧電素子と超音波受信用の圧電素子とを精度良く配置することで、品質のばらつきが生じにくい脈検出装置を提供する。また、脈検出装置において脈の検出感度を向上させる。
【解決手段】 入力された駆動電圧信号に従って励振して超音波を発生し、該超音波を生体内に送信する送信用圧電素子41と、生体内に送信された超音波が生体の血流によって反射した反射波を受信して電圧信号に変換する受信用圧電素子42と、を基板43の電極47a、47bで固定する。また、処理演算部は、送信用圧電素子41が発生した超音波の周波数と、受信用圧電素子42が受信した反射波の周波数と、を比較して脈を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は周期的に動く対象体の体積情報を提供する超音波システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得するように動作する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データを用いて複数のフレームを含むボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータを用いて前記対象体の動き周期を設定し、前記動き周期に基づいて前記ボリュームデータを複数の副−ボリュームデータに再構成し、前記複数の副−ボリュームデータを用いて前記対象体の体積を測定し、体積情報を形成するように動作するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


母体腹部に接触している変換器を用いた、超音波を使用した胎児心拍数の監視。前記変換器(11)は、送信増幅器(12)によって駆動され、受信増幅器(13)は、前記変換器によって検出されたエコーを増幅する。前記受信ゲートが開いている一方で、復調器(14)は、前記局部発振器の信号によって、受信された信号を増加する。周波数の合計は、低域フィルタ(15)によって取り除かれ、一方周波数の差分は、ADC(16)によってデジタル化されるために前記フィルタを介して通過する前記受信信号のドップラー周波数である。前記Rxゲートは、送信パルスの終了後に固定された遅れをオープンする。レンジ・ビンの数は、選択されるとともに、2つのADC(16)読取器が、前記Rxゲート-オープンの間、各ビンに対して実行される。前記ドップラー音信号(非周期的又は周期的)の1つ又は2つは、前記胎児心拍からの信号を含んでいる。周期的な信号が見つかるとき、そのレートは、それが胎児心拍の一般的な範囲内に存在するか又は範囲外に存在するかを確かめるためにテストされる。
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【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、緊急車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる緊急車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者の緊急車両接近に対する注意集中度を、生体情報に基づいて特定される精神活性度と精神愉快度との組合せに基づいて特定する。また、カーナビゲーションシステム16が地図上に特定する現在走行路に係る、車両現在位置よりも前方に位置する走行予定路の線形情報を取得する。注意集中度が一定レベルまで低下した場合に、緊急車両の認知支援ないし運転誘導の内容を走行予定路の線形に応じて決定し、出力する。 (もっと読む)


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