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国際特許分類[A61B8/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 体腔または人体の管状部の内部で用いるもの (883)

国際特許分類[A61B8/12]に分類される特許

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【課題】超音波を送受信する走査範囲を所望する任意の方向で行うことができ、ひいては広範囲な観察を行うこと。
【解決手段】本発明の超音波プローブ2は、内視鏡6の処置具挿通チャンネル26に挿通可能な超音波プローブ2であって、超音波を送受信する超音波振動子部22と、前記超音波振動子部22の一端に接続され、前記処置具挿通チャンネル26の長さ以上の長さで構成された可撓性を有する超音波ケーブル23と、前記超音波ケーブル23に接続されたコネクタ部23aと、前記超音波振動子部22の他端に接続され、前記処置具挿通チャンネル26の長さ以上の長さで構成された可撓性を有する紐状部24と、を有している。 (もっと読む)


【課題】患者を移動させる前に超音波システムのコネクタからプローブのコネクタを切断することによってプローブを超音波システムから取り外し、患者の身体の外側にあるプローブのこれらの部分をトレイまたはフックの上に置いておくこと。
【解決手段】コネクタ接続超音波プローブは、患者の身体に挿入するように構成された遠位部と、超音波システムと遠位部をインターフェイス接続させるように構成された近接部とを備えている。遠位部は、少なくとも1つのセットのコネクタを使用して、近接部から容易に着脱可能である。接続した場合に、近接部に配置されたユーザ作動アクチュエータは遠位部の屈曲を制御し、超音波システムは近接部を介して超音波トランスデューサに駆動信号を送り、そこから戻り信号を受ける。この配置は長期間監視に特に有利である。というのは、近接部の切断により、過度の苦痛なしにより長期間、遠位部を患者内の定位置に置くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】嵌合部の視認性を向上することを課題とする。
【解決手段】超音波プローブは、超音波プローブと穿刺アダプタとを嵌合させる嵌合部を備え、嵌合を誘導するための誘導情報が、嵌合を行う操作者に対して提示されるように付される。例えば、誘導情報として、嵌合部又は嵌合部近傍の領域を、超音波プローブの色とは異なる色で着色する。超音波プローブの色とは異なる色には、例えば、医学的に特定の意味を有する色以外の色が選択される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部先端に突出して配置され、軸方向に対して略直交する方向の測定部位のデータを取得するプローブを用いる場合に、そのプローブを軸方向に測定部位に沿わせた状態で固定できるようにすると共に、人体への影響を与えることなく吸着により測定部位に固定することができる内視鏡用フードを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部10先端には、例えばOCT用のプローブ100が突出配置されている。フード110は、軟性のフード部117と、プローブ100の軸方向に対して略直交する方向に開口114と、開口114の周縁にフード部117よりも硬い環状部120とを有する。測定部位においてフード部117内の気体を吸引すると、開口114が測定部位に吸着すると共にフード部117が萎み、測定部位に対してプローブ100が軸方向に当接した状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部先端に突出して配置され、軸方向に対して略直交する方向の測定部位のデータを取得するプローブを用いる場合に、体動等による測定部位の動きによるデータのぶれを防止すると共に、プローブの軸方向への広範囲での高精度なリニア走査を可能にする内視鏡用フードを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部14先端には、例えばOCT用のプローブ100が鉗子出口26から押し出されて突出配置される。挿入部14先端にはフード110が取り付けられ、そのフード110は、円筒状の円筒部112と、平板状の当付部114とから形成され、当付部114にはプローブ100を挿通させるための挿通孔120が形成され、プローブ100がその挿通孔120を挿通してフード110の外側に配置される。当付部114を測定部位に押し当てると、プローブ100が弾性変形して測定部位に対して軸方向に当接した状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】体腔内挿入型超音波検査装置において、挿入部を太径化することなく、超音波トランスデューサ及びその周辺を確実に電気絶縁する。
【解決手段】挿入部2の先端硬質部2cに設けられる超音波トランスデューサ10を構成する各超音波振動子20からの配線23は、先端硬質部2cに設けた空間部24から湾曲部2b及び軟性部2aに引き出されるが、この空間部24の内部には処置具挿通チャンネル19を構成する接続パイプ17が配設されて、配線23と接触する位置となっており、この接続パイプ17の外面における少なくとも配線23と接触する部位には、薄膜で、電気絶縁性の良好な絶縁被覆層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続パイプを緩やかに曲げるために、湾曲部分を長くし、しかも挿入部内に配設される他の部材と干渉しないようにする。
【解決手段】先端硬質部2cを構成する先端部本体4に形成した処置具挿通路22に先端部分が挿嵌された接続パイプ23は湾曲形状となっており、この接続パイプ23は、逆反り状態にして湾曲部2bを構成する先端リング5内に延在され、この先端リング5の内面とほぼ接触する状態から反り返されて、反り上がった部位に処置具挿通チューブ24が接続され、この反り上がった部位の下部位置に湾曲操作ワイヤ30の先端が止着される切り絞り部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リセット機能のための専用線をなくし、低コストでリセット機能を実現することができ、またノイズによるリセットの誤動作もなくす。
【解決手段】本体側のアダプタ装置17に、携帯用超音波画像処理装置18が着脱自在に接続される構成で、12V−ON信号により第1FETQがオン動作し、12Vの電源電圧が携帯用超音波画像処理装置18へ充電電圧として供給される。一方、上記アダプタ装置17のスイッチ17Wが押されると、第1FETQをオフすると同時に、C−ON信号により第2FETQを介して、所定の周波数信号をコンデンサCに与えることにより電圧を垂下させ、更にC及びRで決まる時定数で垂下させた波形で、中間電圧6Vに達するリセット電圧を供給電圧上に生成し、これを携帯用超音波画像処理装置18へ供給する。このリセット電圧が制御回路28で検出されることで、装置18のリセット動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】観察者が、不安定プラークの検出を容易に行えるように超音波画像を加工する画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被検者の拍動を検出し、画像フレーム群の拍動による影響がない期間とその周期を推定し、推定された期間のうちの一つの期間における画像に基づいて高周波成分が除去された参照高周波成分除去画像を生成する。また、推定された期間のうちの上記一つの期間とは異なる他の期間における画像に基づいて高周波成分が除去された比較高周波成分除去画像を生成する。そして、参照高周波成分除去画像と比較高周波成分除去画像との差分を算出して差分画像を生成し、差分画像の差分値を識別可能に、前記差分画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】シースの基端部における良好な操作性を備えるとともに基端部におけるキンクの発生を低減させ、かつ亀裂の発生を抑制できるカテーテルを提供する。
【解決手段】生体内に挿入されるシース2を有するカテーテル1であって、前記シース2は、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリット14が形成された少なくとも一層の管状の補強層13を備え、前記螺旋状スリット14の基端側の部位であるスリット基端部18の基端側には、前記螺旋状スリット14の終端が設けられるとともに前記補強層13の周方向に対する螺旋状スリット14の傾斜角αが前記スリット基端部18よりも大きいスリット終端部19が形成されている。 (もっと読む)


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