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国際特許分類[A61B8/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 体腔または人体の管状部の内部で用いるもの (883)

国際特許分類[A61B8/12]に分類される特許

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【課題】複雑な構造であっても対応点の指定精度を向上させ得ること。
【解決手段】画像処理装置は、同一対象に関する撮影角度の異なる複数の医用画像のデータを記憶する記憶部117と、記憶部から読み出された医用画像のデータを表示する表示部127と、複数の医用画像を動画像として再生させるとともに、医用画像の再生を一時的に停止させるために、記憶部と表示部とを制御する制御部129とを具備する。 (もっと読む)


【課題】体腔内プローブにおける先端部の形状可変の自由度を拡大する。
【解決手段】生体の体腔内に挿入される経食道プローブの先端部12は、生体内に超音波を送受信する超音波送受信部20と、後方関節部15と、前方関節部22とを有する。後方関節部15は、超音波送受信部20の後方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。前方関節部22は、超音波送受信部20の前方に設けられ体外からの操作によって屈曲する。後方関節部15及び前方関節部22を同一平面上においてS字形状に変形させると、先端部12がブリッジ形状となる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板が薄い場合であっても、スライダ以外の部材を用いずに、或いはスライダをも不要とした上で、フレキシブル基板をFPCコネクタのコンタクトと確実に接触させることが可能な超音波内視鏡及びその組立方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板113が、コンタクト43の接触部43dと接触する部分を挟んで第1信号ケーブル112と反対側に位置する部分に、スライダ44側に折り畳まれ、コンタクトの挿入溝43e内においてスライダに接触する折畳部113bを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の検査装置で得られた検査データの空間的に同じ検査部位を同期させて表示する医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】疾患部を含む血管のボリュームデータから生成したCPR画像から前記疾患部の前後に空間的基準点を設定する第1の基準点設定部と、血管のIVUS断面画像データから、空間的基準点に対応する空間的基準点を設定する第2の基準点設定部と、前記IVUS断面画像データからIVUS長軸画像を生成する長軸画像生成部と、空間的基準点間に含まれるIVUS断面画像のスライス数で、前記CPR画像を分割し、前記IVUS長軸画像とCPR画像とのスライス位置の空間的対応関係を求めるマッピング部131と、前記CPR画像を分割したスライス位置におけるCPR断面画像を生成する断面画像生成部132と、前記CPR画像とIVUS長軸画像を同期表示させる同期再生部133と、を有することを特徴とする医用画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】LUSロボット外科手術システムを提供すること。
【解決手段】LUSロボット外科手術システムは、外科医によってLUSプローブを命令時に所望の方法で移動させるよう訓練することが可能であり、その結果外科医は、最小侵襲外科手術手順の間に手動でそうする必要がない。格納された命令に従ってLUSプローブによって捕捉された2D超音波画像の列は、解剖学的構造の3D超音波コンピュータモデルへと処理可能であり、該モデルは、カメラビューに対する3Dまたは2Dオーバーレイとしてまたは外科医によって選択されたPIP内に表示され得、または外科医が異常に関する解剖学的構造を検査することを支援するようプログラムされ得る、仮想的な固定される物が定義可能であり、その結果、外科医が表示された超音波画像上の標的に正確にツールを案内することを支援する。 (もっと読む)


【課題】チューブ体が連結される外部装置を覆う保護カバーのチューブ体が挿通される部位近傍における強度を確保して破れを抑制できる保護カバーを提供する。
【解決手段】生体に挿入されるチューブ体1の基端側が連結される外部装置7を覆う保護カバー8であって、当該保護カバー8は、チューブ体1の基端部を挿通するための開口である挿通部83を備える本体シート84と、少なくとも前記挿通部83の周囲で前記本体シート84の少なくとも一方面に付着される補強シート85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波内視鏡の挿入部の挿入性を向上させ速やかに被検体内に挿入することができる超音波内視鏡及び挿入補助具を提供する。
【解決手段】本発明の超音波内視鏡は、挿入部と、前記挿入部の先端部に設けられた開口部であって、処置具を前記先端部の挿入軸に沿って突出可能に設けられた処置具挿通口と、超音波を送受するための超音波振動子を有してなり、前記処置具挿通口よりも先端方向に突出し、前記超音波の走査面を含む平面が前記処置具挿通口を通過するように配設された超音波観察部と、前記走査面に直交する方向から見た場合に、前記超音波観察部の表面のうちの前記処置具挿通口に面した表面に接する又は交わり、かつ前記超音波観察部の表面と接する又は交わる部位から基端側に向かうにつれて、前記超音波観察部から離れるように前記挿入軸に対して傾斜した面からなる斜面部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】患者の食道に入るように構成され、患者の組織を画像化するように構成された超音波トランスデューサを含むカプセルを含む画像化システムを提供する。
【解決手段】システムは、食道内に入るように構成されたアプリケータ管を更に含み、この管は、食道内でカプセルを位置決めするためにカプセルに取り付け可能であり、かつカプセルの位置決め後に、カプセルが食道内の所定の位置に留まったまま管を食道から取り出すことを可能にするようにカプセルから切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】胎児等の治療を行う医療システムにおいて、治療前後の状態を超音波により確実に計測できるようにする。
【解決手段】内視鏡10の先端部には円環状に複数の振動子12が設けられている。各振動子12は斜め内向きの姿勢で設けられており、これにより複数の超音波ビームが治療点においてクロスする。それらの振動子12を用いて治療点における血流についての3次元血流速度ベクトルが演算される。先端部は観察窓14A及びレーザー光出射管も有している。 (もっと読む)


【課題】後方散乱データ及び既知のパラメータを使用して、血管組織を特徴付ける方法及びシステムが提供される。
【解決手段】特定の画像化カテーテルからのデータを解析するための適切なVHデータベースを選択するためには、カテーテルの動作周波数及び、そのカテーテルが回転カテーテルかフェーズドアレイカテーテルか等の、カテーテルの機能及び性能に関する情報を知ることが有利である。本発明は、この情報を画像化カテーテルに記憶し、その情報をオペレーションコンソールに通信するデバイス及び方法を提供する。さらに、カテーテルの付加的な機能に関する情報もまた、カテーテルに記憶され、カテーテル性能をさらに最適化する、且つ/又は、カテーテル画像化素子からのデータを解析するための適切な仮想病理学分類木を選択するために使用することができる。 (もっと読む)


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