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国際特許分類[A61C1/00]の内容

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【課題】歯科治療ユニットにおける各種運動エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄電利用するようにし、歯科治療ユニットトータルで消費電気量を低く抑える。停電等の緊急事態でもユニットが急停止する事が無く、安全に診療を行うことができる。
【解決手段】上下動A、起倒動B、傾斜動Cして患者の治療位置、治療状態等を調整する治療椅子1、歯科治療に必要な水や空気(エアー)を供給するための水供給回路WI、エアー供給回路AI等を有し、更には、使用後の水を排水する排水回路WO、治療中に発生する汚物、汚水等を吸引排出する排気回路AOを有する。歯科治療椅子1の動きABCに連動して駆動される発電機G1〜G3と、該発電機によって発生された電気を蓄電する蓄電器を有する。更に、水供給回路WI、エアー供給回路AI、排水回路WO、排気回路AO内を流れる水やエアーの流れによって回転される発電機G4〜G7を有する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ簡易な装置でリーマ等の歯科用治療器具の向きを揃える方向揃え装置を提供する。
【解決手段】 刃部21とハンドル部22を有する歯科用治療器具20の方向揃え装置10であって、歯科用治療器具20を滑降させる上斜面11及び下斜面12の二つの斜面を有し、上斜面11及び下斜面12は、互いに逆向きの斜面であって、いずれの斜面も歯科用治療器具20が滑降可能な勾配を有し、上斜面11は下斜面12の上方に離間して位置してあり、上斜面11の最下端まで滑降した歯科用治療器具20が、下斜面12上に着地し、ハンドル部22が斜面下側になった状態で滑降することを特徴とするものである。 (もっと読む)


固定(2)部品と、可動部品とを含む歯科又は外科用ハンドピースであって、前記固定(2)及び/又は可動部品の少なくとも幾つかが、少なくとも2つの異なる基礎材料、すなわちマトリックス及び強化材の結合の結果生じた複合材料から作られており、複合材料が、1つ又は幾つかの層に堆積することを特徴とするハンドピース。
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【課題】歯牙の根管にエンジンリーマを深く入れすぎることを防止可能な根管治療システムを提供する。
【解決手段】本システム1は、歯牙の根管に挿入されるエンジンリーマ11と、該エンジンリーマ11を回転駆動する駆動源と、根管32の根尖と前記エンジンリーマ11の先端との間の距離を電気的に検出する検出手段51と、を備える。そして、検出手段51によって検出された前記距離が所定の基準値に達した時点で、前記エンジンリーマ11の回転駆動が自動的に停止されるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、上顎洞膜挙上用ドリルを開示する。
本発明は、上顎洞内膜と面接触をなす曲面処理された枠を持つ接触面と前記接触面に繋がって削除された骨片を保管・排出するための骨保持空間と、を含み、前記骨保持空間は、切削方向に向ける第1の内側壁とこの第1の内側壁と対向する第2の内側壁とが繋がることにより形成され、前記第1の内側壁は、前記第2の内側壁より高く形成されることにより、切削方向に露出する切削面を更に含む構成である。
このように構成される本発明は、上顎骨に接触するドリルの端部であるヘッドが、段差や角の無い丸い形状に提供されることで、前記ヘッドが上顎骨を完全に貫通して、上顎洞内膜に接触する場合にも、上顎洞内膜に対する裂け及び損傷を未然に防止することができ、施術の安全性を高められるだけでなく、施術時間を大幅に短縮できるという利点がある。

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【課題】本発明は、切削動作により発生する切削物を回収することが可能でインプラントを安定して挿着可能な穴部を形成することができる医療用切削具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】医療用切削具は、支持部材1及び切削部材2を備えている。切削部材2は、円筒状の本体部20の一方の端部に切削部21が形成されており、切削部21は、本体部20の中心軸から外周に向かって切削刃部23が放射状に延設されている。切削刃部23が連設された中心部分には中心尖端部24が形成されており、外周側端部には外周尖端部25が形成されている。切削刃部23の間は、傾斜した側面23bと隣接する切削刃部23の側面23aとが交差して谷状に形成されており、谷状に形成された部分にそれぞれ導入口部26が本体部20の内部と連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドピースの転がり軸受を、騒音や構造の面から改良することである。
【解決手段】医療用または歯科用ハンドピース(3)用であって、外側及び内側軌道輪(23、25)間にころ(22)を、軌道(22a)内に配置して有する転がり軸受(21)、特に小型転がり軸受であって、前記内側軌道輪(25)及び/または前記外側軌道輪(23)の端面に、それぞれ半径方向外向きまたは半径方向内向きに延出するフランジ(23c)及び/またはフランジ(25c)が設けられており、一方のころ列の前記ころ(22)は、一方の軌道輪の前記フランジ(23c)またはフランジ(25c)と他方の軌道輪の軸方向に向き合った位置の端面との間に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


特別に合わせられたインプラント支台歯のための歯冠を製作する方法は以下のようにして行われる。この方法は、患者内に現存する歯構造を調整すること、すなわち患者の口腔内に歯科インプラントを位置決めすることから始められる。スキャニング装置及びそれに関連するモデル化ソフトウエアを使用して、インプラントに接合されるインプラント支台歯の十分に大きな部分の第一の3Dモデルが得られる。このスキャンは口腔外から行われる。当該十分に大きな部分は、辺縁曲線によって結合されたインプラント支台歯の部分であるのが好ましい。インプラント支台歯が(口腔内で)インプラントに接合された後に、インプラント支台歯の第二の3Dモデルを得るためにスキャナーが使用される。次いで、モデル化ソフトウエアを使用して第一の3Dモデルが第二の3Dモデルに整合される。その後、前記第一の3Dモデル上の境界曲線が特定される。次いで、当該装置は、当該境界曲線を使用して第三の3Dモデルを作成する。次いで、当該装置は、前記境界曲線、第三の3Dモデル及び第二の3Dモデルを使用して、仮想の歯部品のモデルである第四のモデルを作成する。次いで、コンピュータ支援フライス盤を使用し、前記仮想の歯部品のモデルを使用して実際の歯冠が製作され、次いで、当該実際の歯冠がインプラントに接着されてプロセスが完了される。
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【課題】インプラント植立窩周囲の歯槽骨の密度を簡単かつ迅速に高めることができ、しかも、そのようにして周囲の骨密度を高めたインプラント植立窩に埋入したインプラント体の生着期間も短縮できる植立窩形成用デバイスを提供する。
【解決手段】歯槽骨10に形成したインプラント植立窩5を形成するための仮穴1に圧入するピン様部材2〜4であって、前記仮穴1への圧入により、仮穴を拡径させつつ、穴周囲の歯槽骨を圧縮せしめるものである、インプラント植立窩形成用の歯科用デバイス。 (もっと読む)


歯科用又は外科用の手技用器具における下方に位置する把持部のシャフトと上方に位置する駆動部のシャフトとを連結する連結装置であって、
駆動部のシャフトの下端(11)に連結可能にした上端、及び把持部のシャフトの上端(10)の外周を移動可能な下端を有する中空シャフト(13)と、
前記中空シャフトの下端と前記把持部シャフトの上端とを接続する可動ピン(15)と、
前記把持部から前記中空シャフトが離れる方向に付勢するバネ(19)と、
中空シャフトの下端周面に軸方向に沿って形成され、かつ、中空シャフトと把持部のシャフトとが最も離れた第1相対位置と中空シャフトと把持部のシャフトとが最も近接した第2相対位置とを決定するピンの移動経路を規制するように正反対の位置に開設された二つの楕円窓(14)と、
中空シャフトの下端に装着され、かつ、前記第2相対位置のみにおいて、ピンの挿入又は抜去により連結装置及び把持部が接続し又は分離することができるようにピンを露出させる軸線長さを有するホルダ(20)と、
を備えることを特徴とする連結装置。 (もっと読む)


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