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国際特許分類[A61C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217)

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【課題】完成した歯科補綴部材の品質低下を危惧することなくサイクル時間の点において改善することができる、材料または部品、特にセラミック部品を熱処理、中でも歯科用セラミック部品を熱処理するためのマイクロ波オーブン(10)を提供する。
【課題を解決するための手段】マイクロ波放射線源と部品との間の放射線路内に配置されたサセプタ(14)を備える。サセプタ(14)は特に2H、4H、6Hあるいは3C結晶構造を有する六角形、菱面体、あるいは立方体状の結晶構造の高純度炭化ケイ素から形成される。 (もっと読む)


【課題】義歯床に人工歯をしっかりと抜けないように固定する。
【解決手段】有床義歯は、プラスチックを成形している義歯床4と、この義歯床4に付け根部を埋設している人工歯2とを備えている。人工歯2は、プラスチックの義歯床4に埋設される付け根部に、義歯床4のプラスチックを流入させる充填溝3を設けている。充填溝3は、歯の配列方向に伸び、かつ開口部を埋設される義歯床4に開口している。有床義歯は、この充填溝3に義歯床4のプラスチックが注入されて、人工歯2の付け根部を義歯床4に埋設して固定している。 (もっと読む)


【課題】 シリコーン系軟質材料が裏装された義歯床の適合試験用分離材において、適用箇所に薄く、しかも適用箇所の全面を均一に覆うように塗布することが可能で、優れた剥離性を発揮でき、低温に曝されても析出物が生じない保存安定性に優れる同分離材を開発すること。
【解決手段】a)常温固体状有機重合体、好適には(メタ)アクリレート系重合体、
b)アルコール系溶剤、好適にはプロパノール、ブタノール等の炭素数2〜5のアルコール系溶剤、および
c)可塑剤、好適にはセバケート系可塑剤や液状ポリマー型可塑剤
からなることを特徴とする、シリコーン系軟質材料が裏装された義歯床の適合試験用分離材。 (もっと読む)


【課題】安定したゲルが生成できるゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、第1液体と第2液体Cとを反応させゲルを生成するゲル製造装置であって、第2液体Cを収納する容器24と、容器24内で第2液体Cを流動させる流動機構と、流動されている第2液体Cに、第1液体を液滴噴射法により噴射するノズル36が形成されたノズルプレート34を備えた噴射機構20と、ノズル36と連通する貫通孔126が形成されたギャッププレート88と、を含み、ギャッププレート88は、流動機構と噴射機構20との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】患者の咬合運動に適合した削合を行うことができ、しかも騒音の少ない義歯削合機を提供する。
【解決手段】義歯を保持する義歯保持台11と、義歯保持台11に保持された義歯を削合する削合工具15と、削合工具15を保持する本体12と、義歯保持台11と本体12を相対的に移動させる移動機構13と、本体12と義歯保持台11を相対的に駆動する駆動機構16とを備える。移動機構13は、削合部分データに基づいて義歯保持台11と本体12を相対的に三次元座標方向に移動させ、削合工具15は、義歯の咬合面を該咬合面に直角な方向から削合する。 (もっと読む)


【課題】義歯の削合部分を簡単かつ迅速に決定し、容易に削合を行う。
【解決手段】削合により咬合面を形成する人工歯11,12であって、咬合面形状測定装置にて人工歯の咬合面を取得するときの人工歯の位置及び角度を示す標点を有する。標点は咬合面に設けた凸15または凹16の球面である。球面は3個以上有する。上顎の人工歯11と下顎の人工歯12が咬合するときに、凸15と凹16の球面が嵌合する。人工歯11,12の咬合する部分に削合部分13,14を有する。 (もっと読む)


【課題】義歯の作成自体は歯科医師又は歯科技工士が行い、咬合調整を専門の業者が行うことで、咬合調整の作業を短縮するとともに、正確な咬合を得る。
【解決手段】歯科医師側にて義歯の咬合面形状データと咬合面位置データを取得し、削合データ提供業者側に送信する。歯科医師側から受信した咬合面形状データと咬合面位置から、削合データ提供業者側で上下顎の咬合状態を再現し、上下顎の咬合高径を変更することで上下顎の咬合調整部分を決定する。削合データ提供業者側で咬合調整部分のデータと咬合面位置データとからなる切削データを作成し、歯科医師側に切削データを送信する。歯科医師側にて切削データに基づいて削合機により義歯を切削することで咬合調整する。 (もっと読む)


【課題】加熱の均一性には影響を与えることなく加熱サイクルの点に関して改善された、少なくとも1個の歯科補綴材を熱処理するためのマイクロ波オーブンを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の歯科補綴材を熱処理するためのマイクロ波オーブンが燃焼室を備えていてその中に歯科補綴材ならびに駆動モータによって回転させることができる少なくとも1つのサセプタが配置され、さらに前記サセプタの支援によって前記歯科補綴材を間接的に加熱するマイクロ波放射源を備え、前記サセプタ(16)が少なくとも部分的にマイクロ波遮断性であるとともにマイクロ波放射源(30)が前記サセプタ(16)の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】非接触で口腔内から患者、歯科医師の負担を軽減させながら直接歯科用補綴物の三次元形状データを取得して、正確な歯科補綴物を製造する。
【解決手段】被写口腔内物を静止的に撮影する画像データ化手段、計測時に被計測物の三次元形状が計測可能な状態で前記画像データ化手段の位置が固定された固定部位を持ち口腔内に挿入可能な大きさを持つ支持体、前記画像データ化手段で得られた撮影情報から、被写口腔内物の三次元形状を得る三次元形状取得手段を有する。 (もっと読む)


【課題】石膏の使用量を低減する。
【解決手段】作業模型10の埋没に低融点合金(スズ合金)16が用いられる。低融点合金16によって下フラスコ12に固定した作業模型10には可撓性フィルム18を介してレジンプレート20が載置される。このレジンプレート20は餅状の加熱重合レジンを板状に加圧成型することにより予め準備される。上フラスコ24は耐圧膜28を備え、この上フラスコ24はエア圧の供給を受けて耐圧膜28が膨出する。レジンプレート20を加熱重合させて成型する際には、レジンプレート20をガス圧によって作業模型10みに押し付けながら、下フラスコ12の低融点合金16を加熱する操作が行われる。 (もっと読む)


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