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国際特許分類[A61B8/14]の内容

国際特許分類[A61B8/14]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、医療用画像において迅速かつ精確にリンパ節をラベリングできる方法およびシステムを提供することである。
【解決手段】前記課題は、
医療用画像において目印を識別する。
該医療用画像におけるリンパ節の位置に対する、該目印に関する特徴を計算する。
計算された該特徴と分類規則とを比較するクラシファイアを使用して、解剖学的名称をリンパ節の位置に対応付ける
方法によって解決される。 (もっと読む)


再構成ユニットは、対象物の構造情報を表すデータセットのシーケンスを受信する。再構成ユニットはまた、データセットのシーケンスに含まれるデータセットに関連するスケジューリング情報を受信する。そして、データセットのシーケンス及びスケジューリング情報を用いることにより、対象物の粗い再構成のシーケンスが再構成される。その後、粗い再構成の各々にそれぞれのモデルを適応化させることによって、対象物の適応化モデルのシーケンスが生成される。そして、各適応化モデルの所定部分の動きが決定され、この所定部分の動きが最小である適応化モデルに対応する特定のデータセットが、データセットのシーケンスから選択される。最後に、再構成ユニットは、この特定のデータセットを用いて、対象物の少なくとも一部分を細かく再現したものを再構成する。
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【課題】装置上のプロセスで使われるパラメータのデフォルト値(220)がユーザーとユーザーインターフェース(126)との対話から自動的に学習される。
【解決手段】各パラメータについて、学習は当該プロセスに入力された現在の値および一つまたは複数の対応する過去の値に基づいて行われる(S332)。より詳細には、数値パラメータについては、平均、好ましくは転回平均をとることができる(404、408)。数値でないパラメータについては、生起回数が最大のものが算出されうる。これもやはり好ましくは転回枠(412、416)に基づいて行われる。 (もっと読む)


本発明は、熱音響トモグラフィ法および熱音響トモグラフに関し、被写体(2)の熱的励起のための少なくとも1つの励起源(3)と、刺激により生じた被写体からの音波(4)を記録するための少なくとも1つの検出器(5)とを備える。移動装置(7)は、被写体(2)および/または少なくとも1つの検出器(5)を互いに相対的に変位し、再構成装置(8)は、被写体(2)の実際の位置に依存して、検出された音波(4)から前記被写体(2)を再構成する。本発明による被写体の再構成の方法と装置は、アルゴリズムの複雑さが最小になるが、可能な最大解像度が達成できる。ここで、少なくとも1つの検出器(5)は、少なくとも1つの次元で、少なくとも81/2・dの拡がりを持つ。dは、撮像されるべき前記被写体(2)の1点から前記検出器(5)までの最大距離である。
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【課題】 超音波により生体内の3次元データを取得し表示する超音波3次元画像表示装置において、目的とする体内臓器のみを他の臓器に隠されることなく表示する。
【解決手段】 3次元データ内の断層像31を表示し、2次曲線による有効領域境界34を設定することで、目的とする臓器35のみを含むデータ領域を有効領域として抽出し、有効領域のみを使用して3次元画像を構成する。 (もっと読む)


【目的】 超音波診断装置において、フレームレートを低下させずに、円弧状走査される超音波ビーム間においてデータの欠落を解消する。
【構成】 超音波ビーム方向に沿って直線補間が行われた後、走査方向即ち円弧状に円弧補間が実行される。その場合、直線補間により生成された補間データ102も利用される。 (もっと読む)


【目的】 高分解能、かつフレームレートを向上させる。
【構成】 並設された複数の振動子を備える超音波探触子から超音波を複数回送波し、これら各送波に対する反射波である受波を分割された振動子の異なる振動子群毎に行い、これら各振動子群毎の各情報から1本の超音波ビームに対する画像を構成する超音波診断装置において、各振動子群毎の受波情報を得る際に少なくとも二つの異なる方向からの受波情報を遅延させて得る手段を具備させ、これら各振動子群毎の情報から少なくとも2本の超音波ビームに対する画像を構成する。 (もっと読む)



【目的】 超音波診断装置において、被検体内の運動部位について不整脈の発生を自動的に検出すると共にその不整脈の発生の前後の動態を直ちに観察可能とする。
【構成】 生体信号検出部6からの生体信号を入力して被検体における不整脈の発生を検出する不整脈検出部12を設け、全体の制御部9は、上記検出された不整脈発生信号S4を入力してその不整脈の発生時相より所定時相だけ遡った時相からの画像データを再生するように制御するものとする。これにより、被検体について不整脈の発生を自動的に検出すると共に、その不整脈の発生の前後の動態を直ちに観察することができる。 (もっと読む)


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