説明

国際特許分類[A61C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217)

国際特許分類[A61C13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61C13/00]に分類される特許

11 - 20 / 341


【課題】無線用ICタグを備える口腔内装着器具から発生される電波が、使用者の生体に対して及ぼす健康被害を防止する。
【解決手段】使用者が口腔内に口腔内装着器具を装着しているときには電波の発信回路を切断することにより、口腔内装着器具の装着時における使用者の健康被害を防止するという知見に基づく。具体的に、無線用ICタグを備える口腔内装着器具は、口腔内装着器具が口腔内に装着されたときに回路を切断し、口腔内装着器具が口腔内から外されたときに回路を接続する回路開閉手段を含む無線用ICタグを有する口腔内装着器具である。 (もっと読む)


【課題】患者の天然歯から直接的に必要なデータを取得することによって蓄積されるエラーの影響を最小限にとどめて、損傷部を除去した後に損傷部が除去された天然歯に取り付けることが可能な人工歯の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】人工歯の製造方法は、損傷部を有する天然歯から、損傷部を除去するステップと、歯科用CT装置を用いて損傷部が除去された天然歯の表面座標を得るステップと、天然歯の表面座標をCAD/CAMデータに変換するステップと、変換した前記CAD/CAMデータを用いて、3次元N/C装置により材料を切削して人工歯を作製するステップと、人工歯に対応する天然歯の上歯または下歯の形状データを取得するステップと、人工歯の形状を加工するステップと、表面処理が施された前記人工歯を一定期間焼成した後に、人工歯の表面をセラミックでコーティングするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】歯科補綴物を口腔内補綴部位に装着する際に生じる補綴物表面の損傷の審美的被覆や、装着直後の支台歯と補綴物との間に介在する接着セメントが硬化するまでの漏出保護等の可能とする歯科補綴物被覆用組成物を提案する。
【解決手段】モノマーとシランカップリング材を均一に混合した混合液にフィラーを添加し、超音波照射、攪拌をした後、フィルタによる濾過を行った濾液に重合触媒を添加して得られる歯科補綴物用被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】高連結力を具える口腔歯材構造を提供する。
【解決手段】
本発明は、口腔歯材構造であり、歯床上に結合することに用い、口腔歯材構造は、金属ベース、セラミック膜層及び歯科陶材層を含み、金属ベースは、歯床上に被せ合わさり、セラミック膜層は、大気圧プラズマ溶射方法を利用し、金属ベースの表面に噴射鍍金され、歯科陶材層は、セラミック膜層上に焼結され、これにより、金属ベース及び歯科陶材層の間の連結力を増加し、金属ベースの外部露出及び金属イオン放出の問題を回避する。 (もっと読む)


【課題】所望の修復物に有利に加工され得る、ガラスセラミックおよび/またはガラスが使用され得る、歯科用修復物を調製するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも8.5重量%の遷移金属酸化物を含有するケイ酸リチウムガラスセラミックまたはケイ酸リチウムガラスが使用される、歯科用修復物を調製するためのプロセスに関し、この遷移金属酸化物は、イットリウムの酸化物、41〜79の原子番号を有する遷移金属の酸化物およびこれらの酸化物の混合物からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】 機能咬合を得るための咬合面部と底部とが接合部で仮接合された人工臼歯を用いて、咬合面側形状を有する咬合面部を得た後、得られた咬合面部に基づき、咬合面部と異なる耐摩耗性に優れた置換材料からなる置換用咬合面部を、機能咬合の得られた咬合面部の咬合面側形状の相違にも高精度に追従して迅速に製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】 機能咬合が得られた咬合面部に換わる置換用咬合面部をCAD/CAMシステムを利用して製造する方法であって、CADシステムが、前記咬合面部の三次元形状データに基づき置換用咬合面部の置換材料に応じた設計データを取得する工程、CAMシステムが、前記設計データに基づき置換用咬合面部製造手段に応じた置換用咬合面部のCAMデータを取得する工程、置換用咬合面部製造手段が、前記CAMデータに基づき制御され置換用咬合面部を製造する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機械的,物理的物性を維持しつつ、歯科用補綴物に適した白色に簡単に着色することが可能なジルコニア系複合セラミック焼結体及びその作製方法を提供する。
【解決手段】 8〜12モル%のセリアを含有し正方晶ジルコニアで構成されるジルコニア粒子と、アルミナ粒子とを含むジルコニア−アルミナ複合セラミックを仮焼成した後成型加工し、ネオジムのイオン溶液又は錯体溶液に浸漬し乾燥させた後に本焼成することを特徴とするジルコニア系複合セラミック焼結体の作製方法とする。 (もっと読む)


【課題】生体インプラントの感染防止に有用な、新規の生体インプラント用被覆材料、および当該被覆材料を備えたインプラントを提供する。
【解決手段】本発明の生体インプラント用被覆材料は、生体インプラント埋入部位周囲の生体組織の感染防止に用いられる被覆材料であって、多糖類を含有するものである。多糖類としては、(C6105)および/または(C6126)の化学式によって表される単糖が、β−1,3結合、β−1,6結合、β−2,1結合、β−2,6結合、α−1,4結合、およびα−1,6結合の少なくともいずれかによって結合したものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】品質に対比して最適なサイクル時間を維持しながら多様な歯科補綴部材のサイズに左右されないことを達成する歯科用燃焼窯あるいはプレス窯を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の歯科補綴部材(62)を製造することを可能にする歯科用燃焼窯あるいは圧力窯である。この歯科用燃焼窯あるいは圧力窯は加熱装置(22)、特に抵抗加熱装置によって加熱可能な燃焼室(12)を備えてなる。前記燃焼室(12)の底床上に少なくとも100W/mKの固有熱伝導性を有する熱伝導体(50)を配置する。 (もっと読む)


【課題】紫外線によりインプラントの有機汚染物除去を行うためのインプラント用紫外線照射装置において、紫外線ランプの照度をモニターする際に、筺体の気密状態が維持され、紫外線センサの受光部に対する紫外線によるダメージを最小限に抑えたインプラント用紫外線照射装置の構造を提供することである。
【解決手段】筐体内に配設された紫外線ランプと、前記筺体内にインプラント保持体を搬出入するキャリッジとを備え、前記筺体の壁に、該筺体内で紫外線センサの受光部へのケーブルが着脱可能に接続され、筺体外で紫外線センサの本体部へのケーブルが着脱可能に接続されるコネクタが設けられ、該コネクタと前記紫外線ランプとの間には紫外線を遮蔽する隔壁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 341