説明

国際特許分類[A61C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217)

国際特許分類[A61C13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61C13/00]に分類される特許

101 - 110 / 341


ベースおよびフレームを含むビレットホルダーが説明される。そのベースとフレームとは連結可能であり、連結された場合、そのベースとフレームとは、ビレットがビレットホルダーに挿入され、または、ビレットホルダーから取り外される場合における開放配置と、ビレットがそのビレットホルダー内に保持される場合における閉鎖配置との間で相対的に移動可能とされる。ビレットホルダー内に保持され、1つ以上のオリエンテーションフィーチャを有するビレットも説明される。そのビレットは、基本的には、D形状を有することができる。さらに、ビレットから物品を製造する方法も説明される。
(もっと読む)


【課題】増生させたい骨の状態にかかわらず、簡単かつ迅速に、再生前の骨と少なくとも同程度の強度を有した骨を増生させることができる骨増生法に使用する骨増生治具及び骨増生用キットを提供する。
【解決手段】皮質骨を除去して海綿骨を露出させ、該露出した海綿骨の一部の表面に複数の掘削孔を穿設し、該穿設した掘削孔に支持柱体を挿入して立設すると共に複数の前記支持柱体に支持されるように天板を載置することにより、骨を増生させるための骨増生治具であって、該骨増生治具は、前記露出した海綿骨に掘削孔を穿設する掘削具21と、前記海綿骨の複数の所定位置に前記掘削孔を穿設すべく、掘削具20を案内する複数のガイドホール23aが形成された案内具20と、を少なくとも備えてなる。 (もっと読む)


【課題】食物を摺り潰すことができる人工前歯を提供する。
【解決手段】人工上顎前歯1の舌側面に、近心遠心方向から見て弓形に凹んだ擦接面5を形成する隆起3を設け、対峙する人工下顎前歯2の唇側面に、擦接面5に当接し、上下顎の滑走運動によって擦接面5上を滑動する擦動面6を形成する隆起4を設ける。 (もっと読む)


【課題】高精度な形状のサージカルステントを簡単に、かつ実際の使用状態に近い状態をシミュレートしながら、製造することのできるステント作製用口腔模型の製造方法を提供する。
【解決手段】顎骨形状データ上でインプラントの埋入位置に、仮想的な棒の形状の軸線方向と埋入されるインプラントの軸線方向とを一致させるようにして、インプラントの埋入位置および軸線方向を決定し、仮想的なドリルガイド部品を、棒の形状データに挿入させて位置合わせすることによって、顎骨形状データに対するドリルガイド部品の位置及び方向を決定し、顎骨形状データに対して位置合わせされた口腔形状データから、位置決定した棒の形状データおよびドリルガイド部品の形状データを差し引くことによって、ステント作製用口腔模型データを作成し、ステント作製用口腔模型データに基づいて、ステント作製用口腔模型を作製する。 (もっと読む)


【課題】 石膏からロウ義歯やレジン義歯床の離脱性を向上させ、簡便かつ精密な義歯の製造方法を提供すること。
【解決手段】 フラスコを用いた重合システムによる義歯の製造方法であって、人工歯を配列した咬合床模型の底面側を、下部フラスコの埋没用石膏に埋没させる1次埋没工程S1、その咬合床模型の上部を、粘弾性材料中に埋没させて該咬合床模型を被覆する2次埋没工程S2、その粘弾性材料の上面側を、上部フラスコの埋没用石膏に埋没させる3次埋没工程S3、埋没用石膏及び粘弾性材料の硬化後に、咬合床模型だけを除去する咬合床模型除去工程S4、咬合床模型が除去された空間にレジンを填入するレジン填入工程S5、レジンの固化後に、該埋没用石膏を除去して義歯を取り出す取り出し工程S6の各工程により製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、歯科用成型体として義歯床、義歯保持材などを口腔内に装用した際、装着感が良好であり、長期に渡る使用に対しても靭性を保持し、成型性に優れ、美的特性にも優れた歯科用透明樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリブタジエン系樹脂(A)および、下記構造単位(a)〜(c)を有する樹脂(B)を含み、ポリブタジエン系樹脂(A)と該樹脂(B)との合計を100重量%とするとき、ポリブタジエン系樹脂(A)を5〜15重量%含むことを特徴とする歯科用透明樹脂組成物;(a)極性基を有する構造単位、(b)極性基を有さない芳香族ビニル化合物に由来する構造単位、および(c)極性基を有さず、かつスチレン骨格を含まない(メタ)アクリル酸アルキルエステルおよび/または(メタ)アクリル酸アリールエステルに由来する構造単位。 (もっと読む)


【課題】アルミナに遷移金属酸化物を添加し、着色透光性アルミナを作製する方法は従来から良く知られていたが、焼結体の破壊靭性値が低いという課題があった。そのため歯科用部材など高い靭性値が要求される用途には適していなかった。
【解決手段】遷移金属酸化物、及び1A族アルカリ金属酸化物、2A族アルカリ土類金属酸化物、SiO、B、P、GeOの群から選ばれるうち少なくとも1種類以上の酸化物を含み、破壊靭性が4.5MPa・m0.5以上、且つ波長300〜800nmに対する全光線透過率(試料厚さ1mm)の最大値が60%以上である着色透光性アルミナ焼結体を提供する。異方性粒子からなる焼結体であり、長軸長さ10μm以上、アスペクト比1.5以上の異方性粒子を20%以上含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの上方に何らかの障害物がある場合、ガスバーナが点火しないようにし、或いは、点火中の場合は、フレームを消すようにして、術者が火傷をしたり、物を焦がしたりしてしまう危険を防止する。
【解決手段】プロテクタ(フレームガイド)5は、フレーム(炎)用の穴5aを有し、このフレーム用の穴5aのまわりに所定の間隔を置いて複数の反射型光センサ11〜12を有する。これら光センサの上方に障害物が検出された時は、ガスが点火しないようにし、あるいは、ガスの供給を停止して、火を消す。 (もっと読む)


【課題】光にきわめて敏感な染料を有する材料を保存するのにとりわけ有用な容器を提供すること。
【解決手段】光硬化性材料用容器(10、10a、10b)は、ポリマーおよび金属粒子で作製されている。容器は、シリンジ(10a)やカートリッジ(10b)中の接着剤および歯科矯正用装具(12)のベース上にプレコーティングされた接着剤(16)をはじめとする歯科矯正用接着剤(16、16a、16b)のような歯科用材料を保存するのにとりわけ有用である。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナ使用時に、ガスボンベのガス残量が少なくなってきたら、圧力センサによって該ガスボンベ内の圧力低下を検知し、ガスの残量を確認できるようにする。
【解決手段】ガスボンベ10と、該ガスボンベ10からのガスが供給されるフレーム筒6とを有し、該フレーム筒6にてガスを燃焼させて歯科治療に必要な部材の熱処理を行う。ガスボンベ10は、ガスボンベ収納ボックス11内に収納され、該ガスボンベ収納ボックス11は、点火栓制御ボックス3に出し入れ可能に設けられている。ガスボンベ10のガス圧を検出するガス圧検出14センサを有し、ガスボンベのガス圧が所定圧以下に低下した時に、LED点火コントローラ16は、LED15を点灯させて警告を発生する。 (もっと読む)


101 - 110 / 341